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茶碗蒸しを圧力鍋で作る方法を紹介!短時間で簡単に仕上がる!

茶碗蒸しを圧力鍋で作る方法を紹介!短時間で簡単に仕上がる!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年11月 2日

今回紹介するのは、茶碗蒸しを圧力鍋で作る方法だ。繊細な蒸し物の茶碗蒸しでも、圧力鍋を使用して作れば、スが立つような失敗の心配はない。短時間で簡単に仕上がるので、時間のない日の夕飯や急な来客時にピッタリの一品だ。

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1. 茶碗蒸しは圧力鍋で作れば失敗知らず!

最初に茶碗蒸しを圧力鍋で作る利点について紹介しよう。圧力鍋の特徴のひとつが、短時間で簡単に調理できるところだ。たとえば茶碗蒸しを普通の鍋で作ると20分くらいかかるが、圧力鍋だと7分ほどで仕上がる。
圧力鍋は、その名の通り圧力をかけて調理する鍋である。圧力をかけるのは、水の沸点をあげるためだ。通常我々が生活している場所では、水は100℃で沸騰する。しかし、登山経験がある人は知っているかもしれないが、標高の高い場所では水は100℃になる前に沸騰を始めてしまう。富士山の山頂では83℃ほどで沸騰する。この沸騰温度(沸点)に関わるのが気圧である。気圧が低いと沸点は下がり、反対に気圧が上がると沸点も上がる。山頂など標高の高い場所では気圧が低いため沸点が下がるのだ。
圧力鍋はふたを密封することで調理中の圧力を上げている。そうすることで沸点が上がり、通常の鍋より高温での調理が可能となる。その結果、短い調理時間で料理を作ることが可能となる。圧力鍋の種類にもよるが、いくらとろ火にしても内部温度は115~118℃くらいを保っている。
茶碗蒸しの失敗例として多いのが、表面のボコボコと穴が開くというものだ。これはスが立つという状態で、茶碗蒸しの中の水分が沸騰して蒸発する際にできてしまう。これを防ぐためにはゆっくり加熱し、沸点より低い温度で調理すればよい。圧力鍋を使えば沸点が上がっているので高温だが水分を必要以上に沸騰させることなく調理することができる。結果としてスが立つという失敗を減らすことができる。

2. 圧力鍋でカンタン!茶碗蒸しの作り方

次に圧力鍋で作る茶碗蒸しの作り方を紹介しよう。茶碗蒸し作りに使用する材料は鶏ささみ・エビ・しいたけ・かまぼこ・ぎんなん(水煮)・ゆり根・水(蒸し水)・みつ葉・ゆずの皮(薄くそいだ)・卵・出汁・薄口しょうゆ・塩だ。まず下ごしらえとして、鶏ささみをひと口大に切り、酒と塩で下味を付ける。
エビは背ワタと殻、尾を取り除き酒をふる。しいたけは軸を除き薄切りにし、ゆり根は1枚ずつはずし汚れた部分を切り取る。卵液の材料である卵・出汁・薄口しょうゆ・塩を合わせ、ザルでこす。材料と卵液を器に均等に入れれば下ごしらえは終了だ。器に卵液を流すと表面に小さな空気の泡粒ができる。これをそのままにしておくと、いくら圧力鍋を使っても見栄えが悪くなったり、スが立つ原因になる。見た目をキレイに仕上げるために、表面の泡はスプーンで取り除いておく。
次に圧力鍋に蒸し水を入れ、材料を入れた器を並べて圧力鍋のふたを閉めて加圧する。加圧終了後に火を止めたら、蒸らし時間をとり圧力を下げてふたを開ける。器を取り出し、みつ葉とゆずの皮をのせれば茶碗蒸しの完成だ。

3. 圧力鍋で!子どもも喜ぶおっきなどんぶり茶碗蒸し

最後にどんぶりでつくる大きな茶碗蒸しの作り方を紹介しよう。具だくさんの茶碗蒸しを作れば、子どもも大人も喜ぶサイズ感で、食事の時間にアットホームな雰囲気を楽しめるはずだ。用意するのは卵・かまぼこ・鶏ささみ・しいたけ・長いも・出汁・酒・塩・薄口しょうゆ・ みつ葉だ。
かまぼこは6~7mm角に、ささみは5~6mm角に切る。しいたけは軸を除き5~6mm角に切る。長芋は皮をむき5~6mm角に切って流水で洗い、氷水でぬめりを取り水気を切る。切った食材をすべてバットに入れ、薄口しょうゆをかける。
溶きほぐした卵に出汁・酒・塩・薄口しょうゆを加え、こし器でこして卵液を作る。バットに入れておいた食材と卵液を合わせて混ぜ、耐熱のどんぶりに流し入れる。圧力鍋に水を入れてどんぶりをセットし、ふたをして加圧する。加圧終了後に火を止め、蒸らし時間をとり、圧力を下げてふたを開ける。最後にみつ葉を散らせば大きな茶碗蒸しの完成だ。
ちなみにティファールの公式サイトに掲載されている加圧時間は、高圧・低圧切替タイプの場合、高圧が1分、低圧が2分、蒸らしが10分だ。圧力切替がないタイプは2分加圧し蒸らし10分という。

結論

茶碗蒸しを圧力鍋で作る方法を紹介したが、容器は耐熱タイプならオシャレなティーカップを使用してもOK。とくにコーヒーカップとティーカップはソーサー(受け皿)があるので、熱々の茶碗蒸しを運ぶときに便利だ。短時間で簡単に茶碗蒸しを作りたいときは圧力鍋で作ってみてはいかがだろうか。
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