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安くて旨い庶民の味方・B級グルメ!定義や人気の秘密の理由を深掘り

安くて旨い庶民の味方・B級グルメ!定義や人気の秘密の理由を深掘り

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2021年6月 5日

「B級グルメ」は、いまや辞書にも記載があるほど、ポピュラーな言葉である。ただ、「B級グルメの定義は?」と問われると答えに詰まってしまう、という人も多いかもしれない。そんな曖昧さをはらむ、B級グルメを今回は徹底解剖。一体、どんなものがB級グルメで、なぜ人気を集めているのか?その真相に迫っていきたい。

  

1. B級グルメとはいったい何?

「B級グルメ」という言葉を耳にして、みなさんはどんなイメージをもつだろうか?そもそもB級グルメなる言葉が誕生したのは、いまから30年以上前のことになる。この言葉を生み出したのは、フリーライターの田沢氏。のちに『東京グルメ通信』や『スーパーガイド東京B級グルメ』を執筆したその人だ。当時、フード界隈でもてはやされていたのは、高級グルメ。これに対して、安くて旨い、日常的に食べられる庶民的な食事をB級グルメと呼んだのだ。暮らしと切っても切り離せない存在、それがB級グルメのルーツといえよう。

変化するB級グルメ

このB級グルメという言葉は、B級映画と同じく、A級とは異なるベクトルで秀でた部分があるという意味合いでつけられたのであろう。言葉が生まれた当時は、お好み焼きや焼きそば、牛丼、立ち食いそば、大衆酒場などをさすのが一般的であった。
ところがこの10年ほどで、B級グルメは「町おこし」の意味合いを含むようになる。その土地土地に根付いたご当地グルメをB級グルメと掛け合わせ、地域復興の起爆剤にしようとする流れがおこったのだ。現在のB級グルメは、ある種ブランド化されたともいえる。また、ひとつの食文化になっているといえるかもしれない。

2. なぜ?B級グルメが人気の理由とは

安くて旨い

B級グルメが人気を集めた最大の所以は、やはりこの「安くて旨い」であろう。日常に無理なく食べることができる食事は、やはり多くの人の心を捉える。地域性に富んでおり、どこか懐かしい、ホッとする味わいというところも人気を後押しする要因かもしれない。

B1グランプリとB級グルメ

『ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ』、通称B-1グランプリは、実際にはB級グルメの日本一を競う大会ではない。7回目の開催まで、「B級ご当地グルメの祭典」というネーミングがついていたこともあり、誤解を受けがちだが、運営しているのはご当地グルメで町おこしに取り組んでいる団体。あくまでも「町おこし」が主眼なのだ。とはいえ、このグランプリの躍進は、B級グルメという言葉の周知に一役買ったといえるだろう。

3. 関東・関西で人気のB級グルメとは

ここからは各地のB級グルメを紹介していこう。まずは関東地方の人気B級グルメ。

関東で人気のB級グルメ

茨城県/ゆでまんじゅう、笠間いなり寿司
栃木県/宇都宮ぎょうざ、佐野ラーメン
群馬県/みそぱん、焼きまんじゅう
埼玉県/ゼリーフライ、豆腐ラーメン
千葉県/ホワイト餃子、勝浦タンタンメン
東京都/もんじゃ焼き、油そば
神奈川県/サンマーメン、横須賀海軍カレー

関西で人気のB級グルメ

滋賀県/近江牛コロッケ、サラダパン
京都府/餃子、京都ラーメン
大阪府/ねぎ焼き、どて焼き、串カツ
兵庫県/カツライス、そばめし
奈良県/天理ラーメン、竜田揚げ
和歌山県/和歌山ラーメン、めはり寿司

結論

B級グルメは、安くて旨い、庶民の味方。町おこしの一環として、観光の目玉にしているものも多く存在する。今回は関東と関西で、長らく地域で愛されてきた定番人気のB級グルメをセレクトしてお届けしてきた。コロナ禍でなかなか旅行ができない昨今。想いを馳せながら、各地のB級グルメにチャレンジしたり、通販で取り寄せてみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年6月 5日

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