1. 築地銀だこのたこ焼きが美味しいのは当たり前?

築地銀だこは、全国展開するたこ焼きのチェーン店。表面はカリっとして、中はとろりと半熟状で、大粒のたこが入っている。
そのたこは、噛めば噛むほど旨みがあふれ、プリップリの食感が魅力。それもそのはず、築地銀だこのたこ焼きのたこは、ただのたこではなく、世界中のたこから、厳選されたものだけが使用されているとのこと。たこは、独自の手法で塩もみされた後、ひとつひとつ丁寧に手切りにされ、各店舗に運ばれている。
たこ焼きの生地には、銀だこ特製のミックス粉が使用され、ネギ、天かす、紅しょうがなどの具材にも、銀だこ独自のこだわりが反映されている。
たこ焼きを焼く鉄板は、熱伝導性に優れた岩手県南部鉄を使用して作られた自社製造のオリジナル。銀だこのたこ焼きの美味しさを最大限に引き出すための工夫が、細部にわたって施されている。
生地の焼き方にも、銀だこのたこ焼きの最大の魅力であり美味しさの秘密でもある、表面がカリっと、中はとろっとした独特の食感を出すためのこだわりが散りばめられている。
銀だこのたこ焼きには、これらのこだわりがすべて反映されているわけだから、美味しくないわけがないといえるだろう。
2. 築地銀だこの冷凍たこ焼きについて

築地銀だこの冷凍たこ焼きは、コンビニ最大手のセブンイレブンで販売されている。冷凍たこ焼きは、数多くあるが、名店である築地銀だこの冷凍たこ焼きは、ほかの冷凍たこ焼きとは一線を画し、店舗のたこ焼きと同様に、築地銀だこのこだわりが反映されている逸品だ。
冷凍たこ焼きも、築地銀だこの店舗と同じ自社製の鉄板が使用され、店舗と同じ製法で、職人が丁寧に手焼きしている。使用されるたこや具材も、築地銀だこの店舗と同じ。別添えされている、ソースやトッピングに使用するかつお節、青のりも店舗と同じである。
つまり、銀だこの冷凍たこ焼きと、店舗のたこ焼きの違いは、冷凍しているかいないかだけで、あとは、ほぼ同じといえる。では、この築地銀だこの冷凍たこ焼きの食べ方を紹介しよう。
3. 築地銀だこの冷凍たこ焼きは電子レンジで加熱するだけ

築地銀だこの冷凍たこ焼きは、パッケージを開けると、中から大ぶりのたこ焼きが6個入ったトレイが出てくる。見た目は、銀だこ店舗の真ん丸の形とほぼ同じ。職人さんが丁寧に千枚通しで、こまめにひっくり返しながら、手焼きしているという光景をイメージできる。
あとは、トレイに付いているフィルムをはがし、電子レンジで500Wなら4分半程度加熱すれば、それでOK。ちなみに、600Wの場合は、3分40秒程度加熱するのが一応の目安。加熱時間は、それぞれの機種によって異なるため、様子を見ながら、たりない場合は、10秒単位で加熱していこう。
加熱が終わったら、添付されているソースとかつお節、青のりをかければ、できあがり。店舗で提供されるできたてのたこ焼きと、ほぼ遜色のない仕上がりに、大満足できるだろう。
結論
大人気たこ焼きチェーン店、築地銀だこの冷凍たこ焼きについて紹介した。ただ、セブンイレブンから販売されているとはいえ、全店舗というわけではなく、販売されている店舗は限られている。もし最寄りのセブンイレブンで目にしたときは、試しに購入してみてはいかがだろう。
この記事もcheck!