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エリンギとホタテは見た目も食感もそっくり?美味しい食べ方を解説!

エリンギとホタテは見た目も食感もそっくり?美味しい食べ方を解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年9月11日

エリンギには太く真っ白な軸があり、カットすると見た目がホタテのようになる。そのため、エリンギをホタテに似せて調理するなど少し変わったメニューがあるようだ。今回は、エリンギとホタテに含まれる栄養素や、本来ならホタテで作るのが一般的な料理にエリンギを利用する方法などを紹介する。

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1. エリンギとホタテの栄養とカロリー

食物繊維が多く便秘解消などの効果が期待できるエリンギには、ビタミンも多く含まれており、免疫力の向上などにも効果があるといわれている。1本あたりのカロリーは10kcalほどで、体重制限中などで摂取カロリーを控えたい場合などにも、おすすめの食材だ。一方、ホタテにはタウリンなどの栄養素が含まれている。タウリンは体温や血圧を一定に保つホメオスタシスという機能に不可欠である。体内で合成することも可能な栄養素だが、人間のタウリン合成能力は低い。そのため、ホタテなどのタウリンが多く含まれる魚貝類を、食事から摂取することは生命維持のポイントとなる。また、ホタテはエリンギと同様に比較的カロリーの低い食材である。生食用のホタテは100gで72kcalと、同量の鶏もも肉などに比べると半分以下のカロリーだ。カロリーの低さなどがエリンギとホタテの共通点である。

2. エリンギとホタテの相性

キノコの一種であるエリンギの魅力というと、豊富な栄養やカロリーのほかに独特の歯ごたえがある。エリンギの食感はアワビや松茸にも似ているといわれている。太めで弾力があるエリンギの軸は、下ごしらえの仕方で違う歯ごたえを感じられるのも魅力だ。縦半分に切るとしっかりとした食感を楽しめ、輪切りにするとやさしい口当たりになる。また、ホタテも貝の中では歯ごたえを楽しめる食材だろう。採れたてのホタテは寒い海の中で育つことで身が引き締まるのか、シャキシャキとした食感である。食感のよいエリンギとホタテは、一緒に調理されることも多い。エリンギは香りがよく貝料理などと相性がよいといわれているためだろう。

3. エリンギとホタテを合わせたメニュー

エリンギと相性のよいホタテを一緒に調理すると、ボリュームのある主菜を作ることができる。フライパンひとつで作れる比較的手軽なメニューとして、旨塩炒めがおすすめだ。下ごしらえとしてホタテに酒、塩コショウをふり半分に切る。エリンギは5cmの長さで5mm幅に切るとよいだろう。エリンギのほかにアスパラガスなどを入れる場合は、固い部分の皮をピーラーでむき、エリンギと長さをそろえ斜め切りにする。にんにくとしょうがはみじん切りにしておく。下ごしらえが終わったら、フライパンにごま油を入れて熱し、にんにくとしょうがを炒める。香りが出てきたらホタテをフライパンに加え、色が変わるまで加熱しよう。色が変わったら、ひとまずホタテはフライパンから器に移し、フライパンにはエリンギやアスパラを加えて火にかける。エリンギなどに火が通ったらホタテをフライパンに戻し入れ、味ととろみをつける。味が決まりやすい塩味の鍋の素などを利用して、片栗粉、コショウ、お湯と一緒にフライパンに入れると一度に味やとろみをつけることができるだろう。

4. エリンギでホタテのおかずを作る

輪切りにしたエリンギとホタテは見た目や食感が似ているため、代替として使用したレシピもいくつか存在する。簡単な代替レシピとして、バターとしょう油でエリンギを焼く方法がある。ホタテを使用した料理として知られているバターしょう油焼きだが、ホタテが手に入らない場合などにエリンギで作ると、ホタテのような味わいが楽しめるそうだ。まず、エリンギのかさを落とし、軸を約2cmの輪切りにする。輪切りになった軸の両面に、格子状の切れ目を入れると味がしみ込みやすく、見た目がホタテそっくりになるためおすすめだ。最後に、フライパンに油をひきエリンギを焼き、バターとしょう油を絡めながら味を調整すると完成だ。好みで七味唐辛子をかけるのもよいだろう。シンプルな材料で、ホタテのバターしょう油焼きのようなエリンギを楽しめる。エリンギをよりホタテに近づけたいなら、購入するときに少し太めのエリンギを選ぶのがポイントだ。

結論

エリンギとホタテは食感が似ており、切り方や調理方法次第では、見た目もそっくりになる食材だ。含まれる栄養素など異なる部分もあるが共通点も多いため、それぞれの魅力を一緒に引き出せる料理を作り、美味しく健康的に味わうのがおすすめだ。
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