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肩ロースってどこの部位?牛と豚それぞれのカロリーを比較してみよう

肩ロースってどこの部位?牛と豚それぞれのカロリーを比較してみよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年4月27日

ステーキや煮込み料理など、さまざまな料理に活用できる肩ロース。肩ロースには豚肩ロースと牛肩ロースがあるが、どの部位の肉なのか詳しく知っている人は少ないだろう。そこで今回は、肩ロースのカロリーや部位を牛・豚それぞれ紹介したい。詳しい栄養素も紹介するので、ぜひ参考にしてみてほしい。

  

1. 肩ロースのカロリー!肩ロースの部位はどこ?

肩ロースと聞いても、いまいちどこの部位か分からない人も多いだろう。肩ロースはその名の通り肩にある部位で、似た名前のロースとは異なる。肩ロースのカロリーをチェックする前に、まずは牛・豚それぞれの肩ロースの部位とおすすめの調理法をあわせてチェックしていこう。

豚肩ロース

豚肩ロースは豚の肩にある部位で、少し後ろの背中部分にあるのが豚ロース。赤身全体に細かな脂身があり、ステーキやポークソテーにもよく使われている。旨みが強いため、シンプルな料理はもちろん、煮込み料理などにもおすすめ。角煮やシチュー、ポトフなどに使われることも多い部位だ。

牛肩ロース

牛肩ロースは豚と同じく、牛の肩にある部位。肩ロースの近くには肩肉や肩バラ、リブロースなどがある。牛肩ロースは赤身と脂身のバランスがよく、柔らかくて食べやすいためステーキにピッタリ。薄切りの肩ロースなら、しゃぶしゃぶやすき焼きにもおすすめ。ほかにも、牛丼や焼肉にしても美味しい万能な部位だ。

2. 牛肩ロースのカロリーと栄養

牛肩ロースのカロリーは、輸入牛なら100gあたり221kcalとやや高め。牛肉の中でも比較的脂身のある部位のため、カロリーは高めになっている。和牛の場合の豚肩ロースのカロリーは、100gあたり380kcalとさらに高い。和牛は輸入牛に比べて脂身が多いため、カロリーも高いのだ。

牛肩ロースの栄養

牛肩ロースをはじめとする牛肉には、豊富なたんぱく質やビタミンなどが含まれている。輸入牛の肩ロース100gあたりのたんぱく質量は17.9gで、和牛の場合は13.8g。脂質は輸入牛が17.4gで、和牛では37.4g含まれている。輸入牛のほうが赤身が多いため、高たんぱく低脂質なのだ。ほかにはカリウムやリン、亜鉛なども豊富に含まれている。牛肩ロースはたんぱく質が多いもの、脂質も比較的高いので体重管理中の人は食べ過ぎに注意したほうがよいだろう。

3. 豚肩ロースのカロリーと栄養

豚肩ロースのカロリーは、100gあたり237kcal。輸入牛の肩ロースよりはやや高いものの、和牛と比べるとカロリーが低いのが分かる。赤身のみであれば146kcalとかなりの低カロリーだが、豚肩ロースは網目状に脂身があるため取り除くのはなかなか難しい。カロリーを意識するなら、よりカロリーの低いヒレなどを選ぶとよいだろう。また、肩ロースではなくロースなら、脂身だけを取り除きやすい。調理法や料理に合わせ、部位を選んでみよう。

豚肩ロースの栄養素

豚肩ロースには脂質が19.2g、たんぱく質は17.1g含まれている。牛肩ロースと同じくたんぱく質が豊富な部位だが、脂質も高いので食べすぎには注意したい。赤身のみの場合の脂質は7.8gで、脂身付きの半分以下とかなり少ない。脂質やたんぱく質のほかにはリンやカリウム、亜鉛なども豊富に含まれている。ちなみに、豚肩ロースの近くにある豚ロースのカロリーは100gあたり248kcal。豚ロースのほうがややカロリーは高いが、脂質やたんぱく質の含有量はほとんど同じである。

結論

豚肩ロースや牛肩ロースはカロリーが比較的高いが、たんぱく質が豊富で美味しいのでとてもおすすめの部位。豚肩ロースならステーキや煮込み料理、牛肩ロースならステーキやすき焼きなど使い分けながら美味しく楽しんでみてほしい。肩ロースは加熱すると硬くなるイメージがあるが、調理法を工夫すれば柔らかく仕上がるのでぜひチャレンジしてみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年4月27日

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