目次
- 1. 冷凍で作り置きできる!人気のじゃがいも大量消費料理3選
- 2. じゃがいもでヘルシーに!大量消費料理3選
- 3. フライパンで簡単!じゃがいもの大量消費料理3選
- 4. ご飯が進む!和風のじゃがいも大量消費料理3選
1. 冷凍で作り置きできる!人気のじゃがいも大量消費料理3選

冷凍のじゃがいも料理を作っておけば、忙しい日の夜ご飯などに大活躍する。じゃがいもを大量に使ってできる冷凍の作り置き料理を紹介するので、参考にしてみてもらいたい。
1:コロッケ
コロッケは、冷凍しても味や食感があまり変化しないので、安心して作り置き保存しておけるだろう。コロッケは揚げる前に冷凍することも、揚げてから冷凍することも可能なので、使いやすい方法で冷凍するのがいいだろう。揚げる前に冷凍したコロッケは、冷凍のまま揚げて使う。揚げてから冷凍したコロッケは、電子レンジやオーブンで温めるのがいいだろう。コロッケは、コロッケ丼にしたりいろいろなアレンジも楽しめる。保存期間は、だいたい冷凍で1ヶ月だ。
2:いももち
いももちとは、じゃがいもをすり潰して、片栗粉や水を混ぜて丸めで揚げたものだ。いももちもコロッケと同様に、揚げる前後で冷凍可能になる。解凍後は、甘辛いタレに絡めて食べるのがおすすめだ。作る際に、アレンジとして中にチーズを入れてもいいだろう。いももちは、冷凍すると2~3ヶ月保存が可能になる。
3:マッシュポテト
茹でたじゃがいもを潰したマッシュポテトは、付け合わせやアレンジ料理に使えるので冷凍しておくと便利だ。冷凍する場合は、保存期間が短くなってしまうので、ハムやベーコンなどを入れずにつくるのがおすすめで、冷凍で1ヶ月ほど保存が可能になる。マッシュポテトを冷凍する場合は、1回分ずつ小分けにして、ラップに包んで冷凍するのおすすめだ。解凍する場合は電子レンジを使うのがいいだろう。
2. じゃがいもでヘルシーに!大量消費料理3選

じゃがいもをヘルシーに大量消費したい場合は、サラダやスープなどの料理にするのがおすすめだ。ヘルシーにじゃがいもを味わえる料理をいくつか紹介しよう。
1. ポテトサラダ
じゃがいもを使うサラダと言えば、ポテトサラダが代表的だ。ポテトサラダをヘルシーに仕上げたい場合は、じゃがいもやにんじん、きゅうりに和えるマヨネーズにヨーグルトを混ぜるのがおすすめだ。さらにじゃがいもにおからを混ぜるのもいいだろう。ポテトサラダもアレンジ次第でヘルシーな料理になり、じゃがいもの大量消費という目的も果たせる。
2. じゃがいものトマト煮
じゃがいもをヘルシーに味わうのなら、トマトやにんにくと共に煮込んだイタリアン料理にするのもおすすめだ。トマトの水煮缶で煮ることで、さっぱりとした味わいで食べやすい。ごはんにもパンにも合わせやすいので、たくさん作っておくのもいいだろう。
3. じゃがいものポタージュ
じゃがいもをヘルシーに大量消費するのなら、ポタージュにするのがいいだろう。一度じゃがいもと玉ねぎを茹でてから、ミキサーにかけることで、なめらかな仕上がりになる。ポタージュといっても生クリームを使わないので、ヘルシーなスープである。温かくても冷たくてもおいしく味わえるだろう。
3. フライパンで簡単!じゃがいもの大量消費料理3選

じゃがいもはフライパンで簡単に作れる料理もたくさんある。フライパンで作れるおすすめじゃがいも料理を見てみよう。
1. ガレット
じゃがいもをシンプルに味わいたいのなら、ガレットにするのがおすすめだ。ガレットはハッシュドポテトにしたじゃがいもに薄力粉を混ぜてフライパンで焼くだけで完成する。お好みでチーズを散らしてもいいだろう。パリパリ食感にケチャップをつけて食べれば、おやつやおつまみとしても楽しめる。
2. フライドポテト
揚げたてのフライドポテトは、じゃがいもの人気の食べ方の1つだ。そんなフライドポテトもフライパンで作ることができる。食べやすく切ったじゃがいもをフライパンに並べて、じゃがいもの半分ぐらいまで油を入れて、じっくり焼くだけだ。少ない油でもこんがり焼くと美味しいフライドポテトが完成する。
3. ジャーマンポテト
フライパンで炒めるだけの簡単じゃがいも料理が、ジャーマンポテトだ。じゃがいもの他にソーセージや玉ねぎ、コーンなどを入れると見た目もよく、美味しく仕上がる。味付けには、マヨネーズや粒マスタードを混ぜたものを使うのがおすすめだ。
4. ご飯が進む!和風のじゃがいも大量消費料理3選

じゃがいもは和風の料理にも使われる。ご飯がすすむ和風のじゃがいも料理を紹介しよう。
1. 煮物
じゃがいもを使った和食と言えば、肉じゃがは外せない。甘辛い出汁を吸ったじゃがいもはご飯がすすむこと間違いなしだ。定番の家庭料理とも言える肉じゃがは、冷めると味が染み込みやすいので、一度冷まして、食べる前に温めるのがおすすめだ。
2. じゃがいもの味噌炒め
じゃがいもは、味噌との相性も抜群だ。じゃがいもに味噌と砂糖を合わせたものを絡ませて炒めれば、ご飯がすすむ甘辛い味付けが楽しめる。常備菜としても重宝するので、たくさん作っておくのもいいだろう。
3. じゃがいものめんつゆバター煮
じゃがいもをめんつゆで煮るだけではなく、最後にバターを加えることで、甘辛く優しい味さいの煮物が完成する。バターを加えることで、コクが生まれて食欲をそそってくれるのだ。
結論
じゃがいもは和風から洋風まで幅広い料理に活用することができる。調理法によって食感や味わいも異なるので、じゃがいもはさまざまな楽しみ方ができる。じゃがいもを大量消費したい時は、紹介した料理を参考にいろいろな食べ方で楽しんでもらいたい。
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