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意外と知らない春雨の原料と特徴!原料によって違う春雨の種類とは

意外と知らない春雨の原料と特徴!原料によって違う春雨の種類とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2020年8月22日

春雨は低カロリーで低糖質なイメージがあり、体重制限中に食べている人も多いのではないだろうか。しかし、春雨が一体何で作られているのかご存知だろうか?今回は春雨の原料とともに、さまざまな種類を紹介したい。使う原料によって変わる春雨の種類と特徴を見ていこう。

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1. 春雨の原料は緑豆が中心?

春雨は「緑豆春雨」と記載されて売られていることも多く、緑豆が原料だと思っている人は多いはず。しかし、実際は緑豆以外で作られた春雨もたくさんあるのだ。まずは、春雨の原料と種類について見てみよう。

緑豆

緑豆はもやしの原料としても知られ、緑豆が成長するともやしが生えてくる。中国などから輸入されている比較的安い春雨は、ほとんどが緑豆のでんぷんから作られたもの。緑豆だけでなく、ほかの豆やでんぷんを合わせて作られた春雨もある。

芋類

輸入されている春雨の原料が緑豆なのに対し、国内で生産されている春雨は芋類のでんぷんが主原料。さつまいもやじゃがいもなどのでんぷんで作られていることが多く、国産のもののほうが値段も高い傾向にある。また、韓国春雨と呼ばれているものはさつまいものでんぷんを主原料にして作られている。原料の違いによって商品名なども異なるため、購入するときは原材料などをチェックしてみるとよいだろう。

2. ビーフンと春雨は似ているが原料が全く違う

春雨とよく似たビーフンだが、じつは原料が全く違う。春雨は豆や芋のでんぷんで作られているのに対し、ビーフンは米粉で作られているのだ。ライスヌードルといわれることもあり、スープや炒めものなどによく使われている。ラーメンや焼きそばといった麺類を、ビーフンで作る人も多いだろう。春雨もビーフンも小麦粉が使われていない麺なので、グルテンフリーな食事をしている人や、小麦粉がアレルギーの人にもおすすめの食材だ。ビーフンは米粉で作っているのでもちっとした食感が特徴で、春雨よりも食べごたえがあるといえるだろう。ちなみに、ビーフンの原料は米粉のほかにはないが、麺の太さでセンヤイ・センレック・センミーの3種類に分けられる。春雨はおかずやサラダとして食べられることも多いが、ビーフンは主食として食べることが多いだろう。見ためはとても似ているが、原料や食べ方には大きな違いがあるのだ。

3. 原料によって異なる春雨の特徴

春雨にはさまざまな原料のものがあるが、見ためにはそこまで違いはない。では、食感や味などに違いはあるのだろうか。ここでは、それぞれの原料ごとの味や特徴を見ていこう。

緑豆春雨

緑豆春雨は弾力が強く、コリコリとした食感が特徴。春雨スープなどにもよく使われる種類で、熱に強いためのびにくい。スープなどに入れて煮込む場合は、緑豆春雨を使うのがおすすめ。熱を加えてもしっかり歯ごたえが残り、食べごたえのあるスープが作れるだろう。煮物や長時間加熱するような料理には緑豆春雨がピッタリ。

国産春雨

国産春雨はじゃがいもやさつまいものでんぷんを使って作られているものが多く、緑豆春雨よりもモチモチとした食感が特徴。長時間加熱すると水分を吸ってのびてしまい、食感が悪くなることがある。水分を吸いやすいため、炒め物やサラダなどを作る際は味がしみ込みやすい。煮物やスープよりも短時間の加熱で作れるサラダなどにおすすめ。

韓国春雨

韓国春雨はさつまいものでんぷんを使って作られていて、国産のものよりもさらにもちっとした食感なのが特徴。韓国料理のチャプチェによく使われている。

結論

春雨は緑豆だけが原料だと思いがちだが、実際は芋のでんぷんなども使われているとは驚きだ。使っている原料によって味や食感も異なるため、料理に合わせて種類を変えるのがおすすめ。いろいろな春雨を試しながら、自分にピッタリ合ったものを見つけてみよう。
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