1. ウィンナー×チーズはつまみにぴったり

ここではウィンナーとチーズを組み合わせた酒のつまみを紹介していきたい。どちらも味のはっきりとした2つの食材で、つまみとしては至高の組み合わせだ。簡単にできる料理も多いので是非参考にしてみてほしい。
ウィンナーのチーズ焼き
ウィンナーとたまねぎを薄くスライスし、フライパンで炒める。じゃがいもは皮をむき、スライスしたものを加熱し、ケチャップとチーズをのせて焼きあげたら完成。どちらも加熱している食材なので、オーブントースターを使ってチーズが溶ければOKである。
ウィンナーとトマト焼き
グラタン皿に角切りにしたトマトとウィンナーを並べる。上からコンソメをふりかけ、オリーブオイルを回しかける。とろけるチーズを全体にのせてオーブンで焼き目を付けたら完成。ウィンナーとケチャップの相性がよいことからも分かるように、ウィンナーはトマトとも合う食材だ。じっくりオーブンで加熱したトマトは甘みが増して旨みを感じられる。
ぎょうざの皮で包んだウィンナーチーズ
半分に切ったウィンナーとモッツァレラチーズを餃子の皮で巻く。オリーブオイルをひいたフライパンで転がすように焼く。塩こしょうをふって完成。餃子の皮を使った見た目も楽しい料理。いろいろな食感の変化を感じられる。
2. レンジで時短。ウィンナー×チーズのおかず

電子レンジを使うと時短になる。忙しいときや疲れているときなど、パッと一品仕上げたいときには活用してみよう。
ウィンナーとチーズの一口オムレツ
ベビーチーズをカットし、みじん切りにした玉ねぎと薄い輪切りにしたウィンナーを耐熱ボウルに入れてラップをし、電子レンジで加熱する。粗熱を取ったら溶き卵を加えて混ぜ合わせる。
耐熱ボウルにラップを敷いて卵液を流し入れ、ふんわりと口を閉じて電子レンジで加熱する。卵が固まったら取り出し、キッチンペーパーで形を整える。ミニトマトやバジルを添えたら完成。
卵は電子レンジで加熱すると焦がしにくく、キレイに仕上げることができる。付け合わせを工夫して、色鮮やかに仕上げよう。
ブロッコリーとウィンナーのチーズ焼き
ブロッコリーは小房に分け、グラタン皿に入れてラップをかけたら電子レンジで加熱する。その上にカットしたウィンナーをのせて塩こしょうをふる。シュレッドチーズをのせてオーブンで焼き目を付けて完成。
ブロッコリーは高い栄養価にも注目されており、人気の緑黄色野菜である。お湯で茹でなくても電子レンジで柔らかくすることができ、栄養価も逃しにくいので試してみてほしい。
3. 弁当にも大活躍。ウィンナー×チーズを使った弁当用レシピ

ウィンナーとチーズは、簡単な調理をするだけで美味しい料理が作れるので、弁当のおかずとしても役立つ。ここでは弁当のおかずにおすすめのアレンジレシピを見ていこう。
とろ~りチーズのジャーマンポテト
じゃがいもを乱切りにして茹で、斜めに切りにしたウィンナーと一緒にバターで炒める。コンソメで味付けし、ピザ用チーズをのせたらふたをして火を止め、あらびき黒こしょうをふって完成。ジャーマンポテトはじゃがいもとウィンナーだけで作られる場合が多いが、チーズをのせるとより食べごたえがアップする。
ウィンナーとチーズ入りスクランブルエッグ
ウィンナーは好みの大きさにスライスし、溶き卵に牛乳を加える。油をひいたフライパンに卵液を流し入れ、すぐにウィンナーととろけるチーズを入れかき混ぜる。好みの固さになるまで加熱し、粉チーズをふったら完成。スクランブルエッグは具材のバリエーションを変えて楽しむことができる卵料理だ。ウィンナーとチーズを入れて豪華にアレンジをしてみよう。
結論
プリッとした食感をもつウィンナーと濃厚な風味をもつチーズは、たんぱく質も豊富で鉄板ともいえる組み合わせだ。つまみや弁当、電子レンジを使った時短料理など多くの料理方法がある。また、ウィンナーやチーズの種類を変えるとまた違った味わいを楽しむことができるので試してみてほしい。
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