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フムスの食べ方は?オーソドックスな食べ方や美味しいアレンジを紹介

フムスの食べ方は?オーソドックスな食べ方や美味しいアレンジを紹介

投稿者:ライター 岡畠紘美(おかはたひろみ)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年11月14日

ひよこ豆を加工したフムスという食べ物がある。日本ではあまりなじみがない料理だが、中近東や地中海沿いなどの地域では、家庭料理としてよく食べられている。今回はフムスの基本的な食べ方や、フムスをアレンジした料理などを調べてみた。カロリーや栄養素も含めて紹介しよう。

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1. ひよこ豆のフムスの美味しい食べ方を知りたい!

フムスはひよこ豆を茹でてペースト状にした料理である。イスラエルやギリシャなどで伝統的な料理として家庭で楽しまれている。ひよこ豆に白ごまやオリーブオイルを混ぜてペーストを作り、にんにくやレモン果汁などを加えるのが一般的なフムスの食べ方だ。
ピタパンや野菜などの付け合わせになることが多いが、サンドイッチにはさむ食べ方などもあるようだ。フムスは一般的な作り方のほかに、好きなスパイスや粉チーズなどを入れる方法もある。ひよこ豆のシンプルでクリーミーな味わいに合わせて、自分好みの食べ方ができるところがフムスの魅力だ。
ひよこ豆は乾燥した状態で販売されていることが多いため、ペースト状にするには一晩くらい水に浸す必要がある。さらに、やわらかくするには水で戻したひよこ豆を長時間じっくりと茹でたり、圧力鍋を使用したりと、フムスになるまでに多くの時間を必要とする。
そのため、手軽にフムスを楽しみたい場合は、ひよこ豆があらかじめ粉末状にされた商品などを購入するのがよいだろう。塩などの味が付けられている粉末フムスなら、お湯を加えて少しかき混ぜるとすぐに食べることができる。水を加えて電子レンジで加熱するという食べ方が可能な粉末フムスもあるようだ。

2. フムスをアレンジした食べ方

フムスはシンプルな味わいであるため、さまざまな食材との組み合わせが可能だ。サンドイッチやピタパンにはさむ食べ方以外にも、炒めた牛肉や玉ねぎにトマトの水煮缶を合わせてフムスにのせて食べる方法などがある。
フムスはスパイスやハーブはもちろん、かぼちゃなどを混ぜ込むのもおすすめだ。日本で手に入りやすいシソとの相性もよい。一般的なフムスに、アボカドとヨーグルトを加えたり、ドライトマトとバジルをプラスしたりと食べ方のバリエーションは何通りもある。
また、フムスはひよこ豆のペーストであるため、白っぽい色が特徴だ。ニンジンやビーツなど色の濃い野菜を加えて、色鮮やかなフムスを楽しむのもよいだろう。ひよこ豆の代わりに小豆など日本の食材を使ってフムスを作る方法もある。ひよこ豆とは違った、小豆のほんのりとした甘さが魅力のフムスになりそうだ。フムスはアレンジした食べ方が豊富である。

3. フムスをリメイクした食べ方

乾燥ひよこ豆を使い慣れていない場合は水で戻したあとの量が想像しにくく、フムスを作ったはいいが、思いのほか大量にできてしまう場合もあるだろう。フムスのままで消費するのが難しい場合は、別の料理にリメイクする食べ方がおすすめだ。
フムスに玉ねぎなどを加えてファラフェルという中東風のコロッケのようにするのもよいし、豆乳でのばしてスープにリメイクしても美味しく食べられる。なかでも少し変わったリメイク方法は坦々風スープだ。フムスを少しつぶし、同量の豆乳を加えて加熱する。
あとは味を調えたり、ラー油を加えたりして好みの風味に仕上げたら完成だ。あらかじめ味がついたフムスを使えば、より簡単な食べ方ができるだろう。そのままスープとして味わうのもよいが、茹でたそうめんなどを合わせると、担々麺のような食べごたえのあるメニューになる。
また、フムスは野菜との相性がよいためドレッシングとしての食べ方もピッタリだ。ただし、ドレッシングとして使用したいなら少し水分量を多めにする必要がある。乾燥ひよこ豆を水で戻しあと、ペースト状のフムスとは分けて、はじめからドレッシングとしてフムスを作るのがよさそうだ。

4. フムスは美味しいけど食べ過ぎに注意

アレンジがしやすくさまざまな食べ方があるフムスには、栄養も豊富に含まれている。ひよこ豆にごまやレモン果汁などを混ぜ込んで作るため、それぞれに含まれる栄養を一度に摂取できるのがポイントだ。まず、ひよこ豆には体重減量にピッタリの食物繊維が多く含まれている。
ほかにも、エネルギー代謝を上げる鉄などが含まれており、レモン果汁から摂取可能なビタミンCが、鉄の吸収を助ける働きをするといったメリットもある。また、体内で作ることのできないリノール酸や悪玉コレステロール値を低下させるオレイン酸などの不飽和脂肪酸が多いのもフムスの特徴だ。
さらに、フムスにはたんぱく質も含まれている。筋肉の元となり細胞の再生などにも役立つ重要な栄養素だが、分解や吸収が遅いという欠点がある。たんぱく質は摂取し過ぎると内臓に負担がかかる危険があるので、フムスも食べ方には注意が必要だろう。
フムスは1カップ408 kcalとカロリーが高めである。食後血糖値の上昇を示すGI値は低い食品だが、食べ過ぎには気をつけたい料理だ。身体によい食事をしても、食べ過ぎるとお腹が張ったり、胃痛がしたりと不快な気分になっては台無しである。美味しくてもフムスは食べ方に注意するのがよいだろう。

結論

フムスは栄養も豊富で、アレンジやリメイクなど食べ方もさまざまだ。作り方も簡単で時短で作れる粉末なども販売されているので、チャレンジしやすい料理だろう。しかし、カロリーが比較的高い料理であるため、ほどほどに味わうのがおすすめだ。
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