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あんこうでどんな料理ができる?定番から意外な料理まで紹介!

あんこうでどんな料理ができる?定番から意外な料理まで紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2021年1月13日

あんこうといえば、鍋料理を思い浮かべるだろうか。実はあんこう鍋の味付けにもバリエーションがあり、鍋以外でも煮物や唐揚げにすると旨い。さらにあんこう料理は海外でも食べられており、洋風に料理してもいける。冬になり寒さが本格化すると、身が締まってさらに美味しくなるあんこう。ぜひ上手に料理して、味わい尽くしてほしい。

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1. あんこうの簡単料理を紹介!夕飯のおかずやおつまみに

あんこうは、海底に棲む魚だ。身体の85%以上が水分だといわれており、ぶよぶよしていてまな板の上でも安定しない。そのため、あんこうは「吊るし切り」で下処理されるのだ。あんこう漁がさかんな茨城県などでは、吊るしたあんこうの中に水を入れ回しながら解体する。幸いなことにスーパーに行けばあんこうの切り身が手に入るので、家の台所で吊るし切りする必要はなさそうだ。さて、家庭料理というと唐揚げや煮物がポピュラーだろう。それぞれあんこうを使った料理方法を紹介する。

あんこうの唐揚げ

あんこうを食べやすい大きさに切りそろえたら、塩コショウとにんにく、酒で下味を付ける。おおよそ15分ほどおいたら、あんこうを溶き卵にくぐらせて片栗粉をつけ、180℃に熱した油で揚げる。カリっと仕上げたい場合は、190℃の油で二度揚げするといいだろう。

あん肝の煮物

あんこうはあん肝の人気が高く、単体でも売られている。まず、あん肝は血合いなどを取り除いてキレイに洗い、大きめに切りそろえる。そして砂糖をかけて10分ほど置いたら簡単に水洗いしキッチンペーパーなどで水気を拭きとる。鍋に水・砂糖・生姜・顆粒出汁・しょうゆ・みりんを加え、煮たたせる。そこにあん肝を入れ、途中で向きを変えて10分程度煮たら完成だ。

2. あんこうをまるごと料理して!あんこう鍋の作り方

あんこうは身だけでなく肝なども美味しく、まるごと料理して食べられる魚である。あんこうは北海道以南に生息するため、あんこう料理は札幌でも食べられるが、水揚げの多い漁港は青森県や茨城県だ。
あんこうの鍋料理といえば、茨城県の大洗で食べられる「どぶ汁」と呼ばれる鍋が有名だ。本来は味噌や水分を一切加えず、あん肝と具材の水分だけを使って汁を作るという。濃厚なあん肝と淡泊ながら旨みのある身の組み合わせは絶品だ。ただ、家庭料理であん肝のような高級食材を大量に使うと不経済なので、味噌と合わせたどぶ汁をおすすめする。味噌の塩気とあっさりした後味で、ふだんの献立でも食べやすい仕上がりだ。

家庭版どぶ汁

キレイにしたあん肝を鍋で軽く炒めたら、酒と味噌を加えつつ練るように炒っていく。そこに食べやすい大きさに切ったあんこうの切り身・白菜・長ねぎ・しいたけなどの具材を加え、出汁を入れて煮れば完成だ。

3. あんこうは洋風にも!アイデア料理を紹介

あんこう料理は、海外でも食べられている。外国にあんこうを料理する文化があるのかと思うかもしれないが、英語圏ではモンクフィッシュという名で売られている。身のしっかりした白身魚なので、ソテーやフライなどの洋風料理にもぴったりだ。では、それぞれのレシピを紹介しよう。

あんこうのイタリア風ソテー

あんこうの切り身に塩コショウで下味を付け、薄力粉をうすくまぶしておく。フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを炒めて香りが出たらあんこうをソテーする。ケッパーやオリーブなどを好みで加え、少量の白ワインで仕上げたら完成だ。

あんこうのフライ

切り身の厚さを均等に整えたら、塩コショウで下味を付ける。あんこうに薄力粉をまぶして溶き卵にくぐらせたら、パン粉を付けて180℃に熱した油で揚げる。火が通ったらしっかり油をきり、皿に盛り付けて完成だ。

結論

あんこうは鍋にしても美味しいし、家庭料理や洋風料理にもなる。鮮度の高いあんこうを使った料理は、漁港に行かずとも東京や大阪で食べられるが、物流の発達により各地のスーパーでも新鮮なあんこうが並ぶようになった。少し値は張るかもしれないが、旬のものは美味しいのでぜひ家でも料理してみてほしい。
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