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【かきたま汁】の作り方を紹介!卵をふわとろにするコツは?

【かきたま汁】の作り方を紹介!卵をふわとろにするコツは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年9月25日

ふわふわの卵と優しい出汁がほっとするかきたま汁は、給食のメニューとしてもおなじみのどこか懐かしい味が魅力の汁物だ。自宅でも簡単に作れそうだが、卵が固まりすぎてしまう、汁が濁ってしまうといった失敗も少なくない。そこで本記事では美味しいかきたま汁の作り方のコツを紹介していく。

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1. かきたま汁の作り方!ふわとろ卵に仕上げるコツは?

かきたま汁は簡単なようで意外とコツが必要な料理である。ふわとろな卵に仕上げるためには、次の4つのコツをおさえておきたい。

片栗粉でとろみをつける

卵を加える前に、スープに水溶き片栗粉を加えてとろみをつけておく。とろみをつけることによってスープの温度が下がりにくくなるため、流し入れた卵が鍋底に沈む前に固まりふんわり仕上げることができるのだ。スープにとろみがついていると、食べるときも冷めにくく最後まで熱々を保てるというメリットもある。

スープが煮立った状態で卵を加える

かきたま汁が濁ってしまう原因は、スープの温度が低いことである。卵を加えるとどうしても温度が下がるため、卵が固まりにくくなってしまうのだ。そのため、スープにとろみをつけるだけでなくしっかり沸騰させることも重要。煮立たせた状態で卵を加えれば温度が下がることを防げる。

卵は少しずつ回し入れる

卵を一気に入れるのもスープの温度を下げる原因になるためNG。また一気に入れると1ヶ所に卵が集まって固まってしまうため、ふわとろ食感とはほど遠い仕上がりになってしまう。溶き卵は箸に伝わせるように少しずつ回し入れるのがポイントだ。細い糸状を意識しながら流し入れれば、かき混ぜなくても鍋の中で自然とふわっと広がる。

卵を入れたらかき混ぜすぎない

かきたま汁という名前を聞くと、卵を鍋の中でかき混ぜるイメージをもたれがちだ。しかし、かき混ぜすぎるとせっかくのふわとろ卵が崩れてしまう。卵を入れたらひと呼吸置いて、底のほうからゆっくりとひと混ぜする程度で十分なのである。

2. かきたま汁の作り方!どこか懐かしい給食の味を再現

かきたま汁といえば給食の定番メニューだ。学校給食では卵を大量に使用するが、自宅で作るのと同じように片栗粉でスープにとろみをつけることで、一度に大量に作る場合でもふわとろに仕上げられるそうだ。自宅でもコツを踏まえたうえで、学校給食の味を再現した懐かしいかきたま汁を作ってみよう。

具材

給食のようなかきたま汁を作るには、野菜をたっぷり加えるのがポイント。にんじん、たまねぎ、ほうれん草を使うと給食らしさが出る。にんじんは千切りか短冊切り、たまねぎは薄切りにして出汁とともに煮る。ほうれん草は下茹でして食べやすい大きさに切ったものを最後に加えよう。さいころ状に切った豆腐を加えるのもおすすめだ。

味付け

しっかりと出汁をとって薄味に仕上げるのが給食の味に近付けるコツである。昆布とかつおぶし、あるいは煮干しで出汁をとり、シンプルに薄口しょうゆで味付けしよう。スープができて具材が煮えたら水溶き片栗粉でとろみをつけ、卵を加えれば完成だ。

3. かきたま汁の作り方!白出汁でほっこりやさしい

一から出汁をとるのはハードルが高い......というときには、白出汁を使った時短な作り方がおすすめ。白出汁を使う場合も味付けは薄めにするのがポイント。あっという間に作れる方法を紹介しよう。

スープを作る

水と白出汁を合わせて煮立たせるだけ。白出汁には調味料が含まれているのでこのままでもよいが、好みでしょうゆやみりんなどを追加してもよい。味が調ったら好みの具材と水溶き片栗粉を加えよう。コーンやニラなど火の通りやすい具材を選ぶと時短で作れる。

溶き卵を加える

スープにとろみがついたら、溶き卵をゆっくりと流し入れる。卵が浮いてきて半熟程度に固まったら火を止めよう。

結論

ふわとろ卵のかきたま汁に仕上げるコツは、片栗粉でスープにとろみをつけ、しっかり煮立たせて熱々の状態で卵をゆっくりと加えていくことだ。あとは決して激しくかき混ぜずに少し見守ってからひと混ぜすればOK。美味しい作り方のコツをおさえて、給食のような懐かしく優しい味を自宅でも再現してみよう。
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