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スーパーで見かける【赤魚】とは?美味しい食べ方と調理法も紹介!

スーパーで見かける【赤魚】とは?美味しい食べ方と調理法も紹介!

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年9月14日

スーパーなどでは、冷凍の状態で販売されていることが多い赤魚。赤魚という名前だが、何の魚のことか知らない人も多いだろう。今回は、そんな赤魚の正体や美味しい食べ方について見ていこう。これを知れば、スーパーで赤魚を購入して自宅で美味しく調理できるはずだ。

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1. 赤魚とは何の魚?

スーパーなどで最近よく見かける赤魚。冷凍コーナーなどに並べられていることも多く、手ごろな値段から手に取ってみたことがある人も多いだろう。すでに切り身になって販売されていることも多く、調理のしやすさも魅力の魚だ。そんな赤魚とは何の魚のことなのだろうか。

「赤魚(アカウオ)」として販売される魚は3種

「赤魚(アカウオ)」と表示して販売することができる魚は3種あり、標準和名を「アラスカメヌケ」「モトアカウオ」「チヒロアカウオ」という。(※1)
アラスカメヌケはベーリング海やアラスカなどの北太平洋で漁獲され、3種の中ではもっとも早く、1960年頃からアカウオとして大量に国内市場に流通した。現在では資源の減少に伴い、アカウオとして目にする機会も減っている。
モトアカウオは別名タイセイヨウアカウオとも呼ばれ、現在市場に出回る赤魚の多くを占めている。北部北大西洋の水深100-1000m、特に400mより浅い水域に多く生息する。冷凍状態で輸入され、粕漬けなどに利用されることが多い。
チヒロアカウオはモトアカウオと同じく北部北大西洋で漁獲されるが、より深い400-600mにすむことが多い。体長もモトアカウオに比べてやや小ぶりである。

かつてはアコウダイも赤魚として出回っていた

日本の深海で獲れるアコウダイも、表示の規制が厳しくなる前は「アカウオ」という名で店頭に並ぶことがあった。そのため、アカウオと表示して販売することができなくなった現在でも、アコウダイの通称としてアカウオが用いられている。アコウダイは深海から釣り上げる際に水圧の変化によって目が飛び出すことから、「目抜け(メヌケ)」と呼ばれることもある。なお、現在は漁獲量が減少したため、一般に流通することはほとんどない。

2. 赤魚はどのようにして食べられる?

■煮付け

赤魚の定番の食べ方が煮付けだろう。さっぱりとした白身の赤魚は、甘辛い味付けの煮付けによく合うのだ。ふんわりした仕上がりになり、ごはんがすすむ人気の食べ方だ。

■塩焼き

赤魚はシンプルな塩焼きとしても楽しめる。赤魚は比較的肉厚な魚なので、塩焼きにしても食べごたえがある。さらに塩焼きにした赤魚に大根おろしなどを添えてさっぱりいただくのも美味だ。

■味噌漬け

さっぱりとした味わいの赤魚を味噌漬けにしてみるのもおすすめだ。味噌漬けにして旨みが増した赤魚をこんがり焼きあげることで、香ばしい香りと風味を楽しむことができるのだ。

■干物

魚の定番の食べ方である干物にも、赤魚は適している。余分な水分を抜く干物にすることで、赤魚の旨みがギュッと凝縮される。赤魚は干物にしても身が固くなりにくいので、ふっくらした味わいが楽しめる。

3. 赤魚のアレンジした調理法を紹介

■赤魚とパルメザンチーズのパン粉焼き

あっさりとしてクセのない味わいの赤魚は、チーズとパン粉を使い洋風な仕上がりにするのもピッタリだ。作り方は、赤魚の切り身の皮に切れめを入れて塩こしょうをふる。バットなどにパン粉とパルメザンチーズ、ガーリックパウダー、パセリのみじん切りを入れて混ぜたら赤魚の表面にまんべんなくつけて、オリーブオイルを入れたフライパンでしっかりと焼きあげたら完成だ。

■赤魚の唐揚げねぎ甘酢ダレ

赤魚を唐揚げにして、ねぎ甘酢ダレをかけて味わうのも絶品だ。作り方は、みじん切りしたねぎをボウルに入れて、酢、醤油、砂糖、おろし生姜、ごま油を加えてねぎ甘酢ダレを作っておく。赤魚は塩こしょうをふって全体に片栗粉をまぶし、揚げ油を熱した鍋で唐揚げにしておく。皿に赤魚の唐揚げを盛り付け、甘酢ダレをかけたら完成だ。好みでラー油を足してピリ辛にするのもおすすめだ。ごはんのおかずや酒のつまみとしても最高だ。

結論

赤魚はさっぱりとした白身の味わいで、煮付けや塩焼きなどさまざまな味付けで楽しみやすい。スーパーなどで販売している赤魚は切り身を冷凍したタイプが多く、調理がしやすいのも魅力だ。家計にも優しい赤魚を使って、さまざまな料理にチャレンジしてはいかがだろうか。
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