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下味冷凍の作り方を肉も魚も極めよう!凍らせるまでと解凍がキモ!

下味冷凍の作り方を肉も魚も極めよう!凍らせるまでと解凍がキモ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年12月12日

忙しくて毎日は買い物に出られない人たちの間で注目されている「下味冷凍」は、時短料理の代表だ。そんな下味冷凍を極めれば、冷蔵庫の中の食材を冷凍させながら上手に使いこなすことができる。今回は、肉編と魚編に分けてそれぞれの下味冷凍の作り方を紹介しよう。下味冷凍は解凍することも大事なポイントになるので、作り方と解凍のコツも伝授しよう。

  
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1. 下味冷凍の作り方:魚編

業務用に比べると家の冷凍庫は冷凍速度がゆっくりなため、臭みが出ることも。しかしながら下味をつけて冷凍すると、臭みも気にならず保存性も上がるのだ。魚の切り身を使った下味冷凍の作り方をいくつかピックアップしよう。

幽庵ダレで甘辛い下味冷凍の作り方

幽庵ダレとは、醤油、酒、みりんをすべて同量で混ぜ合わせた甘辛いタレのこと。鮭やブリなどスーパーでなじみのある魚に合うのだ。まず魚にひとつまみの塩をふり、10分ほど時間をおくと、魚から水分が出てくるのでキッチンぺーパーでしっかり拭き取る。幽庵ダレを切り身の両面に塗り、バットに入れてラップをかける。そのまま冷蔵庫で20~30分漬けたあと、1枚ずつラップで包み、密封できる保存袋に入れれば完成だ。

定番料理の鯖味噌煮の下味冷凍の作り方

鯖を適当な大きさに切り、皮目に切れ目を入れる。表面の水分をキッチンペーパーで拭き取り、密封できる保存袋に入れ、水、酒、味噌、砂糖、生姜を入れて、袋内の空気をしっかり抜いて閉じれば完成。

ごまドレを使った下味冷凍の作り方

幽庵ダレ同様に、魚の切り身に塩こしょうをふって水分を拭き取る。保存袋に魚の切り身とごまドレッシングを入れて絡め、空気を抜いて袋を閉じれば完成。ごまドレと漬けるだけで簡単にできるので、料理初心者でも安心の料理だ。

2. 下味冷凍の作り方:肉編

下味をつけておくといろんな料理にアレンジがきく。肉を使った下味冷凍の作り方を紹介しよう。

豚肉を使った下味冷凍の作り方

財布に優しい豚小間肉は、たくさん買って下味冷凍で保存しておくと便利だ。甘辛味の下味冷凍を作っておくと、いろんな料理に使いまわせる。豚小間肉を一口大に切り、保存袋に入れる。同量の醤油、みりん、酒に砂糖を加え、空気を抜いて袋を閉じる。均一に凍るように、薄く平らに伸ばして保存しよう。好みの野菜と混ぜ合わせたり、カレー粉を入れて味変したりして使える。

鶏むね肉を使った下味冷凍の作り方

ヘルシーかつこちらも財布に優しい価格の鶏むね肉は、女性にも人気の食材だ。梅を使ってさっぱりと食べられる、蒸し鶏の下味冷凍を紹介しよう。鶏むね肉をラップで挟み、棒で叩いて薄く伸ばす。保存袋にごま油、梅干し、醤油を入れ、袋をもみながら混ぜ、鶏むね肉を入れて冷凍する。使う際は、解凍せずにそのまま沸騰した鍋に入れ、予熱で火を通すだけと手軽だ。

豚生姜焼きの下味冷凍の作り方

生姜と甘辛い香りが食欲をそそる生姜焼きに必要な調味料は、酒、みりん、醤油、砂糖、生姜だ。豚肉を重ならないように広げながら保存袋に入れ、合わせた調味料を入れる。こちらも空気を抜いて、平らにして冷凍すれば完成だ。

牛肉の中華風下味冷凍の作り方

中華炒めやチンジャオロースに対応できる中華風の下味冷凍の作り方は、醤油、酒、みりん、砂糖、ごま油、にんにく、生姜を保存袋に入れて混ぜ合わせる。そこへ牛肉を入れ、しっかりともみ込んで、空気を抜いて平らにして冷凍する。

3. 下味冷凍の作り方と解凍のコツ

下味冷凍の作り方のコツやメリット、解凍する際に気を付けるべき点をまとめておこう。

下味冷凍の作り方のコツ

下味冷凍を美味しく作るには、霜がついたり冷凍焼けしたりしないようにすることがポイントだ。保湿効果があるみりんやヨーグルト、油を使った作り方をすることで冷凍焼けを防げる。食材をそのまま冷凍すると、長期保存ができても解凍後は美味しくないという可能性も。また、食材の塊が大きいと、凍るのに時間がかかって霜がつきやすくなってしまうため、しっかりと空気を抜いて、できるだけ薄く平らにするといい。

下味冷凍のメリット

保存期間は食材や調理方法によって異なるが、一週間から一ヶ月と長期保存が可能なため、食材をまとめ買いして一気に仕込んでおけば調理が簡単で便利だ。肉や魚は下味冷凍することで保存性が高まるだけでなく味もしっかりとしみ込むため、そのまま冷凍して食べるよりも美味しく食べられる。

解凍時に気を付けたいポイント

下味冷凍を使用したい日の前日冷蔵庫に移しておくか、調理の直前に電子レンジで温めよう。解凍後はなるべく早く調理するよう気を付けてほしい。冷凍時は、菌やウイルスも冷凍状態で眠っているだけで、解凍するとまた活性化し食中毒の危険性が高まる。常温で解凍すると菌の温床を作りかねないので、解凍は必ず冷蔵庫もしくは電子レンジで行おう。

結論

下味冷凍の作り方を極めれば、時短ができるだけではなく、節約にもつなげることができる。また、しっかりと味がしみ込むので、より美味しく食べられるとうれしいことだらけだ。解凍時の注意点を忘れずに、週末にたくさん仕込んで、平日の奥さんの手間を少し減らしてあげるとパパの株も急上昇間違いなしだろう。
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  • 更新日:

    2020年12月12日

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