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セブンイレブンで調査!高カロリーチョコレート菓子ランキング

セブンイレブンで調査!高カロリーチョコレート菓子ランキング

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2020年11月 8日

近頃のコンビニの進化は、とどまるところを知らない。低価格で美味しいものが手に入るので、スーパーに行かずコンビニで済ませてしまうなんて人も多いのではないだろうか。今回は国内コンビニ最大手、セブンイレブンでチョコレート菓子のカロリーを徹底調査。カロリーがもっとも高いものとは!?

  

1. セブンイレブンとセブンプレミアム

セブンイレブンは、「近くて便利」でおなじみの国内最大手のコンビニエンスストア。国内の店舗数は、実に20,987店舗。全国各地に存在する。さらに海外にも展開を広げ、いまや17の国と地域に70,750店舗を有する存在に。時代のニーズにあわせ、24時間営業を開始したのが1975年。以来、深夜営業は利便性以外にも街の街灯、安心を守る存在として、今日も活躍をしている。家で食べるものという意識が強かった日本人のソウルフード、おにぎりを販売したのもセブンイレブンが最初。バーコードや公共料金の支払い、銀行事業など、世の中の流れに合わせて、さまざまなスタンダードを作り上げてきた存在でもある。

暮らしを支える7プレミアム

高まる健康や安全への関心から、セブンイレブンでは2001年より保存料や着色料の使用の見直しをスタート。さらに2007年には、暮らしを「より豊かに・楽しく・便利に」することを目標に、セブン&アイグループ共通のプライベートブランド、いわゆるPB商品の開発に乗り出す。49アイテムでスタートしたPB商品も、昨年度にはなんと4,150アイテムにまで増加。国内 No.1のPBとしてさらなる成長を遂げている。これこそ、7プレミアムである。

進化が鍵

7プレミアムの名を広く知らしめたひとつの大きな要因が、7プレミアムゴールド「金の食パン」の登場だ。もっちりとした旨味と甘みが広がる食パンは、コンビニの商品とは思えないクオリティーの高さで一気に注目が集まった。実はこの金の食パンは、すでに発売から8回にものぼるリニューアルを繰り返しているという。成功に驕ることなく、常に進化し続ける姿勢に多くの人が惹きつけられているのであろう。

2. セブンイレブンのチョコレート菓子高カロリーランキング

ここからは7プレミアムに限定して、チョコレート菓子の高カロリーランキングをお届けしていこう。公式ホームページのチョコレート・焼き菓子にカテゴライズされているものの中から、チョコレートが使われている商品を1袋単位でランキングにした。なお、カロリー記載がないものは除外する。

TOP5〜3

第5位は7プレミアム「ホワイトチョコ掛けラスク」。1枚87kcalが6個入りなので522kcal。さくさくと香ばしいラスク生地とホワイトチョコレートの相性はバツグン。第4位は7プレミアム「ミルクチョコレート」で554kcal。使用しているのは、ガーナ産とエクアドル産のカカオ。風味が豊かで、一口で食べることのできる大きさが嬉しい。第3位は7プレミアム「ダブルナッツチョコレート」で583kcal。ピーナッツと深煎りアーモンドのザクザクとした食感とまろやかなチョコレートとのバランスが絶妙。一度食べると手が止まらなくなる美味しさだ。

TOP2

第2位は7プレミアム「チョコチップクッキー」。1枚43kcal、2枚1袋86kcalが7袋入っているので602kcal。ココア生地にチョコレートチップが入った贅沢なダブルチョコレート。2枚入りの個包装なので、食べ過ぎなければ、間食にもちょうどいいカロリーといえるだろう。

TOP1

第1位は7プレミアム「チョコミルフィーユ」。1本112kcalが6本入りで672kcal。パイ生地とウエハース生地、バニラクリームを贅沢に7層も重ね、チョコレートでコーティングしたもの。ザクザクとした食感とチョコレート、バニラの風味が合わさって、バランスがいい。コーヒーにもぴったり。

3. そのほかのチョコレート菓子のカロリー調査

コーティングチョコ

セブンイレブンには、チョコレート菓子が数多くラインナップしている。おすすめは、小腹が減ったときにも重宝するチャック付きのスタンドパウチ包装に入ったチョコレートだ。1袋174kcalの「マンゴーチョコ」は、砂糖漬けにしたドライマンゴーをミルクチョコレートでコーティング。トロピカルなマンゴーとチョコレートの相性がクセになる。甘みのあるレーズンをカカオ70%のチョコレートでコーティングした「レーズンチョコ」は、甘いものが苦手な大人にもおすすめ。1袋187kcalで、1粒で満足度も高い。

7カフェの本格派チョコレート菓子

コーヒーに合う商品を集めた7カフェシリーズは、本格的な味わいが人気。なかでも「濃厚くちどけのガトーショコラ」(1パック187kcal)は、おすすめの逸品。これからの季節であれば、皿に移して、電子レンジで15秒ほど温めて食べるのがおすすめ。コーヒーにはもちろん赤ワインやブランデー、ウィスキーなどとの相性もいい。1枚でお腹いっぱいになりそうな「チョコチップクッキー」は、280kcal。食べごたえのある大きさは、時間がないときの朝食がわりにも。ゴロゴロと入ったチョコレートがうれしい。

結論

セブンイレブンは、日本を代表するコンビニエンスストアのひとつ。豊富な商品バリエーションのなかでも今回はチョコレート菓子に注目して高カロリーランキングを作成してきた。7プレミアム商品のなかでは、大容量のチョコチップクッキーやチョコミルフィーユが高カロリーという結果に。個包装になっているので1個食すぶんには、普段のおやつにも最適といえそうだ。
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  • 更新日:

    2020年11月 8日

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