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せせりってどんな肉?魅力やおすすめの調理方法を一挙解説!

せせりってどんな肉?魅力やおすすめの調理方法を一挙解説!

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年9月 7日

最近焼き鳥店などでも耳にするせせりとはどこの肉の部位か知っているだろうか。今回は、意外に知られていないせせりの部位や肉質について見ていこう。せせりの特徴を知れば、より美味しく調理することができるだろう。

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1. せせりは鶏肉のどこの肉?

せせりとは、鶏肉の首周りの肉のことで、希少部位とも呼ばれている。さらに少量しかとれない小さい肉ということから、漢字では小肉と書かれるようだ。鶏はよく首を動かし運動量が多いので、ほかの部位と比べて肉質が引き締まっているのも特徴だ。また、このせせりは一羽からわずか60gほどしかとれないともいわれており、希少部位として人気がある。

2. せせりの肉質をチェック

せせりは運動量の多い鶏の首の部分の筋肉なので、身が引き締まっており、食べるとプリプリとした弾力と歯ごたえを感じることができるのも特徴だ。さらにせせりはコラーゲンも多く含んでいるので、大人から注目されている部位でもある。コラーゲンを豊富に含んでいることから、骨や関節をしなやかにすると期待されている。もともと鶏肉は部位によってコラーゲンを豊富に含んでいるので、ヘルシーな肉として人気がある。

3. せせりの肉質に合わせた調理法

せせりは、筋肉質で弾力のある食感が特徴だが、その肉質を存分に味わうにはどんな調理をしたらいいのだろうか。せせりの肉の味をシンプルに感じられるのは、焼き鳥だ。とくに最近、せせりは焼き鳥店などでも希少部位として注目を集めている。せせりは焼くことで、ジューシーでほどよい脂身を感じることかでき、つまみとしても人気があるのだ。また、せせりは焼くだけではなく、煮込むことでも肉の旨みを感じられる。せせりは弾力があるだけではなく、濃厚な味わいも特徴だ。そんな濃厚な味わいは煮込むことで美味しい出汁がでて料理の味を引き立ててくれる。

■せせりを柔らかい肉質にする方法

せせりは弾力がある肉質が特徴だが、日本酒に漬けることで柔らかい肉質にすることができる。さらには鶏肉特有のパサつきをなくし、しっとりとした食感にしてくれるので、料理の幅も広がる。せせりを柔らかくしてから調理したい場合は、事前に日本酒に漬けるのがおすすめだ。

4. せせりの肉質を感じられる食べ方

■焼く

せせりのプリっとした肉質をしっかり感じたいのなら、焼いて味わうのがおすすめだ。とくに焼き鳥や塩焼きなどシンプルな味付けなら、濃厚でジューシーなせせり特有の味わいを存分に感じることができるだろう。焼くことで、余分な脂も落ちるのでせせり本来の味わいを感じられやすい。

■揚げる

せせりは唐揚げなどにして揚げることでも、その美味しさをしっかり楽しめる。ジューシーであふれだすような肉汁は唐揚げなどにピッタリだ。せせりを使って唐揚げを作る際は、事前に下味に漬け込んでおくと肉にしっかり味がしみ込んで美味しく仕上がる。

■煮る

せせりはスープや鍋などの煮込み料理にも使うことができる。せせりは煮込むことで、濃厚な旨みがスープに溶け出すので、最後の一滴まで飲み干したくなるような最高の出汁が出るのだ。せせりを煮込む際は、事前に塩でもみ込んでおくと、味がしみ込みやすく、より美味しく仕上がる。さらに煮込むとせせりの肉質が硬くなることもあるので、事前にフォークなどで穴をあけておくのもいいだろう。

結論

せせりは、筋肉質でジューシーな肉質が魅力の部位だが、どんな調理方法でも美味しく味わうことができるので、万能な鶏肉の部位ともいえるだろう。それぞれの調理法によってせせり肉の特徴や旨みを活かせるので、焼いたり煮たり、好みの調理法でせせり肉を楽しむことができる。また、ちょっとした工夫をすることでせせりの肉質を柔らかくし、味をしみ込みやすくすることもできるのでさまざまな料理に活用してみてほしい。
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