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ししゃもの刺身はどこで食べられる?限られた時期しか味わえない!

ししゃもの刺身はどこで食べられる?限られた時期しか味わえない!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2021年1月27日

今回紹介するのは、ししゃもの刺身がどこで味わえるかだ。産地である北海道では水揚げしたししゃもを主に干物へと加工しているが、札幌市にある飲食店では刺身として提供されているところもある。また新鮮なししゃもをおろして急速凍結し、通販で刺身として販売されているところもあり、東京や大阪のような場所にいても取り寄せて楽しめる。

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1. ししゃもの刺身が食べられるのは北海道?本ししゃもの産地とは?

最初に刺身で味わうことができる、本ししゃもの産地について解説しよう。本ししゃもの産地は北海道・胆振地方のむかわ町や釧路市、十勝地方の広尾町などだ。ちなみに旬は10月中旬~11月下旬にかけての時期である。産地では刺身として食べることができるが、東京都内の飲食店でも提供されているようだ。
では産地ではどのように提供されているのだろうか。飲食店にもよるが、ししゃもの刺身は一夜干し・天ぷら・甘露煮・ごはん・汁物・漬物とともに、ししゃも定食の一品として味わえる。刺身を味わえるのは漁期に入荷したときだけと希少だ。新鮮なししゃもは一般に入手しづらく、捌き方も難しいという。
ししゃもの刺身は、産地でもなかなか食べられない希少な逸品だ。火を通して調理したものとは異なり、脂の甘みを感じられ、肉厚でありながらもやわらかな食感を楽しめるのが魅力のひとつだ。水揚げされなければ味わうことができない希少なししゃもの刺身だが、通販でも購入することができる。食べ方は味わう直前に、袋ごと流水に2分ほどさらすだけでOK。贅沢な本ししゃもの刺身の完成だ。刺身というには充分すぎるサイズでボリュームもある。

2. ししゃもの刺身の作り方は?

しょうゆを付けずに塩のみで味わうと、より甘みが引き立つししゃもの刺身。酒の肴としてはもちろん、にぎり寿司やししゃも丼で味わうのもおすすめだ。しみじみと美味しいししゃもの刺身は、どのように捌かれているのだろう。まずウロコを包丁でこすり落とし、頭とワタを取り水洗いする。次に3枚におろし腹骨をすき、包丁の峰を使い皮を引き取れば、ししゃもの刺身の完成だ。
ししゃもの刺身に限らず生魚を食べると聞くと「食中毒は大丈夫?」と気になる人もいるだろう。食中毒の原因である寄生虫のアニサキスが寄生している可能性もあり、不安に感じる人もいるかもしれない。
アニサキスとは魚の体内に生息する寄生虫だ。内臓に寄生しており、魚が死ぬと筋肉へ移動するという。人が魚を食べるときに、アニサキスを生で食べると食中毒を発症する可能性がある。ただし人の体内では長く生きることはできず、1週間以内に死ぬようだ。たとえ腹痛のような症状が出ても、ほとんどのケースで自然によくなるという。発症はサバが最も多く、ほかにイワシ・アジ・タラ・鮭・いか・秋刀魚にみられる(※1)。

3. ししゃもの刺身はどんな味?

最後にししゃもの刺身の味について解説しよう。通販で購入できるししゃもの刺身の特徴は身がやわらかで、白身魚とは思えないほど奥深い味わいと豊かな風味を堪能できる。飲食店で提供されている、捌きたてのししゃもの刺身は甘みが強く、さわやかな味わいだ。捌く人にとっては小さく調理しづらいようだが、味は間違いなく美味しい。
実際に食べた人の感想をチェックしてみると、あっさりした味わいで上品な甘さがあるそうだ。しょうゆを付けて食べたり山椒を付けて食べたりしても美味しく、ししゃもの甘さが際立つという。食べられる時期や場所が限られてはいるししゃもの刺身だが、通販で購入することもできる。気になる人は10月中旬~11月下旬頃にチェックしてみてはいかがだろうか。

結論

北海道むかわ町の町魚に指定されている、ししゃもを刺身で味わう方法を紹介した。ししゃもといえば焼いて食べるのが一般的だが、刺身で食べる方法もある。先述したように食べられる時期が限られており、味わえる機会は少ないかも知れないが、いつかその味を堪能してもらいたい。
(参考文献)
※ 社会福祉法人 恩賜財団 済生会「アニサキスによる食中毒」
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  • 更新日:

    2021年1月27日

  

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