このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
【炸鶏排】は唐揚げと何が違う?簡単な作り方もチェック!

【炸鶏排】は唐揚げと何が違う?簡単な作り方もチェック!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2021年8月 9日

空前のタピオカブームを機に、日本でも続々と台湾グルメが登場し、話題をさらっている。炸鶏排もそのひとつに挙げることができるだろう。浅草、渋谷、横浜中華街などで、専門店がすでにオープンし、幅広い年齢層から支持を得ているようだ。そんな炸鶏排が、ここにきて、さらなる盛り上がりを見せているようだ。炸鶏排についてこれから詳しくお伝えしよう。

  

1. 炸鶏排とは

炸鶏排とは、ザージーパイと読み、台湾の夜市の屋台で大人気の唐揚げのこと。日本では、「台湾唐揚げ」などとも呼ばれている。
炸鶏排の最大の特徴は、平たくてビッグサイズである点。その大きさは、それぞれの店によって異なるものの、直径15cm以上で、人の顔の大きさとほぼ同じくらいのサイズが、炸鶏排にとって普通の大きさになるようだ。
炸鶏排は、鶏胸肉1枚をカットせずにそのまま使用する。その胸肉1枚を、さらに、麺棒などで叩いて薄く伸ばした後、それぞれの店の秘伝のタレやスパイスで味付けして揚げるため、そのような平たくてビッグサイズになるようだ。
台湾の夜市の屋台では、注文を受けてから揚げるため、つねにできたての熱々の状態で提供される。紙袋から大きくはみ出た炸鶏排をほおばりながら、夜市を散策するのが、観光客の楽しみのひとつとなっているようだ。
タピオカに始まった台湾グルメブームを受けて、日本でも炸鶏排の専門店が続々とオープンしている。見た目のインパクトと、日本の唐揚げとはまた違った美味しさにより、SNSなどでも話題になっているようだ。

2. 炸鶏排と日本の唐揚げとの違い

いったい炸鶏排が日本の唐揚げとはどのように違うのかについて、これから一緒に見ていこう。

見た目の大きさ

炸鶏排と日本の唐揚げとの明らかな違いになるだろう。通常、日本の唐揚げは、食べやすい大きさにカットされた鶏肉が使用されている。炸鶏排は、前述のように、鶏胸肉をカットせずにそのまま1枚を麺棒で叩いて、さらに薄く伸ばして大きくする。

使用する粉

日本の唐揚げは、片栗粉や小麦粉が使用されるが、炸鶏排は、タピオカ粉が使用される。タピオカ粉は、あの空前のブームとなったタピオカの原料でもある粉で、キャッサバいもを粗く挽いて作られる粉。油切れがとてもよく、炸鶏排の魅力であるカリカリ食感の秘密でもある。

使用するスパイス

この点も、炸鶏排と日本の唐揚げとの大きな違いになるだろう。炸鶏排は、食欲をそそるスパイシーで独特な香りがするが、それは、「五香粉(ウーシャンフェン)」と呼ばれる台湾特有のスパイスが使用されているから。五香粉は、花椒(中国の山椒)やクローブ、シナモン、陳皮などが混ぜられている中華のミックススパイスのこと。異国情緒あふれる魅惑的な甘い香りが特徴だ。

3. 炸鶏排を作ってみよう

炸鶏排は、自宅で作ることも可能だ。上記の日本の唐揚げとの違いがヒントになるだろう。
作り方のポイントは、鶏胸肉1枚を用意し、可能な限り薄く叩いて伸ばすこと。香り付けに五香粉を使用すること。タピオカ粉を付けて揚げること。この3点をおさえれば、炸鶏排を手作りすることができる。
タピオカ粉は、通販などで入可能だが、最寄りのスーパーで入手しづらい場合は、片栗粉とコーンスターチを混ぜ合わせたもので代用できる。五香粉は、多くのスーパーのスパイスコーナーで入手可能だ。

作り方の手順

  • 鶏胸肉1枚を麺棒などで3mmほどの薄さになるまで叩いてのばす。
  • 醤油、酒各大さじ1、砂糖大さじ1/2、塩小さじ1/4、にんにくのすりおろしと生姜のすりおろし各小さじ1、五香粉小さじ1/2、ブラックペッパーとチリパウダー各少々で下味を付けて、30分程度置く。
  • 下味を付けた鶏胸肉に、溶き卵をつけた後、同量の片栗粉とコーンスターチを混ぜ合わせたものを全体にまぶす。
  • フライパンに多めに油を入れ、両面に香ばしい色がつくまで揚げ焼きする。

結論

台湾グルメとして大注目の炸鶏排についてお伝えした。台湾では、食べ歩きフードとしてもおなじみのようだが、いまのご時世、なかなかそうもいかず、テイクアウトや手作りしたものを、SNSにアップするという楽しみ方が人気のようだ。まだ一度も食したことがない人は、これを機にぜひ一度炸鶏排を味わってみてほしい。
この記事もCheck!
  • 更新日:

    2021年8月 9日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

ランキングランキング