1. 生地から手作り!本格ブリトーの作り方

自宅にいながらブリトーを手作りできたら、食卓の雰囲気が一気に変わる。オシャレなメニューのブリトーを、本格的に手作りしたい人向けに作り方を紹介していこう。
本格派向けブリトー生地の作り方
意外にも簡単な作り方が魅力のブリトー生地。強力粉と薄力粉を用意し、粉をふるっておくのが上手な作り方のコツだ。ボウルに水と卵を入れ、さらに塩と砂糖を入れてよく混ぜよう。先ほどの強力粉と小麦粉を入れて混ぜたら、そこにオリーブオイルを入れる。このときに生地が固すぎず、お好み焼きくらいのゆるさがあるのがよい。フライパンに火をつけたら、そこに生地を流し込んでいく。片面が固まったのを確認したらひっくり返して両面焼こう。作り方が難しくて作れないと二の足を踏んでいる人も、ぜひチャレンジしてみてほしい。
おなじみハムチーズブリトーの作り方
日本で人気があるブリトーがハムとチーズだ。自分で作った生地に、ハム、チーズ、ハムというサンドイッチ状にのせていこう。くるくると包んでいき、フライパンで焼く。巻き方はブリトーの生地の左右を真ん中に向けて折り、下から上に向かって巻いていけば終わり。お好みでレタスを添えたら完成だ。
2. ブリトーの人気アレンジの作り方

ブリトーの作り方を覚えたら、生地や具の内容もアレンジしてみたい。また、忙しい人は作り方も簡単にしたいだろう。ここではいろいろなブリトーの作り方を紹介していきたい。
全粒粉のブリトー生地の作り方
そのまま食べても美味しい全粒粉の生地は、とうもろこしで作ったような深みのある味わいが特徴だ。ブリトーとしてはもちろん、そのまま朝食で食べても美味しいだろう。作り方は簡単。ボウルに油と全粒粉、塩、水を入れてこねていく。さらに水を足し、耳たぶの固さくらいにまでなったら小分けにし、乾燥しないようにラップをかけておく。その後クッキングシートの上で平たく伸ばし、フライパンで焼いていこう。
生地は代用もOK
ブリトーの生地の作り方が難しいという人は、代用するのもおすすめ。油揚げ、餃子の皮、春巻きの皮などでも美味しく作ることができる。市販品を購入し具材をのせるだけなので、忙しい人でも作りやすいのが魅力だ。
具材のアレンジも楽しもう
ブリトーの作り方で一番面白いのが具材を考えること。定番のハムチーズ以外に、自分の好みの具材を選ぶのがよいだろう。おすすめの具材をいくつか紹介したい。
- 納豆
スクランブルエッグと組み合わせると美味しい。 - サラダ
ブリトーの生地にチーズを練り込んでいるものは、具材をシンプルにしても美味しい。サラダとドレッシングだけで食べるのもよいだろう。 - サーモン
玉ねぎ、サーモンとクリームチーズを合わせると美味しい。ランチで出すとカフェ風になるブリトーの作り方だ。
3. ブリトーのソースの作り方

せっかくブリトーの作り方を覚えたなら、ソースの作り方も知りたい。そこでブリトーに合わせたいソースの作り方をいくつか紹介していこう。
トマトのピリ辛ブリトーソースの作り方
ブリトーに合わせるソースは、少しピリ辛のものも美味しい。作り方はフライパンにオリーブオイルを引き、みじん切りにしたニンニクと玉ねぎを炒める。湯むきしたトマトを入れてつぶし、混ぜていく。基本のトマトソースを作ったら、ピクルスと鷹の爪をみじん切りにしたものを入れよう。煮詰めたら、ブリトーにぴったりのソースが完成。
ヨーグルトブリトーソースの作り方
さわやかなブリトーソースには、ヨーグルトソースもおすすめ。作り方は簡単。プレーンヨーグルトとマヨネーズ、すりおろしにんにく、チリパウダーと塩を混ぜればできあがり。
ドリア風ブリトーソース
ドリアの上にのせるソースもブリトーに合う。作り方はいつものドリアソースのままでOK。もし忙しいなどの場合は、市販のものを手軽に利用するのもよいだろう。
結論
ここではブリトーやソースの作り方を、基本やアレンジなども混ぜて紹介してきた。ブリトーは家でも気軽に作れるため、子どもと一緒に作るのもよいだろう。意外にも簡単に作れるブリトーを、次の休日にぜひ作ってみてはいかだろうか。
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