1. 毎日食べたい!手軽なおやつできな粉を大量消費
きな粉が大量に余っているとき、どうしたら消費できるか考えたことはないだろうか。普段きな粉を使わない人は、どうやって使ってよいのかと悩むはず。そこでこちらではきな粉を一度にたくさん使ってできる、デイリーで食べたいおやつレシピを紹介していこう。
きな粉コーンフレーク&グラノーラで消費
グラノーラを食べるとき、そのまま器に入れて牛乳をかける人も多い。もちろんそれでも美味しいのだが、グラノーラにきな粉をかけて混ぜて食べてみよう。きな粉は香ばしい香りがするのが特徴で、砂糖を混ぜていないものは甘さがない。グラノーラはフルーツ味やチョコレートなどは味付けがされているものが多いので、きな粉をそのままかけて食べても美味しい。子どものおやつにも最適である。
白玉だんごできな粉を消費
白玉だんごときな粉の相性はいうまでもなくバツグンである。上にまぶす程度だと量を消費できないので、白玉に混ぜ込むのもおすすめ。白玉だんご自体にきな粉の味がするので、上から黒蜜などをかけて食べると美味しさが増す。
2. ゲストが来たときに!オシャレなスイーツで大量消費
きな粉を大量に消費するレシピを作るのなら、オシャレなものを作ってゲストを呼びたい。ティータイムのおともにあうきな粉のスイーツは、コーヒーでも日本茶でも美味しいのだ。ここでいくつか紹介しよう。
きな粉のフィナンシェで消費
外側がかためで、中がスポンジケーキのようになっているフィナンシェ。一般的にはプレーンタイプやチョコレートが主流だが、きなこ味にすると香りがとてもよくなる。アーモンドプードルも使いながら、きな粉の量を調節してみよう。
きな粉のパウンドケーキで消費
パウンドケーキは人数分でカットできるのが魅力。何人のゲストが来るかわからないときでも、足りない事態を防ぐことができる。中にバナナなどを入れるのもおすすめである。
きな粉の生八つ橋風で消費
モチモチとした食感が癖になる生八つ橋。実は自分で八つ橋風の皮を手作りできることを知っているだろうか。できるだけ薄く伸ばしていくのがポイント。生地にきな粉を練り込んで、さらに上から黒蜜ときな粉をかけると和風のスイーツができあがる。
3. パーティーに最高!おもてなしレシピできな粉の大量消費
ホームパーティーのときに役立つのが、アイスケーキなどの大きくて量のあるスイーツだ。数が必要なことが多いパーティーで、一度にきな粉を消費して美味しいスイーツを作ろう。
アイスクリーム大福ケーキ
中にきな粉のアイスクリーム、外は大福の皮で包む美味しいアイスケーキ。大きさは自分で調整できるので、予定している来訪人数により変えるのがよいだろう。包丁を入れると、中からアイスが出てくる仕組みだ。子どものパーティーだけではなく、大人の集まりでも喜ばれるだろう。
きな粉クッキーで消費
一度にたくさん焼けるクッキーは、パーティー用として最適。上にホイップクリームやジャムなどをのせ、見ためを華やかにするのもよい。最近ではアイシングクッキーにするのも人気だ。
結論
こちらでは余ったきな粉を大量に消費できる方法をまとめてきた。きな粉は一度買うと食べきれずに残ってしまうことが多い。しかし実は、いろいろなレシピで消費できるのだ。シーン別にレシピをアレンジし、美味しいきな粉のスイーツを作ってみてはいかがだろうか。
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