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厚揚げの油抜きはなぜするの?簡単にできる方法を徹底解説

厚揚げの油抜きはなぜするの?簡単にできる方法を徹底解説

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年10月 3日

豆腐を油で揚げた厚揚げは、油揚げと同様に油抜きを行うのが一般的だ。しかし、なぜ油抜きをするのか知らない人も多いのではないだろうか。そこで本記事では、厚揚げの油抜きを行う理由とともに、基本の油抜きの仕方や時短でできる方法を解説する。

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1. 厚揚げの油抜きは必要なの?

そもそも厚揚げの油抜きはなぜ行うのだろうか。油抜きにはどのようなメリットがあるのかということを含め、まずは厚揚げの油抜きを行う理由を見ていこう。

余分な油を取り除くため

厚揚げは、油で揚げて作られているため全体を油でコーティングされた状態である。そのため、油抜きを行わないと油っぽく感じるという人も多いだろう。また、酸化した油のにおいが気になる人もいるかもしれない。油抜きを行うと、厚揚げの表面に付着しているこのような余分な油を取り除くことができる。油っぽさが和らぎ、より美味しく食べることができる。

調味料をしみ込ませやすくするため

とくに、おでんなどの煮物に厚揚げを使う場合は油抜きが推奨される。余分な油が付着したままでは出汁や調味料の味が厚揚げにしみ込みにくいからだ。また、油抜きをした厚揚げを使えば、煮汁が油っぽくなってしまうことも防げるだろう。

油抜きが不要なケースもある?

最近では良質な油を使用するメーカーも多いため、油抜きをせずに厚揚げを調理する人も少なくない。とくに厚揚げを煮るのではなく焼いて食べる場合は、省略しても差し支えないことがほとんどだ。つまり油抜きは絶対に必要というものではない。ただし、厚揚げの油っぽさや油のにおいが気になる場合は、どのような食べ方でも油抜きを行うほうがよいだろう。ちなみに、あらかじめ余分な油が取り除かれ、パッケージにも「油抜き不要」と明記されている商品もある。

2. 厚揚げの油抜きの方法とは?

油抜きは必ずしも行わなければならないものではないが、厚揚げを煮物に使う場合などはやはり行ったほうが美味しく仕上がる。そこで、厚揚げの基本の油抜きの方法をおさえておこう。油揚げの油抜きと同様に熱湯を回しかける方法が一般的だが、しっかりと油を落としたい場合はサッと茹でるという方法もある。これらの2つの方法を見ていこう。

熱湯をかける油抜きの方法

厚揚げをざるにのせて、熱湯を回しかける。全体にかかったら厚揚げを裏返して、同様に熱湯を回しかける。ざるで水気をきってから、厚揚げをキッチンペーパーで包んで油分と水分をふき取ろう。

サッと茹でる油抜きの方法

鍋に湯を沸かし、沸騰したら厚揚げを入れる。2分ほど加熱し、取り出してキッチンペーパーで油分と水分をふき取ればしっかり油が抜けているはずだ。おでんなど薄味の煮物にはこの方法がおすすめである。

3. 時短!厚揚げの油抜きは電子レンジでもできる

基本の油抜きの方法はいずれも湯を沸かさなければならないため、手間に感じる人もいるだろう。そこで、もっと簡単に厚揚げの油抜きを済ませる方法を紹介する。電子レンジを使うという時短テクニックだ。一度に大量の厚揚げを使う場合は茹でる方法のほうが効率的でおすすめだが、少量の場合は電子レンジで油抜きすると便利である。

キッチンペーパーとラップで厚揚げを包む

厚揚げをさっと水にくぐらせてから、キッチンペーパーで包む。耐熱皿にのせたら、皿ごとラップでふんわりと包もう。

電子レンジで加熱

包んだ厚揚げを電子レンジに入れ、600Wで30~2分ほど加熱する。加熱時間は厚揚げの量によって調整しよう。加熱が終わったら厚揚げを取り出し、新しいキッチンペーパーで油分や水分をふき取れば油抜きの完了だ。

結論

厚揚げの油抜きは、余分な油を落とし油っぽさや油のにおいを軽減する効果がある。また、煮物などに使う場合は油が抜けることにより調味料がしみ込みやすくなるというメリットがあることがわかった。商品や調理法によっては油抜きが不要なケースも多いが、油抜きの意味をふまえ、方法も使い分けることが大切だと考えられる。
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