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シシカバブってどんな料理?各国の味わいの違いから作り方まで紹介

シシカバブってどんな料理?各国の味わいの違いから作り方まで紹介

投稿者:管理栄養士 戸田綾子(とだあやこ)

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2020年12月 6日

「シシカバブ」という言葉を、聞いたことがあるだろうか?あまり聞き慣れない言葉であり、聞き返してしまう人も多いことだろう。ここでは、あまりなじみがない「シシカバブ」について説明していき、自宅での作り方から本格的な作り方まで紹介していく。ぜひ、「シシカバブ」について多くの人に知ってもらいたい。

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1. シシカバブってどんな料理でどんな意味?

まずは「シシカバブ」について多くの人に知ってもらうために、基本的なところから紹介していこう。

「シシカバブ」とは中東地域の串焼きのこと

シシカバブは西はトルコから東はインドまで、中東を中心に広い地域で食べられている肉の串焼きのことである。使われている肉には羊肉、牛肉、鶏肉とあるが、「シシカバブ」には羊肉(ラム肉)が最も多く使われていてポピュラーである。一般家庭で食べられるというよりは、外食としてレストランやバーベキューなどで食べられるのが主である。中でも、「シシカバブ」は焼肉の超人気メニューである。
ちなみによく似た料理として、「ケバブ」や「シュラスコ」が挙げられる。「シシカバブ」は「ケバブ」の一種であるため、同じ種類になる。「シュラスコ」はブラジルの肉料理であり、串に牛肉や豚肉や鶏肉を刺して岩塩で味を付けて炭火で長時間じっくりと焼いたものになる。

「シシカバブ」の発祥や歴史を紹介

「シシカバブ」の発祥は、トルコ料理からである。もともとトルコ人は遊牧民族であったことから、羊やヤギなどを焼いて食べていたというのが原型であり、そこからだんだんと串に刺して食べるようになり「シシカバブ」に繋がったという歴史がある。

「シシカバブ」の名前の意味

「シシカバブ」の「シシ」は串を意味していて、「カバブ(ケバブ)」は焼肉を意味している。「シシカバブー」は日本的な呼び方であり、正式名称は「シシカバブ」である。

2. シシカバブの肉の種類や違い

ここでは、シシカバブに使われる肉の種類や、国や地方によるシシカバブの違いや特徴などを紹介していく。

「シシカバブ」に使われている肉の種類

先述のとおり、シシカバブに使われている肉には羊肉、牛肉、鶏肉がある。その中でもシシカバブにおいて最も使用頻度が高い、羊肉についての特徴を紹介していく。

<羊肉>

羊肉には、たんぱく質とビタミンB群が豊富に含まれている。また、脂肪代謝に関与しているカルニチン含有量が、ほかの肉類よりも豊富であるという特徴をもっている。

「シシカバブ」の国や地方による違いや特徴を紹介

<ドイツ>

香ばしく仕上がった鶏肉に香辛料が効いていて、しっかりと辛みがあり肉肉しいという特徴がある。

<ギリシャ>

柔らかく食べやすい肉となっている。

<フランス>

スパイシーでジューシーかつ柔らかい肉が特徴的である。

<ハンガリー>

味、香りともに香辛料が効いていて、メリハリが強い味となっている。

<スペイン>

辛みがない、ジューシーな鶏肉が特徴的である。

<ルーマニア>

カリカリ食感の肉が印象的である。

3. 自宅で作れるひき肉のシシカバブ

自宅で簡単に作ることが、ひき肉を使用したシシカバブの作り方や、美味しく仕上げるコツを紹介していく。

「ひき肉のシシカバブ」の作り方を紹介

<材料>

ひき肉(豚ひき肉or牛ひき肉or合い挽き肉)、たまねぎ、にんにく(チューブ)、しょうが(チューブ)、カレー粉、ナツメグ、塩コショウ、サラダ油

<作り方>

たまねぎは、みじん切りにしておく。ボウルなどにすべての材料(ひき肉、たまねぎ、にんにく、しょうが、カレー粉、ナツメグ、塩コショウ)を入れて、粘り気が出るまでしっかりと練り混ぜていく。何等分かにした生地を、割り箸の周りに巻いていく。魚焼きグリルかフライパンにサラダ油をひいて、しっかりと焼けたら完成となる。

美味しく仕上げるコツを紹介

<生地をしっかりと練り混ぜる>

すべての材料を入れて混ぜる際には、よく混ぜて生地の状態を均一にすることが大切である。

<魚焼きグリルの使用を推奨する>

もちろんフライパンでも焼くことはできるが、魚焼きグリルのほうが高温で焼くことができて、かつ火の通りが均一になりやすいのでおすすめしたい。

4. トルコの本格シシカバブの作り方

ここでは、ラム肉の塊を使ってトルコのシシカバブの本格的な作り方を紹介していく。

「ラム塊肉のシシカバブ」の作り方を紹介

<材料>

ラム塊肉、たまねぎ、にんにく、トマトケチャップ、ヨーグルト、クミンパウダー、オリーブオイル、塩コショウ

<作り方>

ラム塊肉は、大きめの一口大に切っておく。たまねぎとにんにくをすりおろして、トマトケチャップ、ヨーグルト、クミンパウダー、オリーブオイル、塩コショウと混ぜ合わせて、マリネ液を作る。ラム肉をマリネ液に漬けた状態で、一晩ねかせておく。翌日にラム肉を串にさして、グリルで焼いたら完成となる。

結論

本記事では、シシカバブの解説から作り方まで詳しく紹介してきた。シシカバブを初めて知った人にも、ぜひ興味をもってもらい、思い切って挑戦してみてもらいたい。きっと考えている以上に、手軽に作ることができるだろう。
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