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白だしで卵焼きを作ろう!【甘い】も【甘くない】も再現できる!

白だしで卵焼きを作ろう!【甘い】も【甘くない】も再現できる!

投稿者:ライター 徳田藍子(とくだあいこ)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年1月 3日

卵焼きは甘いのが好きな人と甘くないのが好きな人に分かれる。どちらの卵焼きを作る時も気になるのがだしだ。そんな卵焼き作りに白だしを使うことで、だしのきいた美味しい卵焼きを簡単に作ることができる。今回は白だしを使った卵焼きの作り方を紹介しよう。

  

1. 白だしで作る甘い卵焼き

甘い卵焼きは大人から子どもまで大好物だ。弁当のおかずや朝ごはんにもピッタリで、普段からよく作る人も多いだろう。そんな甘い卵焼きを白だしで作る際のポイントを紹介しよう。

甘さは砂糖やみりんで

甘い卵を作る際に、砂糖とみりんは欠かせない。そこに白だしを加えることで、だしのきいた甘い卵焼きを作ることができる。割りほぐした卵焼きに味をつける際に、水と白だし、砂糖、みりんを加えておこう。白だしは濃縮タイプが多いので、水を足して濃さを調整するのが大切だ。

2. 白だしで作る甘くない卵焼き

甘くない卵焼きが好きな人も多く、弁当の卵焼きも各家庭で好みが分かれる。冷めても美味しい白だしを使った甘くない卵焼きの作り方を紹介しよう。

和風だしや醤油を加える

白だしを使った甘くない卵焼きを作るのなら、割りほぐした卵に水と白だしを加えるのがおすすめだ。砂糖を加えず白だしだけで味付けをすることで甘くない卵焼きが完成する。さらに好みで、和風だしを加えたり、少量の醤油をプラスしてみるのもいいだろう。しょっぱくならないよう、白だしは入れすぎに注意しよう。

3. レンジで作る白だしの卵焼き

レンジを使えば、卵焼きをより簡単に作ることができる。失敗することもなく、ふわふわの卵焼きが完成する。白だしを使えば味付けも簡単だ。

レンジを使った卵焼きの作り方

レンジで卵焼きを作る場合は、まず耐熱容器にラップを敷いて、溶き卵に水や白だし、さらに砂糖などで甘さを調整した卵液を作り、流し入れる。そこにラップをしてレンジで加熱すれば完成だ。レンジで加熱することで、均等に火が入るのでふわふわでキレイな黄色の卵焼きが完成する。忙しい朝などでも目を離している間にレンジで卵焼きが完成するのでおすすめの作り方だ。

4. 市販の白だしでアレンジ卵焼き

市販の白だしを使って、いつもの卵焼きに具材をプラスしてアレンジしてみるのもおすすめだ。具材を加えるだけで、いつもの卵焼きの味わいが変化するのを楽しんでみよう。

「ヤマキ割烹白だし」×青のり

ヤマキの割烹白だしを使った卵焼きに青のりを加えてみるのもおすすめだ。青のりを加えることで、彩りもよくなり、磯の香りが漂う卵焼きになるだろう。ごはんとの相性もいいので、ぜひ試してみてもらいたい。

「ヤマサ昆布つゆ白だし」×ほうれん草と生ハム

ヤマサの昆布つゆ白だしを使って洋風の卵焼きを楽しむのもおすすめだ。白だしを混ぜた卵液を油をひいた卵焼き器に3分の1程度注いで熱したら、そこに手でちぎった生ハムを加えて巻く。さらに卵液を入れて茹でたほうれん草を並べて巻きあげたら、最後に残った卵液をすべて入れて巻いて完成だ。卵の中に生ハムやほうれん草が入っているので、断面も美しく、ボリュームのある卵焼きが完成する。

「キッコーマン香り白だし」×菜の花と桜エビ

キッコーマンの香り白だしを使った卵焼きに、桜エビや菜の花を巻き込んで風味のよい卵焼きを作ってみるのもいいだろう。卵焼きの中央に茹でた菜の花や桜エビがくるように巻くことで、断面も鮮やかでボリュームのある卵焼きが楽しめる。菜の花がない場合は、ほうれん草で代用するのもいいだろう。また、桜エビを加えることで、桜エビの風味が広がってより味わい深い卵焼きにしてくれる。

結論

白だしを使って卵焼きを作ることで、だしのきいた本格的な味わいの卵焼きを簡単に作ることができる。砂糖を足したりすれば甘みを調整することもできるので、自分好みの味わいの卵焼きを作ることができるだろう。また、具材を加えることでいろいろなアレンジも楽しめる。見た目も鮮やかでボリュームのあるオリジナル卵焼きを作ってみるのもおすすめだ。
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  • 更新日:

    2021年1月 3日

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