このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
ホームランメロンってどんなメロン?特徴や食べごろを紹介

ホームランメロンってどんなメロン?特徴や食べごろを紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2021年5月 5日

メロンといえば、なぜか特別感があって、網目模様がある皮のものやオレンジ色の果肉のものを思い浮かべる人も多いのではないだろうか。じつは網目模様がなく、白っぽくつるんとした楕円形が特徴の「ホームランメロン」というものもある。今回はそんなホームランメロンについて紹介する。

  

1. ホームランメロンの特徴は?どこで栽培されているの?

ホームランメロンとは、白肉ハネジューメロンと緑肉ハネジューメロンをかけ合わせて開発された楕円型のメロン。1kgの小ぶりなものから1.6kgの大ぶりなものまである。一般的な網目模様のあるネット系メロンとは違い、ノーネット系と呼ばれる網目模様のないつるんとした果皮で、果肉も果皮と同じ乳白色の見ためをしている。完熟するとクリームのような滑らかな舌触りになり、すっきりとした上品な甘さが特徴だ。ちなみに、ハネジューメロンとは「HONEY DEW=ハチミツの雫」という意味で、まるでハチミツのような甘さとたっぷりの果汁が特徴のメロンである。

ホームランメロンの由来

ホームランメロンという名前は、開発当時人気スポーツだった野球のホームランにちなみ、糖度15~16度はホームラン級の美味しさであると表現し名付けられた。

ホームランメロンの産地

熊本県で誕生したホームランメロンだが、いまでは茨城県や三重県などさまざまな場所で栽培されている。

ホームランメロンの栽培方法

メロン栽培は都度変化する温度の管理を徹底する必要があるため、ビニールハウスや大型トンネルで栽培する。種まきは、暖かい地方だと12~2月、寒い地方だと3月に行い、収穫までは約120~130日ほどかかる。

2. ホームランメロンの選び方

店に並ぶホームランメロンを自分で選ぶなら、少しでも美味しいものを選びたい。以下で紹介している形や大きさ、皮の状態や香りなどを見て選ぶ参考にしよう。

美味しいホームランメロンの選び方

メロンの形は、左右対称で全体的にバランスがいいものが理想だ。大きさ、重みについては約1~1.6kgの大きさで、見ためよりずっしりと重いものがよい。メロンの皮は、斑点やスジが入っていない表皮がキレイなもので、品種特有の甘く香りが強いものを選ぶようにしよう。
なお、店で並んでいるホームランメロンには熟していないものも多い。その場合は次項で紹介している保存方法を参考に自宅で追熟させて、食べごろを待とう。

3. ホームランメロンの食べごろは?正しい保存方法

普段ホームランメロンをなかなか食べられないからこそ、なるべく美味しいタイミングで食べたい。保存方法を間違ってしまうとせっかくの食べごろを逃してしまう。ここではホームランメロンの食べごろの目安や正しい保存方法について紹介する。

ホームランメロンの保存方法

メロンは収穫後も生きているため、冷蔵庫で保存すると寒さで呼吸が止まってしまう。そうならないためにも、常温で保存しておこう。常温で保存しておくことで追熟し、甘みが増す。そのうえ果肉も柔らかくなりとろけるような舌触りになるのだ。

ホームランメロンの食べごろ

完熟したホームランメロンは、甘い香りがふんわり漂ってくるようになる。また、切り口(茎と繋がっていた部分)を見て茶色っぽくなっている、なおかつ硬くすべすべしていた表面がしっとり柔らかくなっていたら食べごろだ。指ではじくと低い音がして、メロンのおしり部分を指で押してみて柔らかくなっている(弾力がある)とよい。
もちろん、見ためや感触に表れない場合もあるので、ひとつの目安としてもらいたい。キンキンに冷えていると本来の甘さが分かりづらくなるため、食べる1~2時間前に冷蔵庫で冷やすと美味しく食べることができる。

結論

糖度が高く、ハチミツのように上品な甘さがホームラン級に美味しい「ホームランメロン」。栽培地域によって、3月下旬~7月にかけて収穫されるが、生産農家が少ないことから店頭で見かけることは少ないかもしれない。旬の季節になれば、通販で目にすることが増えるので、ネットで購入してもいいだろう。食べたことがない人は、ぜひ一度味わってみてほしい。
この記事もCheck!
  • 更新日:

    2021年5月 5日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

ランキングランキング