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里芋

里芋は赤くなっても食べることはできる?変色する理由も解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2021年12月19日

煮物や汁物などさまざまな料理で活躍する里芋だが、里芋の断面が赤く変色したことはないだろうか。そこで今回は、赤く変色した里芋について解説していこう。また、元から赤い品種もあるので合わせて紹介していく。ぜひ、参考にしてみてほしい。

  

1. 赤くなった里芋は食べても大丈夫?

里芋
里芋は赤やピンクに変色することがある。ここでは変色する理由について解説していこう。

里芋が赤くなる理由とは?

里芋の断面がピンクや赤に変色していることがあるが、赤い部分は腐っているわけではない。里芋に含まれているポリフェノールの一種である、アントシアニンが酸化して変色しているのだ。里芋に含まれているアントシアニンは、保存状態によって赤い点々や赤い筋などになって目立ってくる。

赤くなった里芋は味も変わらない?

赤くなった里芋は酸化が進んでいるため、固くなったり、若干味が落ちたりする。

2. 里芋が赤以外に変色する場合

里芋
里芋は赤以外にも変色することがある。ここでは、赤以外に変色した場合はどのような状態なのか解説していこう。

緑色に変色した場合

里芋は日光にあたらずに育てられており、日光にあたると葉緑素ができ緑色になる。保存する際は、日光にあたらないように新聞紙にくるんで保存するのがよいだろう。変色しても食べることはできるが、緑の芽が出てきた場合は苦味があるので、取り除くのがよいだろう。

黒や茶色っぽく変色している場合

里芋を低温の場所で保存すると低温障害で茶色に変色する場合がある。しかし、茶色や黒に変色した場合は腐食している可能性もあるので、食べるのを避けたほうがよいだろう。

3. 里芋を赤くせずに保存するコツ

みずいも
ここでは、里芋を赤く変色させないように保存するコツを紹介していこう。

里芋の常温保存方法

里芋は基本的には常温で保存をする。保存方法は、ペーパータオルに包み紙袋の中に入れ、日のあたらない風通しのよい場所で保存するのがよいだろう。

里芋の冷蔵保存方法

里芋は基本的には常温で保存するが、カットしたり洗ったりした場合は、冷蔵で保存して3日ほどを目安に使い切るようにしよう。

里芋の冷凍保存方法

里芋は冷凍しても食感が変わらないので、たくさんの里芋を保存する場合は冷凍保存がおすすめだ。茹でて皮をむいたものと、皮付きで茹でていないものの両方とも冷凍することが可能だ。よく水気を取ってラップに包み、保存袋に入れて保存しよう。

4. 里芋には元から赤い品種がある?

里芋
里芋には赤いもと呼ばれる品種がある。ここでは、赤いもについて見ていこう

赤いも(セレベス)とは

セレベスとは、インドネシアのセレベス島から伝わったといわれる里芋の品種。芽が赤いのが特徴で、里芋のようなぬめりはない。調理するとホクホクとした食感になる。含め煮にするのが一般的だ。

結論

里芋の断面が赤く変色するのは、里芋に含まれている、アントシアニンが酸化したのが原因だ。しかし、腐食しているわけではないので食べることは可能だ。茶色や黒に変色した場合は、腐食の可能性があるので食べるのを避けたほうがよいだろう。この記事を読んで、里芋を食べる際の参考にしてみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年12月19日

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