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きな粉の原料について詳しく知ろう!毎朝飲める簡単ドリンクも紹介

きな粉の原料について詳しく知ろう!毎朝飲める簡単ドリンクも紹介

投稿者:ライター 上野圭代(うえのたまよ)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2020年9月10日

「きな粉」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。薄い黄色の粉末、餅や団子の味付け、健康志向など、きな粉に対するイメージは人によってさまざまだ。また、きな粉についてほとんど知らないという方でも、原料が大豆であると一度は耳にしたことがあるかもしれない。しかし、実はきな粉の原料となる大豆には地域によって種類に差があるということをご存じだろうか。今回は意外と知らないきな粉の原料である大豆について詳しく解説していこう。

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1. きな粉の原料は大豆!地域によって色が違う?

きな粉は薄茶で、少し黄身がかった色をイメージする人も多い。実はきな粉は全部で3つの種類があるとされているのだ。それは黒きな粉、青きな粉(緑)、よく見る一般的なきな粉だ。きな粉の原料は大豆だが、色の違いは原料になっている大豆の種類の違いである。黒きな粉は、正月に食べる黒豆料理の定番である「黒大豆」からできている。青きな粉は淡い青緑色をしているが、「青大豆」が原料だ。一般的なきな粉は節分で使う「黄大豆」を使っている。
きな粉は大豆を火で炒ってから粉状にしている。ただ青大豆はデリケートであるとされ、製法にも気を遣われているという。また、地域により食べるきな粉の色にも違いがあるようだ。黒きな粉は兵庫県丹波市の特産品として販売されている。とくに秋田の名産でもある青大豆を使うこともあり、東北では青きな粉率があがる。ただ全国的に一般的なきな粉は黄大豆のものとなっており、あとは地域でどのくらい生産されているかの違いがある。

2. きな粉の原料である大豆のセカンドミール効果

きな粉が健康によいのは、きな粉の原料には食後血糖値の上昇を抑制する効果があるとされているからだ。一般的に食事をすると血糖値はあがるが、2時間もすると通常の血糖値に落ち着くので問題はない。ただし時間が経過しても血糖値が下がらないと、食後血糖値が高く、注意が必要だ。食後血糖値が高い状態が続くと、血管が酸化ストレスを受けてしまい、健康によくない。また、血液中に余っている糖質が、体脂肪として蓄えられてしまうため、太る原因になりかねない。
食後血糖値の上昇が気になるときに、注目したいのがきな粉だ。朝食で大豆を摂ると、次の食事の血糖値も抑えてくれることが明らかになっている。これを「セカンドミール効果」と呼ぶ。食事を摂ったときだけでなく、次の食事を摂ったあとの血糖値も抑えてくれるというわけだ。きな粉の栄養価は大豆そのもの。さらに粉末にしていることで口に入れやすいため、栄養を効率よく摂取できるのがメリットである。

3. きな粉の原料大豆の栄養を簡単摂取!毎朝飲めるレシピ

きな粉の原料となっている大豆の栄養は、健康が気になる人はこまめに摂取したいものである。とはいっても、毎回きな粉をかけた餅を食べたら、逆にカロリー過多で体重が増えてしまいそうだ。そこでおすすめなのがきな粉ドリンクである。理想的なドリンクのレシピと、簡単で続けられそうなものを紹介していこう。

青汁きな粉

好みではない人もいるかもしれないが、青汁にきな粉を混ぜて飲むと手軽に栄養を摂取できる。きな粉のほかにハチミツを入れると飲みやすいため、ぜひ試してみよう。

市販のヨーグルトに混ぜる

コンビニやスーパーで販売しているヨーグルトドリンクやヨーグルトなどにきな粉をスプーン2~3杯入れるだけの簡単な作り方が魅力。ヨーグルトはあまり糖分のあるものを選ばず、できたらプレーンを選びたい。朝の忙しいときでも、きな粉を入れるだけなので簡単だ。

結論

今回はきな粉の原料となる大豆の種類や効果や、手軽にきな粉の栄養を摂取する方法などを解説した。きな粉の原料である大豆にはセカンドミール効果なども期待され、健康が気になる人にぴったりだ。ぜひきな粉や原料の大豆を積極的に摂取してほしい。
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