1. 白だしで絶品からあげを作ろう!

それぞれの家庭でからあげの下味に使う調味料は異なることもあるだろう。そんなからあげの下味に白だしを使うことで、しっかりと味のしみた絶品からあげを作ることができる。では、白だしを使ったからあげの作り方を見てみよう。
作り方
鶏もも肉を一口大に切ったら、にんにくと生姜のすりおろしと白だしを合わせたものに漬けておく。味が鶏もも肉にしみ込んだら、片栗粉をまぶして油で揚げるだけだ。きつね色になったら取り出して、好みでレモンを添えたら完成だ。
胸肉でも美味しく作れる
白だしを使ったからあげは、胸肉でも美味しく作れる。胸肉の場合は、硬くならないように削ぎ切りにし、下味にしっかりとしみ込ませることで柔らかい肉質になる。鶏もも肉にも負けない美味しさになるので、ぜひ試してみてもらいたい。
下味のアレンジを楽しもう
白だしを使ったからあげに、ちょっとした調味料をプラスしてアレンジを楽しむのもおすすめだ。たとえば、七味唐辛子を加えてピリッとした大人味に。ビールよく合うからあげにしてみるのもいいだろう。ほかにも練り梅や海苔の佃煮を下味に加えてみるのもおすすめだ。下味に加える調味料に合わせて白だしの量を調整してみると美味しく仕上がる。
2. からあげは白だしで下味冷凍もおすすめ

白だしを使ってからあげに下味をつけたら、冷凍保存しておくのもおすすめだ。鶏肉をたくさん買って来た日などに、白だしを使った下味をつけて冷凍しておけば、からあげが食べたくなったら衣をつけて揚げるだけだ。また、多めにからあげに下味をつけておき、残った分を冷凍しておくのもいいだろう。
解凍方法
下味冷凍したからあげは、からあげにする半日から1日ほど前に冷凍庫から冷蔵庫に移して、低温解凍するのがおすすめだ。急いで解凍したい場合は、袋ごと流水で解凍するのもいいだろう。解凍したからあげは、そのまま片栗粉などで衣をつけて揚げれば、冷凍したとは思えない美味しさだ。作り置きしておき、忙しい日に使うこともできるので、時間を見つけてからあげの下味冷凍をしてみてはいかがだろうか。下味冷凍したからあげはだいたい3週間ほど保存が可能だ。
3. からあげの下味に人気の市販の白だし

からあげの下味にピッタリの人気の市販白だしをいくつか紹介しよう。市販の白だしを使えば、からあげの味を簡単に美味しくしてくれる。
ヤマキ「割烹白だし」
ヤマキの割烹白だしもからあげの下味にピッタリだ。鶏肉1枚に対して、にんにく1かけ、生姜1かけ、白だし大さじ2の割合で下味を作るといいだろう。
ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」
ヒガシマル醤油の京風割烹白だしをからあげの下味として使用する際は、鶏肉1枚に対して生姜1かけ、酒大さじ1、ごま油大さじ1、白だし大さじ3の割合で作るのがおすすめだ。本格的な京風割烹の味がと鶏肉にしみ込んで、しっかりとした味わいのからあげが楽しめる。
アムウェイ「12ヶ月の食卓白だし」
アムウェイの12ヶ月の食卓白だしもからあげの下味に最適だ。鶏肉1枚に対して白だし大さじ1に酒や生姜汁、こしょうを加えて下味をつけることで、味わい深いからあげが完成するだろう。
結論
からあげの下味として使われることが多い、醤油の代わりに白だしを活用することでだしの風味もプラスされてより美味しいからあげになる。白だしを使って下味をつけたからあげ、下味冷凍もできるので、たくさん作って冷凍しておくのもおすすめだ。普段作っているからあげに白だしを加えてより、美味しさをアップしてみてはいかがだろうか。冷めても美味しいので弁当に入れても喜ばれることだろう。
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