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【管理栄養士監修】ポンカンのカロリーや糖質と栄養|栄養図鑑

【管理栄養士監修】ポンカンのカロリーや糖質と栄養|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2021年1月14日

今回紹介するのは、ポンカンのカロリーや含まれる糖質、脂質、栄養についてだ。インドが原産のポンカン。ポーナという都市が名前の由来といわれている。日本では愛媛・高知・鹿児島などが主な産地で、出まわるのは1~3月にかけての時期だ。そんなポンカンのカロリーはほかの果物と比べて高いのだろうか、それとも低いのだろうか。

  
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1. ポンカンのカロリーってどのくらい?

ほかの柑橘に比べると酸味が少なく甘みが強いポンカン。独特の香りも特徴のひとつといえるだろう。外皮の感触はごわごわとしているが、実との間にすき間があるので手で簡単にむけるのも特徴のひとつ。そんな特徴をもつポンカンだが、体重を気にしている人はカロリーが気になるのではないだろうか。
ポンカン1個(可食部約100g)あたりのカロリーは40kcalだ。甘みが強いのでカロリーが高そうと思われがちだが、ほかの柑橘と比較するとカロリーは多少低めである。ポンカン以外の柑橘のカロリーについては、のちほど解説しよう。
濃厚な香りと甘さたっぷりのポンカン。やわらかな果肉で食べやすく、小さなお子さんから大人まで幅広い年齢層に好まれているのも特徴のひとつだ。皮がポコポコしており、パッと見た感じではみかんよりも厚くむきにくそうだが、実際はお子さんでもむきやすく、薄皮ごと食べられるのが魅力といえるだろう。

2. ポンカンの糖質はどのくらい?カロリー以外の栄養について解説!

体重を気にしている人はカロリーも気にしがちだろうが、糖質や脂質も気になるところだろう。ここではポンカンに含まれる糖質や脂質、カロリー以外の栄養について紹介しよう。写真で見るとみかんにも少し似ているポンカンだが、どのくらいの糖質や脂質が含まれているのだろうか。ポンカン1個(可食部約100g)あたりに含まれる糖質は8.9gで、脂質は0.1gだ。含まれる三大栄養素の中で、最も多いのが炭水化物である。
ほかに含まれる栄養素をピックアップして紹介するとカリウムやビタミンC、カルシウム、リン、マグネシウムなどだ。東海大学医学部付属八王子病院の公式サイトによると、ビタミンCとクエン酸が豊富だという。また「じょうのう」という薄皮にはペクチンが多く含まれており、薄皮ごと食べると整腸作用も期待できるそうだ(※)。

3. ポンカンのカロリーは高い?ほかの果物と比べてみよう

ポンカンのカロリーは、ほかの果物と比較してカロリーは高いのだろうか、それとも低いのだろうか。まずポンカン以外の柑橘のカロリーをピックアップして紹介しよう。みかんのカロリーは可食部100gあたりで46kcalだ。先述したようにポンカン可食部100gあたりのカロリーは40kcalなので、比較するとみかんが6kcal高い。
ほかの柑橘のカロリーを紹介すると、いよかんのカロリーは可食部100gあたりで46kcal、ネーブル可食部100gあたりのカロリーは同じく46kcalとポンカンより6kcal高い。では柑橘のなかでもポンカンよりカロリーが低いものはないのだろうか。グレープフルーツ可食部100gあたりのカロリーは38kcal、シークヮーサー可食部100gあたりのカロリーは25kcalと、いずれもポンカンより低カロリーだ。
柑橘以外の果物のカロリーと比較すると、バナナ可食部100gあたりのカロリーは86kcal、皮むきりんご可食部100gあたりのカロリーは57kcalとポンカンよりもカロリーが高い。カロリーが気になるけど果物が食べたいという人は、ポンカンを選んで食べるのがおすすめだ。

結論

ポンカンのカロリーや含まれる糖質・脂質・栄養、柑橘やほかの果物と比較しカロリーが高いのか低いのかについて解説した。柑橘といえばみかんを一番に思い浮かべる人もいるだろうが、甘みの強いポンカンも人気を集めている。これまで食べたことがない人も、ぜひ一度手に取ってみてはいかがだろうか。
(参考文献)
※ 東海大学医学部付属八王子病院「ポンカン」
http://www.hachioji-hosp.tokai.ac.jp/saisai20160401/
  • 更新日:

    2021年1月14日

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