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ホッケって自宅で捌けるの?上手な捌き方と美味しい調理法を紹介!

ホッケって自宅で捌けるの?上手な捌き方と美味しい調理法を紹介!

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年11月 6日

居酒屋や定食屋でも定番メニューとなっている「ホッケ」。スーパーでホッケの開きを見かけることはあっても、まるごとのホッケを調理した経験がある人は少ないだろう。今回は、ホッケの上手な捌き方とともに美味しい調理法を紹介したい。美味しいホッケを手に入れたら、ぜひ自宅で捌くところからチャレンジしてみよう。

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1. ホッケの捌き方:三枚おろしでフライや刺身!

魚の基本の捌き方は三枚おろしだ。三枚おろしは中骨と呼ばれる中心の太い骨から、両側の身をはがすようにおろす方法である。中骨をふくめて、3つの部位に分かれることから三枚おろしと呼ばれている。まずはウロコ引きを尾側から頭に向かって動かし、ウロコをしっかり取ろう。ウロコ引きがなければ、包丁の背をホッケに対して垂直にあてながら動かしてもOKだ。次はホッケの頭を切り落とし、腹側に入っている内臓をかき出す。内臓があった部分を水洗いし、清潔なふきんなどで水分をふき取る。腹側に包丁をあて、中心にある固い骨(中骨)に沿って包丁を動かす。背側からも同じように包丁を入れ、中心部分だけが繋がっている状態にしよう。最後に尾の付け根をつかみながら、身と骨の間に包丁を入れて半身を取りはずす。骨を下にし、反対側の半身も同じように取りはずしたら三枚おろしの完成だ。内臓が入っていた部分には腹骨と呼ばれる太い骨があるため、包丁でそぐように取り除いておこう。また、半身の中心には太い骨があるため、ピンセットなどで1本ずつ丁寧に抜いておくと食べやすくなる。最後に身と皮の間に包丁を入れ、皮をまな板に押し付けるようにしながら包丁を動かして皮をひく。

刺身やフライ向き

三枚おろしにしたホッケはフライや刺身向きだが、刺身は鮮度がよくなければいけないため、必ず刺身用のホッケを購入しよう。

2. ホッケの捌き方:ぶつ切りで煮付け!

三枚おろしをするのは難しいと感じる人は、ぶつ切りで作れる料理がおすすめだ。ぶつ切りをする場合も、三枚おろしと同じようにウロコを取る。頭と尾を切り取ってから腹の部分に包丁で少し切れめを入れ、内臓をかき出してよく洗おう。水分をふき取ったら3~4つに切れば、ぶつ切りの完成だ。ホッケはぶつ切りにする場合、少し力がいるので指を切らないよう注意しながら下処理を行おう。とくに中骨の部分は固いので、グッと力を入れて切るといいだろう。

ホッケの煮付け

ホッケの煮付けは三枚おろしにしても作れるが、三枚おろしができない場合はぶつ切りで作ってみよう。ぶつ切りにしたホッケの皮目に隠し包丁を入れ、醤油、みりんや水などと一緒に鍋に入れる。弱火で煮くずれないように煮れば、簡単に美味しいホッケの煮付けが作れる。臭みなどが気になるときは、ショウガを加えて煮るとよいだろう。

3. ホッケの捌き方:背開きで一夜干し!

スーパーなどでよく見かけるホッケは、背開きで一夜干しになっているものが多い。魚を開きにする方法は背開きと腹開きの2種類があり、背中側から開くか腹側から開くかで名前が異なるのだ。背開きの場合はウロコを取ってから、背中側に包丁を入れる。中骨を避けて腹側の皮ギリギリまで切れめを入れる。頭の部分も半分に割り、全体を開いて内臓を取り除けば完成だ。腹開きの場合は腹側から包丁を入れ、先に内臓を取り出してから、同じように背中側の皮ギリギリまで包丁を入れて開けばOKだ。頭は取っても取らなくてもよいだろう。背開きは一夜干しにするときにおすすめの捌き方となる。一夜干しにして食べるときは、中骨や腹骨は取らずにそのままにしたほうが形がくずれにくい。こんがりと焼けば、骨がポロっと取れやすくなるだろう。

結論

ホッケは少し大きめの魚のため、捌くのが難しそうに感じる人も多いだろう。しかし、三枚おろしなどの捌き方はどの魚でも基本は同じなので、やり方さえしっかり覚えておけば、初心者でも三枚おろしや背開きにチャレンジできるだろう。なかなか上手くできないときは、ぜひぶつ切りで作れる料理を試してみてほしい。
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