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夏が過ぎても食べたい!冷やし系スイーツおすすめ3選を紹介

夏が過ぎても食べたい!冷やし系スイーツおすすめ3選を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2020年9月20日

梅雨が明け、夏本番到来!灼熱の太陽がのぞく真夏日は、やっぱり冷たいものが食べたくなる。今回は、夏に人気のスイーツのなかでも、冷やし系スイーツをオリひとが厳選。家で作ることができるスイーツから、通販でも購入できるスイーツ、さらに冷やすと意外に美味しいスイーツまで幅広いラインナップで紹介していこう。

  

1. 通販購入可能!冷やし系スイーツ

和スイーツなら...和久傳「西湖」

オリひと世代のなかには、甘いスイーツが苦手という人もいるかもしれない。そんな人におすすめしたいのがこちら。蓮根のでんぷん質と和三盆糖、和三盆糖蜜を練りあげたスイーツで、控えめな甘さが大人好み。ぷるんとした舌触りともっちりとした食感は、ほかでは味わうことのできない逸品だ。笹の葉で包まれている見ためも美しく、おもたせにも最適だ。

ジェラートなら...シンチェリータ「ピスタチオ」

阿佐ヶ谷に実店舗を構えるシンチェリータは、知る人ぞ知る、ジェラートの名店。定番のフレーバーをはじめ、季節のフルーツを使ったフレーバーも人気が高い。旬の果実や新鮮なミルクを使った味わいは、シンプルでありながら、濃厚。オンラインショップでは、セット商品のほかにフレーバーを選ぶことのできるセットも。

ゼリーなら...田那部青果「ちゅうちゅうゼリー」

愛媛県産の柑橘を贅沢に使った吸うタイプのゼリー。保存料などを使わないシンプルな味わいは、子どものおやつにもぴったりな冷やし系スイーツだ。さまざまな柑橘がセットになったタイプを選んで、食べ比べするのもおすすめ。持ち運びにも便利なので、ちょっとしたおでかけにも活躍しそうだ。

2. 家で簡単に作れる!冷やし系スイーツ

水ゼリー

水だけで作る、ちょっと変わったゼリーは話題にもなるのでおすすめの冷やし系スイーツ。ミネラルウォーターを固めるだけと非常に簡単なところも嬉しい。凝固剤には、カロリーがほとんどない寒天がおすすめ。砂糖を溶かして固めてもよし、水だけで作って黒蜜などをかけて食べるのもおすすめだ。

なんちゃってフロマージュブラン

フロマージュブランとは、フランスの滑らかなフレッシュチーズのこと。このフロマージュブランに似せた冷やし系スイーツが、水切りヨーグルト。ざるにキッチンペーパーを重ねて、その上にプレーンヨーグルトを置いて、水を切るだけという非常に簡単なものだが、濃厚な味わいがクセになる。ジャムや軽く煮たフルーツを添えて食べたり、アイスクリームと重ねて、パフェのようにしたりしてもよいだろう。

3. 冷蔵庫に入れると意外に旨い!冷やし系スイーツ

羊羹

羊羹は冷やして食べるとひんやり、夏らしい味わいのスイーツ。おすすめは、あえて薄切りにして食べること。見ためが変わることでいつもとは違った雰囲気を味わうことができる。とらやなどで購入できる紅茶味や珈琲味などは、冷やして食べるのに向いている。

バウムクーヘン

焼き菓子のなかでも、バウムクーヘンは冷やして食べるのに向いているといえよう。キンキンに冷やして、アイスクリームを添えて食べるのがおすすめ。生地がきゅっと締まるので、食べごたえも十分な冷やし系スイーツである。周りにアイシングをしてあるタイプなら、アイシングのサクサクとした食感も楽しむことができる。

蒸しパン

市販品でも自宅で作ったものでも、どちらでもOK。こちらも冷やして食べるとふわふわとは違った食感で美味しく食べることができる。冷たい牛乳との相性もよく、食欲が落ちた時の朝ごはんにもぴったりのスイーツだ。

結論

夏を盛りあげてくれる冷やし系スイーツは、バリエーション豊かに存在する。ぜひ、自分のお気に入りを見つけて、お取り寄せをしたり、作ったりして楽しみたい。市販品を冷やして食べるだけでも、いつもとは違った夏らしさを楽しめるはず!
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  • 更新日:

    2020年9月20日

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