1. ラー油鮭ンとは

「ラー油鮭ン」は、ラーユジャケンと読むごはんのおとも的な存在。テレビ東京の「男子ごはん」で年末に紹介されてから、一気にトレンド入り。ダジャレ感あるネーミングも相まって、話題を集めている。一目見ただけでは、どんな味が想像できないところも「食べてみたい!」そんな購買意欲を刺激するのかもしれない。
ラー油鮭ンの味
ラー油鮭ンは、鮭フレーク、ニンニクの芽、フライドガーリック、ごまに、自家製ラー油を合わせたほかにはない味わい。鮭フレークの辛いバージョン、食べるラー油の進化系ともいえそうだ。いままでありそうでなかったこの組み合わせは、ごはん泥棒の異名をとるのも頷ける。豆板醤を使用したコクのある辛さもポイント。辛すぎないので幅広い世代で楽しむことができそうだ。
食感がいい!
食感があるものを加えているところもラー油鮭ンがほかの商品と一線を画すところ。フライドガーリックのサクサク感、プチプチとしたごま、食感のいいニンニクの芽と異なる食感を組み合わせた相乗効果も見逃せない。
2. ラー油鮭ンの使い方

鉄板はごはん
何はともあれ、まずは白いごはんに合わせてみてほしい。食べる手が止まらないほどだ。生卵や納豆などと組み合わせて食べるのもおすすめだ。
麺類もあり
パスタやそうめん、うどんなどの麺類にもぴったり。つけ汁にプラスするもよし、トッピングにするもよし。パスタの場合は、油ごとさっと炒めてからトッピングするとそのまま食べるのとはひと味違った味わいに。
通はパンに
ごはんのおともになるものは、大抵パンにも合う。トーストにラー油鮭ンを塗って、そのまま食べるのが基本だが、パンに塗ってチーズやマヨネーズをさらにトッピングしてトーストにするのもいいだろう。食パン以外に、ベーグルやロールパンなど、シンプルなパンであればどんなものと合わせても旨い。サンドイッチのフィリングにしてもいいだろう。
3. ラー油鮭ンのアレンジ方法

ポテトサラダ
じゃがいもは、ラー油鮭ンにぴったり。ポテトサラダに少し加えるとぐっとおつまみ感がアップする。マヨネーズとラー油鮭ンの組み合わせは、破壊力バツグンなので、食べ過ぎ要注意だ。
チャーハン
卵とネギだけのシンプルチャーハンもラー油鮭ンで味を付けると一気にスタミナチャーハンに。胡椒をたっぷりと効かせると、さらなるパンチが加わって美味しさがアップする。
冷奴
豆腐との相性もバツグン。大葉やネギなどを合わせてトッピングしてもいいだろう。温奴やざるどうふ、厚揚げなどに合わせるのもいい。
4. ラー油鮭ンの購入方法

実はこのラー油鮭ン、さまざまな製造元から販売されている。特定の製造者が作っているものでは、どうやらないようだ。道の駅での発見情報が多いが、カルディで見たとの情報も!購入方法としてもっとも確実なのは、オンラインストアだ。大手ショッピングサイトで検索すると、数多く販売されている。実際に買って食べてみるとハマる人も多いので、数個単位で買うのもあり。多めに買うと送料が割引になるものもあるので、そのあたりを上手に活用したい。
結論
今回は、ラー油鮭ンについて紹介した。ラー油鮭ンは、ネクスト食べるラー油ともネクスト鮭フレークとも呼べる存在。ちょっとダサいネーミングとは裏腹に、とにかくハマる味で、一度買ったらきっとまた食べたくなる。ぜひ、探して購入してみてほしい。
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