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意外と知らない?メキシコと日本の食事の違いやマナー

意外と知らない?メキシコと日本の食事の違いやマナー

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年11月22日

メキシコは、その名を誰もが知る国だろう。しかし、メキシコが、いったいどんなところなのか?や、日ごろの食生活について、あまり詳しくご存知ない方もいらっしゃるのではないだろうか?今回は、メキシコがどんな国なのかについてや、日本との食事の違いや食事マナーについて紹介したい。

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1. メキシコってどんなところ?

メキシコは、北アメリカ大陸の南部に位置する国で、アメリカやグアテマラなどと隣接している。メキシコの正式な国名は、「メキシコ合衆国」である。メキシコの国土面積は、約196万4,000km2で、これは日本のおよそ5倍の広さになる。人口は、約1億2,619万人(2018年)で、日本の人口とほぼ同じくらいになるが、メキシコ国民の平均年齢は、約27歳で、日本よりもはるかに若い点は特筆すべきだろう。ちなみに、2020年時点の日本国民の平均年齢は、約48.36歳になる。
メキシコの公用語はおもにスペイン語で、ラテン文化圏に属しているため、ラテン系特有の陽気で明るい国民性であることが知られている。西は太平洋、カリフォルニア湾、東はメキシコ湾、カリブ海に面していて、海産物にも恵まれ、リゾート地も多く、世界屈指の観光地としてもおなじみである。
また、ユネスコの世界文化遺産にも登録されているメキシコ料理は、タコスなど日本でもおなじみのものも多い。そんなメキシコと日本の食事の違いについて、これから詳しく見ていこう。

2. メキシコと日本の食事の違いについて

メキシコと日本では、まずは主食が違っている。メキシコの主食は、トルティーヤ。トルティーヤは、とうもろこしをすりつぶした粉を練ってから薄く延ばして焼いた食べ物。これに肉や野菜などさまざまな具材を挟んだものがタコスになる。
余談だが、とうもろこしを茹でる際に石灰水を使用するため、トルティーヤには石灰が含まれている。それで、トルティーヤを食べると歯が白くなるといわれている。
また、メキシコでは、朝食や昼食を重視し、夕食は軽めに済ませる点も、夕食を重視する日本の食事と違っているといえるだろう。ちなみにメキシコの国民食であるタコスは、ちょっと小腹を満たすための軽食の扱いになるようだ。
さらに、メキシコには、一部の私立学校をのぞいて、学校給食という制度がない点も日本と違っている。昼食は、学校が終わってから帰宅してとることになるのが一般的だ。ただ、それまでにお腹がすいた場合は、家から持参したバナナやりんご、サンドイッチなどを食べたり、学校内に設置されているカフェでちょっとした食べ物を買ったりしているようだ。

3. メキシコの食事マナー

メキシコの主な食事マナーでおさえておきたいのは主に以下の点になる。

食事に招かれたら約束の時間よりも少し遅れていく

たとえば、パーティーなど、メキシコ人の家に食事に招かれた場合は、約束の時間よりも少し遅れていくのがマナーになっている。これは日本と同じだ。約束の時間よりも早めに来るのは、気遣いが足りないと受け取られかねないので気をつけよう。

タコスは手で食べる

タコスは、手で食べるのがマナー。ナイフやフォークを使って食べると、お高くとまっているという印象を与えてしまうようだ。通常、タコスは、親指、人差し指、中指を使って食べるようだ。

スープ類は音を立ててすすらない

多くの海外で共通するマナーになるようだが、メキシコでも、スープなどを食べるときは、ズルズルと音を立ててすするのはマナー違反になる。また麺類もズルズル音を立ててすするのはNG。

食事はシェアしてはいけない

たとえば、日本人の場合、友人や家族と一緒に食事に出かけた場合、「それどんな味?ちょっと味見させて」や「これ美味しいよ。ちょっと食べてみて」などと、注文した料理を互いにシェアするのはそれほど珍しいことではない。しかし、メキシコでは、そのような行為はマナー違反になるので慎む必要がある。

結論

メキシコがどんなところなのか?メキシコと日本の食事の違いや、メキシコの食事マナーについて紹介した。おわかりいただけただろうか?今後、メキシコを訪れる機会がある場合や、メキシコの方と一緒に食事をする際に、ぜひ参考にしてほしい。
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