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美唄焼き鳥

焼き鳥のちょうちんは希少部位!焼き方やおすすめの食べ方を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2022年1月15日

一口に焼き鳥といっても、調理される鶏肉にはさまざまな部位がある。そのなかでも希少部位として知られているのがちょうちんである。特異な外観をもつちょうちんとは、いったいどんな食感のある部位なのだろうか。本記事ではちょうちんの特徴や調理の仕方も含めて説明する。

  

1. 焼き鳥のちょうちんはどこの部位?

比内地鶏の鶏モツ
ちょうちんという飄逸な名をもつ部位は正式にはどこを指すのだろうか。ちょうちんはなかなかお目にかかれない部位ということもあり、詳しいことは知らないという方も多いだろう。まずはちょうちんの基本情報を見てみよう。

ひもときんかんの串焼き

鶏肉の2つの部位をまとめてちょうちんと呼ぶ。その2つとはひもときんかんである。ひもは卵が通る輸卵管を指し、きんかんは卵巣の部分を指す。卵が形成される以前の卵黄を、きんかんと呼び、ひもときんかんを合わせてちょうちんという部位が形成されているのである。鶏1羽から1つしか採取できないこの部分が希少といえるのも当然だろう。

名前の由来

では、この部位はなぜちょうちんと呼ばれるのだろうか。それは焼き鳥として供される場合の刺し方や作り方に由来している。店によって串の刺し方には相違があるが、一般的に串の先にきんかんをひっかけるようにすることが多い。これが提灯を掲げているような姿となるために、その名で呼ばれているようだ。

2. 焼き鳥のちょうちんの焼き方

焼き鳥盛り合わせ
希少部位であるがゆえに入手が難しく、自宅で調理する機会は多いといえないのが鶏肉のちょうちんである。実際にちょうちんを焼く場合にはどんな焼き方をすればよいのだろうか。その方法を見てみよう。

きんかんは火を通しすぎないのがポイント

ちょうちんを焼くうえで注意することがある。それはきんかんの部分は火が通りすぎると固くなってしまうという点である。まずは調味料となるタレを鍋に入れて加熱し、ちょうちんを加えて全体を温める。ひと煮立ちした後に数分おいて余熱で温め、タレをつけて炭火などで焼いていく。きんかんの部分はひもよりも少々長めに焼くとよいだろう。

3. 焼き鳥のちょうちんはどんな味?

焼き鳥とビールと枝豆
きんかんと呼ばれる丸い卵巣部分が目につくちょうちん。未経験者にはその味わいが想像できない。焼き鳥のちょうちんはどんな味がするのだろうか。食べるのになかなか勇気がいるという方のためにその味わいをお伝えする。

風味と食感を楽しめる

ひもときんかんという2つの部位から構成されるちょうちんは、2種の風味や食感が楽しめる。ひもの部分は味わいは淡白ながら、ホルモンのような歯ごたえがあるのが特徴である。一方きんかんは、プチっと噛むように食べる部位である。見た目通りに卵黄を濃厚にしたような食感を有していて、新鮮なきんかんほど歯ごたえがよいとされている。卵黄らしいどろっと濃い風味が魅力なのである。

4. 焼き鳥のちょうちんの食べ方

焼き鳥
1羽の鶏から1つしかとれないちょうちんは、機会があったらぜひ最高の状態で味わいたいところだ。焼き鳥にしてちょうちんを食べる場合にはどんな食べ方がふさわしいのだろうか。美味しく食べる方法を会得しよう。

タレをからめて一緒に食べるのがおすすめ

異なる食感をもつきんかんとひもから成るちょうちん。焼き鳥で食べる場合には、甘辛いタレをからめて2つの部位を一緒に咀嚼するのがおすすめである。女性ならば品よく噛み切って食べたいところであるが、一口で食べきればちょうちんの美味しさを存分に味わうことができるのである。またきんかんの黄身とタレをからめるとごはんが美味しくなるという説もある。

結論

通常はあまり耳にしない焼き鳥のちょうちん。ちょうちんは1羽の鶏から1つしか取れない希少部位である。輸卵管と卵巣の部分を指すちょうちんは、外観だけ見ると食べることを躊躇しがちであるが、独特の食感が魅力的な食材である。自宅で調理する場合には火の通りに注意しつつ、タレとともにその濃厚な味わいを堪能してほしい。
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  • 更新日:

    2022年1月15日

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