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カステラは冷凍できるの?美味しさを持続させる保存方法とは?

カステラは冷凍できるの?美味しさを持続させる保存方法とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年4月15日

カステラはポルトガルの南蛮菓子が日本独自に発展した和菓子であり、日本での本場は長崎とされている。カステラは生地を大きな型に流し込んで焼くことから、どうしても1本の量が多くなってしまう。そのため一度に食べきることが難しいことがある。そこで、ここではカステラの美味しさを持続させる保存方法について紹介していく。

  

1. カステラは冷凍保存できる?

カステラは、鶏卵を泡立て小麦粉と砂糖や水飴を混ぜ合わせた生地を正方形や長方形の大きな型に流し込んでオーブンで焼く焼き菓子である。カステラのしっとりとした食感は、水分が多く含まれていることによるものだ。
そのため、カステラはあまり日持ちせず、開封前の状態で賞味期限が2週間程度とされているものが多い。そして、開封前は常温で保存することも特徴の1つである。これは、カステラには水分が多く含まれることから、冷蔵すると乾燥して風味や食感が悪くなる可能性があるためだ。
しかし、開封後に常温で置いておくとパサついてしまうことや、水分が多いことから傷んでしまうため、密閉容器に入れ冷蔵保存して早めに食べることが推奨されている。
このように、本来カステラの賞味期限は2週間程度で、開封後は早めに食べなくてはいけない。ところが、実はカステラは冷凍保存も可能なのである。冷凍保存することにより、美味しさを保ちながら長期保存することができるのだ。

2. 美味しく長持ち!カステラの冷凍保存方法

カステラは卵をたくさん使うことから、栄養価が高く、昔はお見舞いや贈答品としても定番であった。そのため、いただきものが重なって食べきれないという場面に出くわすことがある。
このようなときに冷凍する方法を知っていると、慌てて食べることなく、食べたいときに美味しいカステラを食べることができるのだ。家庭用の冷凍庫でも3ヶ月から半年程度保存することが可能であるため、おすすめの方法である。
冷凍の仕方にも注意点があるので紹介しておきだたい。まず、棒状のカステラをまるごと冷凍するのではなく、好きな大きさにカットし、1切れずつラップで包むのである。さらに、保存袋や保存容器に入れるのだ。
このようにカステラを1切れずつ保存することで空気を遮断して乾燥を防ぎ、霜がついて味や食感が低下するのを防ぐことができるのである。カステラは基本的に冷凍しても味が変わることはないが、ゆっくりだが品質が低下する。ギリギリまで保存するのではなく、できるだけ早く食べてしまうのが美味しく食べるポイントでもある。

3. 冷凍したカステラの解凍方法!冷凍カステラは新食感?

冷凍カステラの食べ方には2種類の方法がある。
1つは解凍して食べる方法だ。カステラは冷凍してもカチカチには凍らないため、食べる少し前に冷蔵庫に入れることで解凍されるのだ。冷たいカステラが苦手な人は、少しだけ電子レンジで加熱すると常温に近い状態で食べることができるのである。
そして2つめは、カステラを冷凍したまま食べる方法だ。先ほど述べた通り、カステラは冷凍しても完全に固まってしまうことはない。その理由は砂糖が多く含まれていることによるものである。むしろ、固まるどころかもっちりとした食感になるのだ。
さらに、甘みというのは通常、温度が下がると感じにくくなってしまうものであるが、カステラの場合は、なぜか甘みが強く感じられるようになるのである。そのため、あえて冷凍して食べるというファンもいるほどだ。
カステラ本来のしっとりとした食感が好きな人は解凍して、もっちりとした食感と甘さを重視したいときは冷凍のままというように、好みやその時の気分に応じて使い分けることができる。

結論

カステラの賞味期限は本来2週間程度であり、開封前は常温で保存するものである。しかし、冷凍保存することで美味しさを保ったまま、賞味期限を大幅に延ばすことが可能だ。解凍すればカステラ本来の味に戻り、冷凍のまま食べるともっちりとした食感を楽しむことができるのだ。カステラはこのように、2つの楽しみ方ができるのである。
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  • 更新日:

    2021年4月15日

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