1. クリスマスサラダの盛り付けのコツ

まずは、クリスマスサラダの盛り付け方について見ていこう。どんなサラダを作るにしても、盛り付け次第でより豪華に仕上げられる。
食材はクリスマスカラーのものを使おう!
クリスマスサラダの食材には、ぜひカラフルなものを使いたい。とくに赤、白、緑などのクリスマスカラーは、クリスマスらしさを出すために欠かせない。そこに黄色などの装飾を加えれば、クリスマスパーティーにぴったりだ。たとえば葉物野菜にトマト、スライス玉ねぎ、パプリカなどを組み合わせればよい。
皿選びも重要
クリスマスサラダをどんな皿に盛るかによって、見栄えが大きく変わる。せっかくなので、皿選びにもこだわろう。おしゃれな装飾や形の皿を使ってもよいし、シンプルな白い皿で高級感を出すのもよい。とっておきの皿があれば、この機会に使ってみるのもよいかもしれない。皿の色とサラダの色がうまく合うよう、食材を選ぶのもアリだ。
2. 簡単なのにおしゃれ!クリスマスリースサラダ

クリスマスリースサラダは、簡単に作れるクリスマスらしいサラダのひとつだ。ぜひ作ってみたい。
リースを模した形に盛り付ける
作り方はシンプルで、サラダをクリスマスリースの形、すなわち輪の形に盛り付けるだけだ。とはいっても、色合いのバランスを取りたい。クリスマスリースは葉の緑色をベースとして、装飾を付けて作る。同じように、サラダも葉物野菜などの緑で輪を作り、ほかの色の具材をのせていくのがおすすめだ。
具の選び方はさまざま
輪の上にのせる具材の選び方次第で、味や食感を大きく変えられる。例を見てみよう。
たとえば、卵などで黄色の飾りを付けてみる。星型に切るなどすれば、よりかわいい見ために仕上げられる。
ほかに、スモークサーモンでオレンジ色を補うのもよい。魚介類が入るため、また違った味を楽しめる。ワインなどにもよく合うだろう。
また、赤みを足すために生ハムなどをのせるのもよい。塩気があるため、酒に合うほか、サラダをさっぱりと食べられる。
ほかにも具材をいろいろ使い、目でも楽しめるクリスマスリースサラダを作っていただきたい。
3. 子供が喜ぶ!サンタのクリスマスサラダ

クリスマスサラダの変わり種として、サンタの格好を模したサラダも作れる。意外と簡単なので、興味のある人は試してみよう。また、子供と一緒に作るのもおすすめだ。
ミニトマトを帽子と服にする
サンタの帽子と服は、ミニトマトを使って準備すればよい。準備といっても、ヘタを取って水平に2つにスライスするだけだ。ヘタ側を帽子、もう一方を服とすれば、安定して立つはずだ。
顔を帽子と服の間にはさむ
あとは、サンタの顔を作って帽子と服の間にはさめばよい。顔に使う材料は自由だが、チーズやウインナー、マッシュポテトなどがおすすめだ。はさみやすい形、たとえば四角などに切って使おう。
顔ができたら、目と口も付けたい。たとえば黒ごまやケチャップなどを使えばよい。顔の材料によって相性が違うので、使いやすいものを選ぼう。
最後に、必要なら帽子の先やひげを白く作ろう。マヨネーズなどを使えばよいだろう。
4. ブロッコリーでクリスマスツリーサラダ

ほかに、クリスマスツリーを模したサラダも面白い見ためになる。材料の選び方にはいろいろあるが、より木に近づけるためブロッコリーを使ってみよう。栄養もしっかり摂れるので、おすすめだ。
土台を作る
土台としてよく使われるのは、ポテトサラダだ。クリスマスツリーの形に沿って、皿に円錐のような形に盛る。しっかり量を使うほうが安定しやすいだろう。
ブロッコリーを盛る
作った土台に、小房ごとに切り分けたブロッコリーを差し込んでいく。うまくいけば、本物のツリーに近い見ためになるはずだ。
飾りを付ける
ブロッコリーの間やツリーの頂上などに、飾りを付けていこう。ミニトマトやパプリカなど、カラフルな野菜がおすすめだ。余裕があれば靴下や星などの形に切って使うとなおよい。
結論
クリスマスサラダは、盛り付けや皿に気を配れば、雰囲気が出やすい。さまざまなタイプのサラダがあるが、とくにクリスマスリースサラダは簡単なのでおすすめだ。ほかにも手の込んだサラダがいくつもあるので、子供と一緒に作るなどして準備から楽しんでいただきたい。
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