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白だしで作るアレンジにゅうめんを紹介!身体の芯から温まる!

白だしで作るアレンジにゅうめんを紹介!身体の芯から温まる!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2020年12月14日

にゅうめんは身体を芯から温めてくれるので、風邪をひいた日や疲れた日にもピッタリのメニューだ。そんなにゅうめんのつゆを白だしで作ることで、薄い色合いが美しいにゅうめんが完成する。今回は、そんな白だしを使ったアレンジにゅうめんを見ていこう。作り方も簡単なので、もう一品ほしいときにもピッタリだ。

  

1. にゅうめんを白だしで簡単に作ろう

市販の白だしを使うことで、簡単にお吸い物感覚のにゅうめんを作ることができる。汁物代わりにも活用できるので、基本の白だしにゅうめんの作り方を見てみよう。

作り方

素麺は、たっぷりの湯で茹で、水でサッと洗ってぬめりを取っておく。鍋に水と白だしを入れて沸かしたら、器に茹でた素麺を入れて上からつゆをかけたら完成だ。好みで三つ葉や小口ネギ、七味などを加えるといいだろう。あと一品ほしいときや、いつもの汁物に飽きた際に、作ってみてはいかがだろうか。

2. 風邪のときに!白だしで作る卵とじにゅうめん

風邪をひいたとき、食欲がないときにピッタリなのが白だしで作る卵とじにゅうめんだ。ふわふわの卵がにゅうめんに絡みつき、身体をしっかりと温めてくれる。

作り方

鍋に白だしと水、醤油、塩を加えて沸騰させたら、水溶き片栗粉を加えてから溶き卵を入れて、丸く円を描くように回したら、茹でた素麺を入れた器にかけて完成だ。水溶き片栗粉を入れることでとろみがつくので、いつまでもアツアツのにゅうめんが楽しめる。好みで醤油の分量などを調整するといいだろう。さらに柚子胡椒を添えてみるのもおすすめだ。柚子の香りがふんわりと香り、食欲をかきたててくれる。

3. 満足感アップ!豚肉と白だしのにゅうめん

白だしのにゅうめんに豚肉を加えることで、ボリュームもアップして満足感も増す。これ1つでしっかりお腹一杯になるので、忙しい日の食事などにもおすすめだ。

作り方

鍋に水と白だしを入れて温めたら、豚バラを加えてアクを取りながら煮込み、生姜と刻んだネギを入れる。器に茹でた素麺を入れ、だし汁をかけたら完成だ。豚肉のほかにもごぼうやきのこなどの野菜を加えても美味しい。いろいろな野菜を加えてバランスのよい一品にしてみるのもいいだろう。

美味しく作るポイント

美味しく作るポイントは、卵を溶き入れるタイミングだ。よりふわふわになるように沸騰してから卵を溶き入れて、軽くかき回すことがポイント。また、水溶き片栗粉を使わずに作る方法もある。

4. あっさり仕上げ!梅と白だしのにゅうめん

白だしで作るにゅうめんをよりあっさりと仕上げたいのなら、梅干しを加えてみるのがおすすめだ。食欲がないときにピッタリの食べ方で、梅干しの酸味がほどよくにゅうめんに合う。

作り方

基本のにゅうめんを作ったら、最後に梅干しをトッピングするだけだ。梅干しのほかにも干ししいたけや大葉、長ねぎなどをトッピングするのもいいだろう。また、大根おろしをトッピングするのもおすすめだ。大根おろしと梅の酸味が合わさってよりさっぱりといただける。

ボリュームがほしいときは

梅と白だしのにゅうめんに少しボリュームがほしい場合は、鶏肉を合わせてみるのがおすすめだ。鶏肉を入れる場合は、水と白だしを鍋に入れて沸騰させているときに脂身を取った鶏肉を加え、アクを取りながら火を通す。火が通ったら鶏肉を一度取り出し、5mmほどの厚さにカットして器に盛ったにゅうめんに梅干しとともにトッピングする。だし汁にも鶏の旨みが出ているので、通常の白だしのつゆよりも深い味わいになるだろう。

結論

白だしを使えば、簡単に美味しいにゅうめんを作ることができる。基本の作り方を知っておけば、さまざまな具材などをプラスして自分好みのにゅうめんを楽しめるだろう。白だしを使ったにゅうめんは、シンプルでどんな食材にも合わせやすいので、食事の際にもう一品ほしいときや、風邪をひいたときや食欲がないときなどにもおすすめだ。
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  • 更新日:

    2020年12月14日

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