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【管理栄養士監修】春雨の糖質は低い?糖質を抑える方法も|栄養図鑑

【管理栄養士監修】春雨の糖質は低い?糖質を抑える方法も|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2020年8月11日

低カロリーの食事や軽いランチを食べたいとき、春雨を使ったスープや炒めものを選ぶ人は多いだろう。しかし、じつは春雨は決してカロリーや糖質が低いわけではないのだ。今回は春雨の糖質やカロリーを、うどんやごはんなどと比較してみたい。一体どのくらいの糖質があるのかチェックしてみよう。

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1. 春雨の糖質は意外と高い

春雨は体重制限中に食べる人も多く、カロリーや糖質が低いと思いがちだ。しかし、実際は意外と糖質が高いのだ。緑豆春雨の場合、茹でた麺100gあたりの糖質は20.6g。乾麺の場合は100gあたり87.5gの糖質が含まれている。芋類などのでんぷんを使って作られた春雨も、緑豆春雨とほぼ同じだけの糖質があるため低糖質とはいえないだろう。ちなみに、カロリーは茹でた緑豆春雨100gで84kcal。乾麺の場合は100gあたり356kcalだ。高カロリー・高糖質というわけではないが、食べすぎには注意したほうがよい。春雨の主原料はでんぷんなので、糖質が高くなってしまうのは当然のことなのだ。糖質は高いものの、緑豆春雨には豊富な食物繊維が含まれている。食べ方を考えれば、体重制限中にもおすすめの食材だろう。

2. 春雨はうどんやごはんと比べて低糖質って本当?

茹でたうどんの糖質は、100gあたり21.6g。緑豆春雨の糖質量20.6gと比べると、ほとんど変わらないことが分かるだろう。100gあたりのカロリーは105kcalで、春雨のほうがやや低カロリー。炊いたごはんの糖質は100gあたり37.1gと高く、春雨の糖質のほうがかなり低い。カロリーは168kcalで、糖質と同じく春雨よりも高いことが分かる。ごはんもうどんも糖質が高い食品として有名だが、春雨とうどんの糖質がほとんど変わらないのには驚いた人も多いはずだ。ごはんの代わりとして少量の春雨を食べるなら糖質はある程度抑えられるが、うどんなどの麺類の代わりに同量の春雨を食べても糖質はほとんど変わらないので注意しよう。

3. 春雨を食べるときの注意点

春雨はカロリーも糖質もそこまで低くはないため、食べすぎないように注意する必要がある。低糖質だと思って大量に食べてしまうと、逆にカロリーや糖質の摂りすぎになってしまうだろう。糖質を抑えた食事をするのであれば、春雨を食べる量を調整したり調理法を工夫したりする必要がある。春雨だけを食べるのではなく、野菜などほかの食材と組み合わせることで食べごたえがアップする。また、春雨は歯ごたえのある麺なので、よく噛んで食べるのもおすすめ。噛む回数を増やすだけでも、満腹中枢が刺激されて満腹を感じやすくなる。緑豆が原料の春雨と芋類のでんぷんが主原料の春雨では栄養も異なるため、自分の食生活に合わせて選ぶとよいだろう。緑豆春雨は食物繊維が多く、芋が主原料の春雨はビタミンなどが豊富。食事スタイルに合わせて好きなほうを選んでみよう。

4. 春雨の糖質を抑える方法

春雨自体は糖質が比較的高いので、春雨をメインに食べるとカロリーも糖質もオーバーしてしまう可能性が高い。春雨の糖質を抑えながら食べるには、野菜や肉などの低糖質な食材を組み合わせるのがおすすめ。たとえば、野菜たっぷりのスープに少量の春雨を加えて食べごたえをアップさせたり、肉野菜炒めに春雨を加えるとよい。ごはんと一緒に食べるのではなく、春雨を加えてボリュームアップさせたおかずをメインに食事をするのがおすすめ。おかず自体の糖質を低くしても、ごはんやパンをたくさん食べてしまっては意味がないので注意しよう。

結論

春雨は意外にも糖質が高く、うどんとほぼ同じ糖質量があるとは驚きだ。体重制限中や糖質制限中にごはんや麺の代わりに食べる人も多いが、食べる量や食べ方に気を付けなければ意味がなくなってしまう。食べ合わせや調理法を工夫しながら、美味しく春雨を取り入れてみてはいかがだろうか。
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