このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
鮭を使用して作る鍋料理を紹介!美味しく仕上げるコツとは?

鮭を使用して作る鍋料理を紹介!美味しく仕上げるコツとは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年9月19日

今回紹介するのは、鮭を使用した鍋料理だ。たとえば鮭とキムチの味が混ざり〆にうどんやごはんを加えて食べても美味しいキムチ鍋や、鮭と野菜の旨みが凝縮された北海道の郷土料理である石狩鍋、まろやかな美味しさで子どもにも人気の豆乳鍋など。われわれ日本人にとってなじみ深い鮭を鍋料理で美味しく味わう方法とは?

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 鮭を使用した鍋料理【キムチ鍋】

まずは、鮭を使用した鍋料理、キムチ鍋を紹介しよう。キムチ鍋に鮭と聞くと合うか心配という人もいるかもしれないが、あさりや帆立のような魚介類を加えると旨みたっぷりで美味しく味わえる。では早速鮭キムチ鍋の作り方を解説しよう。まず鮭はそぎ切りにし塩をふり余分な水分を拭き取る。あさりは塩水に入れて砂抜きし殻の表面はよく洗っておく。

長ねぎは1cm幅に斜め切りにし、しめじは小房に分け春菊とキムチはざく切りにし、豆腐は食べやすい大きさにカットする。鍋に水・酒・味噌・鶏がらスープの素・豆板醤を入れて火にかけ、鮭とあさりを加えふたをして3~4分ほど煮る。次に長ねぎ・しめじ・春菊・豆腐を加え、ひと煮立ちさせて火からおろしキムチを加えて混ぜる。あとは温泉卵を加えればキムチ鍋の完成だ。食べるときは温泉卵をくずしながら味わうと美味しい。スープが残ったら茹でたうどんを加えたり、ごはんとゴマ油を入れて汁気がなくなるまで炒め合わせて海鮮ビビンバ風に仕上げたり、スープも残さずぜひ最後まで美味しく味わってもらいたい。ちなみにスープとごはんの比率は1:1がおすすめだ。

2. 鮭を使用した鍋料理【石狩鍋】

次に紹介する鮭を使用した鍋料理は北海道の郷土料理である石狩鍋だ。今回は鮭のアラも使用し味噌仕立てに仕上げるレシピを解説する。作り方は鮭の切り身とアラをぶつ切りにし、塩少々をふり余分な水分を拭く。鍋に昆布を敷きアラを加えて火にかけ、アクを取り除きながら炊く。

椎茸は2等分にカットし長ねぎは1cm幅の小口切りに、キャベツはざく切り、玉ねぎは1.5cm幅の半月切り、春菊は食べやすい長さにカットすればOK。豆腐は食べやすい大きさに切り、しらたきは熱湯をかけて洗い適度な長さにカット。合わせておいた和風出汁の素・味噌・みりん・酒の2/3の量を鍋に入れ、鮭の身と春菊以外の野菜、豆腐、しらたきを加える。

煮立ったら弱火にし、春菊と残りの調味料の1/3を入れ、味を調えたら仕上げにバターを入れる。あとは器に盛り付けてイクラをのせれば石狩鍋の完成だ。ちなみに使用する鮭は生鮭でも塩鮭でも構わないが、塩鮭を使用するなら味噌の量を減らすこと。バターも好みで入れてOKだ。鮭とバター、味噌は相性がいい組み合わせなので、まろやかで美味しく味わえるだろう。とくにアラを使用すると旨みがたっぷりで、ごはんとの相性もバッチリだ。

3. 鮭を使用した鍋料理【豆乳鍋・雪見鍋】

次に紹介する鮭を使用した鍋料理は鮭と白菜の豆乳鍋だ。作り方は鮭の切り身を3等分にカットし、塩をふり余分な水分を拭く。じゃがいもは1cm幅の半月切りにする。白菜はざく切り、えのきは3等分に。豆腐は食べやすい大きさにカット。にんじんはピーラーでスライスする。次に鍋にじゃがいもと出汁を入れて火にかけ、じゃがいもに火が通ったら残りの食材をすべて入れふたをして煮る。あとは味噌・しょうゆ・塩・みりんを混ぜてから鍋に加え、豆乳を入れ沸騰直前で火を止めれば鮭と白菜の豆乳鍋の完成だ。市販の豆乳鍋の素を使用して作るのも便利だが、味が濃いこともある。手作りすると味を調整できるので、大人はもちろん子どもも安心して食べることができるだろう。

最後に紹介するのは鮭と豆腐の雪見鍋だ。作り方は鮭の切り身を3等分に切り塩をふり余分な水分を拭く。豆腐は食べやすい大きさにカット。大根はすりおろし、水菜は4cmの長さに切る。しめじはほぐし、柚子は4つにカット。次に鍋に出汁を入れ、しょうゆ・酒・みりんを加えふたをして火にかける。煮立ったら鮭を入れ、色が変わったらしめじを加え、再び煮立ったら大根おろしを汁ごと入れる。全体がふつふつとしてきたら豆腐と水菜を加えれば鮭と豆腐の雪見鍋の完成だ。食べるときに好みで柚子を搾る。大根おろしを汁ごと入れるので身体が温まるだろう。

ちなみに鍋に限らず鮭料理を美味しくするには、ちょっとしたコツがある。1942年に出版された「鮭鱒聚苑」という本に記されていたのは「塩ふらずして鮭にあらず」という言葉だ。塩は魔法の道具と語られるほど、鮭を旨くするパワーが秘められているという。鮭に塩をかけると余分な水分が抜け、身がしまるようだ。

結論

鮭を使用して作る鍋料理について紹介したが、ほかにも鮭の鶏出汁生姜鍋や鮭のっぺい汁、寄せ鍋、酒粕鍋、鮭の味噌トマト鍋など、バラエティー豊かな味わい方がある。先述したように鮭に塩をまぶして余計な水分をペーパータオルで拭き取ってから調理すると、より美味しく味わえるだろう。
この記事もCheck!
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ