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柿は葉をお茶にしても美味しい!簡単な作り方や淹れ方を紹介

柿は葉をお茶にしても美味しい!簡単な作り方や淹れ方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2021年2月 2日

柿は実を食べられるだけでなく、葉をお茶にして飲むこともできる。柿の葉が手に入れば簡単に作れるので、葉が手に入ったらぜひ試したい。本記事では、柿の葉茶の作り方や淹れ方、おまけとして柿とお茶の食べ合わせについても紹介する。お茶好きの人はもちろん、そうでない人も参考にしていただければ幸いだ。

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1. 柿の葉で作るお茶!作り方を紹介!

柿の葉茶は、買って淹れるイメージがあるかもしれない。しかし、自宅でも無理なく作れるのだ。作り方を見ていこう。

夏に葉を収穫して使おう

美味しい柿の葉茶を作るなら、葉を夏に収穫しよう。とくに7~8月のものなら間違いない。甘柿と渋柿、どちらの葉でも構わない。

定番は陰干しと蒸し上げ

まず、柿の葉を洗ってから数日陰干しし、水分をよく飛ばす。乾いたら、細かく切っておこう。次に、蒸し器などを使って葉を蒸す。火がすぐ通るので、2分ほど蒸せば十分だ。あとはあおいで水分を飛ばしてから、再び陰干しすれば完成だ。

電子レンジを使えば簡単

時間や手間をかけられないという人も問題ない。実は、電子レンジを使えば柿の葉茶を短時間で作れる。柿の葉を洗ってから、電子レンジで乾燥するまで加熱すればよい。あとはもみ海苔と同じように手で砕けば完成だ。定番の工程と比べると味が少し変わるかもしれないが、問題なく美味しく飲める。そのため、気軽に試していただきたい。

2. 柿の葉茶の淹れ方

次に、柿の葉茶の淹れ方について見ていこう。決して難しくないので、心配は無用だ。

簡単な手順でOK!

柿の葉茶を急須で淹れる場合は、緑茶と同じ手順をとればよい。葉を急須に入れ、お湯を注ぐ。あとは少し置いて蒸らせばよい。好みで葉の量や蒸らし時間を調整すればよい。ただ、まずは葉をやや少なめにし、薄めに淹れて味を試すのがおすすめだ。風味が好みなら、次は濃く淹れてみるなどの選択肢もアリだ。

まとめて淹れるのも簡単

まとまった量を淹れるなら、ポットや鍋を使うのもよい。鍋の場合は、柿の葉と水を一緒に加えてから加熱すればよいので、手軽だ。沸騰したら、あと少し煮込めば完成だ。麦茶などと同じように、冷蔵庫などで保管して飲むのがおすすめだ。長期間置くと味が劣化するので、なるべく早く飲みきりたい。

3. 柿とお茶の食べ合わせ!タンニンを含まないお茶がおすすめ

柿の葉茶だけでなく、柿の実とお茶の組み合わせを楽しむのもよい。ただし、食べる際には注意が必要だ。どういうことか、具体的に見ていこう。

タンニンの摂り過ぎに注意

柿には、タンニンが豊富に含まれる。タンニンを摂り過ぎると、体内に胃石ができる可能性がある(※1)。タンニンはお茶にも含まれるため、柿とお茶を一緒に摂るとタンニンの摂り過ぎにつながる可能性があるのだ。とくに食べ過ぎ、飲み過ぎには注意したい。

タンニンの量はお茶の種類によって違う

お茶の種類によって、含まれるタンニンの量が違う。したがって、種類を選べばタンニンの摂り過ぎのリスクを抑えられるのだ。多く含まれるのはたとえば玉露で、淹れたお茶100mlあたりに約230mg含まれる。煎茶も多めだが、70mgと玉露の1/3以下だ。一方、タンニンが少ないのは番茶(30mg)やほうじ茶(40mg)、玄米茶(10mg)あたりだ。これらの種類なら、柿と一緒に食べても心配は無用だといえる。
ただし、タンニンは渋みなどの美味しさにつながる成分でもある。そのため、タンニンを避けると、お茶の味を楽しみたい人には物足りないかもしれない。ただ少なくとも、柿と一緒に食べる際には多少我慢するのがおすすめだ。

結論

柿の葉は、水分をしっかり抜くことにより茶葉として使える。干して蒸すのが定番ではあるが、電子レンジでも作れるので、決して難しくない。淹れるのも簡単なので、手間なく試せるはずだ。普段飲むお茶との違いを楽しんでいただきたい。もし柿と普段のお茶を一緒に楽しむなら、タンニン過多を避けるために少しだけ気を遣ってみよう。
(参考文献)
※ 日本消化器外科学会「柿胃石症の 2例 とその生化学的知見」
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  • 更新日:

    2021年2月 2日

  

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