1. 栄養豊富!冷凍枝豆のおすすめ3選

枝豆は、たんぱく質や食物繊維、ビタミンやカリウムなど多くの栄養を含んでいる。そんな枝豆を手軽にいつでも楽しめるのが冷凍枝豆だ。それぞれのメーカーなどによって多少味わいなどには違いがある。そんな冷凍枝豆の中からおすすめ商品を3つ紹介しよう。
1.トップバリュ塩味えだまめ
イオン系列のスーパーなどでおなじみのトップバリュの冷凍枝豆だ。台湾産の枝豆を旬の時期に茹で、塩味を付けて冷凍した商品で、枝豆の甘みや風味がしっかりしているのが特徴だ。さらに枝豆の茹で加減が絶妙で、食感がいいのが特徴だ。
2.ニッスイ塩あじえだ豆
冷凍食品で有名なニッスイが手がける冷凍枝豆で、ほどよい塩加減で人気のある商品だ。自然解凍や流水解凍、電子レンジ解凍などさまざまな解凍方法で食べられるので、さまざまな料理に活用しやすい冷凍枝豆だ。
3.ニチレイ茶豆(塩味付)
台湾産の茶豆を冷凍した商品で、茶豆とは薄皮が茶色い枝豆のことだ。通常の枝豆よりも甘みが強いのが特徴で、独特の風味が楽しめる。
2. 冷凍枝豆の美味しい食べ方

冷凍枝豆の美味しさをそのまま食べたいときは、どのようにして食べるのがいいのだろうか。おすすめの美味しい食べ方を紹介しよう。
自然解凍
冷凍枝豆は一度茹でてから冷凍してあるので、自然解凍しただけで美味しく味わえる。食べる2時間ほど前に冷凍庫から出して、常温においておくと美味しく食べられる。
流水解凍
自然解凍よりも早く食べたい場合は、流水解凍するのがおすすめだ。冷凍枝豆は5分ほど流水にさらすだけで食べられるようになる。さらに美味しく仕上げるためには、冷凍枝豆のパッケージのまま流水にさらすのがおすすめだ。そうすることで、枝豆の旨みを逃がさないからだ。さらに急いで解凍したい場合は、電子レンジを使うこともできる。
茹でる
冷凍枝豆も生の枝豆と同様に、茹でて味わうこともできる。生の枝豆よりも短時間で茹であがるのが特徴だ。冷凍枝豆も茹でることで、茹でたての枝豆の美味しさを手軽に楽しむことができる。
焼く
冷凍枝豆を焼いて食べる方法もおすすめだ。冷凍のままフライパンにならべて弱火で焼きはじめ、最後に強火で焼きあげることで香ばしく、ほくほくとした食感の枝豆に仕上がる。
3. 冷凍枝豆で簡単つまみ

冷凍枝豆は解凍してそのまま食べてもつまみとして最高だが、ちょっとひと手間加えて簡単つまみに変身してみてはいかがだろうか。
ガーリック枝豆
冷凍枝豆をフライパンで炒める際に、オリーブオイルやにんにくのみじん切りをプラスしてガーリック風味を効かせた、大人味のつまみに変身させるのもおすすめだ。そのままの冷凍枝豆よりも味がしっかり付くので、酒がすすむこと間違いなしだ。
醤油煮
塩味が定番の枝豆を醤油味で煮込むことで、しっかりとした味わいの枝豆になる。とくに汗を流す夏場の塩分補給にはピッタリの簡単つまみだ。
海苔の佃煮の和え物
解凍した枝豆をさやから出して、市販の海苔の佃煮と和えるだけの簡単レシピだ。しっかりとした味の海苔の佃煮と和えるだけで、日本酒にも合う最高のつまみになるのだ。
4. 冷凍枝豆はご飯に入れても美味しい

枝豆はご飯に入れても相性バツグンだ。彩りのよい枝豆は、白いご飯のアクセントとして大活躍してくれる。
混ぜご飯
炊いたご飯に解凍した冷凍枝豆と混ぜるだけで、簡単に枝豆ご飯を作ることができる。すでに塩味がついている冷凍枝豆も多いので、混ぜるだけで簡単に枝豆ご飯が完成するのだ。
炊き込みご飯
季節の具材などで炊き込みご飯を作る際の彩りとして、冷凍枝豆を加えてみるのもおすすめだ。キレイな緑色の枝豆が食欲をそそってくれるだろう。枝豆はクセもなくほかの具材の味を邪魔しないので、どんな炊き込みご飯にも合わせやすい。
結論
冷凍枝豆は解凍方法も簡単なので、使いたいときに手軽に枝豆を使える便利食材だ。冷凍枝豆はつまみとしてや、ご飯に混ぜたりと使い方もさまざまで、料理の彩りをよくしてくれるのもうれしい。冷凍枝豆を使えば、旬の時期に関係なく枝豆を味わえるので、ぜひいろいろな料理に活用してみてもらいたい。
この記事もcheck!