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トントロは正式名称ではない!?気になる噂と美味しい食べ方を紹介 

トントロは正式名称ではない!?気になる噂と美味しい食べ方を紹介 

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年9月13日

トントロは、スーパーや居酒屋などで見かける部位だが実際にどこの部位なのか知らない人もいるだろう。今回は、気になるトントロの部位や美味しい食べ方について紹介しよう。トントロはリーズナブルなので、手軽に味わえることでも知られている。これを機会にトントロを自宅で調理してみよう。

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1. トントロは正式名称でない!?

トントロという肉を知っているだろうか。トントロとは、豚の首回りの肉のことで、ジューシーで脂が多い肉質であることで知られている。そのため、焼肉などで食べられることが多く、焼くことでトントロの脂がほどよく落ちた、香ばしい味わいが楽しめるのだ。そんなトントロは実は豚のロースやバラ肉などの部位と違って、正式に名称が定められている部位ではない。トントロとは、もともと焼き肉店が名付けた部位の名前だという。トントロという呼び名は、マグロのトロのように脂がのっていて美味しいことから付けられた名前なのだ。

■希少部位なのに安い

トントロは、スーパーなどでも売られている豚肉の部位だ。トントロは、希少部位とも呼ばれているが、値段が比較的リーズナブルなのも魅力である。トントロは、法的に定められている部位ではないため、その定義は曖昧で豚の首の部位をメインとした肉だが、まれに豚の背脂を加工したものをトントロとして販売している場合もあるので、注意したい。

2. トントロを焼いて食べよう

■シンプル焼き

トントロの味わいをよりダイレクトに味わいたい人には、トントロに塩こしょうをして焼くだけのシンプル焼きがおすすめだ。焼き方は、まずトントロの両面に多めの塩こしょうをふりかけておく。フライパンにサラダ油を少量ひき、強火で一気にトントロの両面を焼きあげる。トントロは、脂が多いので余分な脂はキッチンぺーパーでふき取りながら焼きあげるのがいいだろう。

■ねぎ塩トントロ

居酒屋などでよく食べられているトントロの食べ方は、ねぎ塩焼きだ。たっぷりのねぎとトントロは相性がよく、ビールにもよく合う。作り方は、長ねぎを細かくみじん切りにしてボウルに入れ、すりおろしたニンニクと塩、砂糖、ごま油、黒胡椒を入れて混ぜ合わせる。トントロはフライパンでカリッと香ばしく焼きあげ、焼きあがったらキッチンペーパーにのせて余分な脂をふき取る。皿にトントロを並べて上からねぎ塩ダレをかけたら完成だ。

■ニラとトントロの塩炒め

トントロにニラを合わせて炒めることで、夕飯や弁当のおかずにピッタリな一品が完成する。作り方は、フライパンにごま油を入れてトントロを炒める。火が通ったら、料理酒とみりん、塩、黒胡椒と食べやすく切ったニラを加えて味がなじむまで炒めたら完成だ。黒胡椒がピリッとアクセントになり、ごはんが進む味わいだ。

3. トントロを煮て食べよう

■トントロの甘辛煮

トントロは甘辛く煮込んでも美味しいおかずになる。作り方は、玉ねぎと人参を食べやすい大きさにカットし、トントロを野菜と一緒にフライパンで炒める。そこに醤油と砂糖、料理酒、みりんを加えてじっくり煮込んだら完成だ。トントロから美味しい出汁が出るので、旨みあふれるおかずになるのだ。

■トントロみぞれ煮

トントロを大根おろしたっぷりのみぞれ煮にしてさっぱりいただくのもおすすめだ。作り方は、トントロを食べやすくカットしたら袋に入れ、そこに大根おろしのしぼり汁を入れる。袋を軽くもみ込んで冷蔵庫で寝かせる。その間に大根おろしをボウルに入れて醤油とはちみつ、砂糖、生姜のすりおろしと合わせておく。トントロの水気をきったら、ごま油で炒め火が通ったら、ボウルに作っておいたみぞれダレを加えてふたをし、少し煮込んだら完成だ。

結論

トントロは、ジューシーで香ばしい味わいが魅力の豚肉だが、焼くだけではなく煮込むことでも美味しく味わえる。トントロは、比較的リーズナブルな価格で手に入るので、焼いたり煮たりさまざまな調理法で味わってみてもらいたい。
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