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湯通しトマト

トマトやミニトマトの皮むき方法・冷凍やレンジで簡単つるん!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 岩切千晃(いわきりちあき)

鉛筆アイコン 2022年1月15日

可愛らしい見た目と鮮やかな赤色が目を引くトマト。メイン料理に添えたり、サラダに使ったりと活躍範囲は広く、料理には欠かせないという人も多いだろう。そのままでも食べられるトマトだが、料理によっては皮むきをしたほうがよい。ここでは、トマトの皮むき方法について紹介する。簡単に皮むきできる裏技も紹介するため、トマトの皮むきをよくする人は必見だ。

  

1. トマトの皮むき:基本の方法

トマトを鍋で湯がく様子
トマトは皮付きでも食べることができるため、普段は皮むきせずに食べるという人が多いだろう。しかし、料理によってはトマトを皮むきしてから使ったほうが美味しく仕上がることもある。トマトの皮むき方法はいろいろあるが、まずは基本的なやり方を確認しよう。

お湯を使う方法

お湯を使ってトマトの皮をむく方法をいわゆる「湯むき」という。トマトの皮をむくと味がしみ込みやすくなるため、マリネのような和え物を作るときに向いている。湯むきの仕方は簡単で、まず包丁でヘタを取る。ヘタと反対側の部分に十字の切れ込みを薄く入れたら、熱湯に入れる。10秒ほどしたら皮がめくれ上がってくるため、取り出して氷水で冷やす。加熱しすぎるとトマトが柔らかくなりすぎてしまうため、トマトの状態をよく見て取り出すようにしよう。最後に手でトマトの皮をむけば、湯むきは完了だ。

直火を使う方法

湯むきはポピュラーな皮むき方法だが、お湯を沸かさなくてはならないのがデメリットだ。もっと手軽にトマトの皮むきをしたい人におすすめしたいのが、直火であぶる方法だ。まず、トマトのヘタを取り、反対側に十字の切れ込みを入れるのは湯むきと同じだ。準備ができたら、ヘタがあった部分にフォークを刺し、コンロの火で直接トマトをあぶる。トマトの皮がめくれあがってくるまで、全体を満遍なく焼いたら氷水につける。めくれ上がった皮を手でむけば完了だ。

2. トマトの皮むき:簡単な方法

冷凍トマト
トマトの皮むきといえば湯むき、または直火が一般的だが、実はさらに簡単にできる方法がある。ここでは、より簡単にトマトの皮むきをしたい人におすすめの方法を紹介する。

電子レンジを使う方法

トマトの皮むきをするときに使えるのが電子レンジだ。直接火を扱う必要がないため、時間がないときや暑い時期におすすめだ。電子レンジで加熱すると、皮むきと同時にトマトの加熱もできるため、煮込み料理を作るときに最適だ。まず、ヘタの反対側に十字の切れ込みを入れ、そのまま電子レンジで加熱する。600Wで30~40秒を目安に加熱し、冷水につける。切り込みを入れた部分から、手で皮をむく。

冷凍する方法

トマトを冷凍する方法は、すぐにトマトを食べないときに有効だ。保存と皮むきが同時にできるため、トマトを大量に購入したときにおすすめの方法だ。ただし、冷凍したトマトは柔らかいので、トマトソースにするといったような工夫が必要だ。トマトはそのまま保存袋に入れて冷凍庫で凍らせる。使うときに冷凍庫から取り出し、水につける。温度差でトマトの皮がめくれ上がってくるので、手でむく。

3. トマトの皮むき:ミニトマトの場合

チェリートマトとバジル
ミニトマトの皮むきも通常のトマトと同じ方法でできる。ただし、ミニトマトはサイズが小さいため、火が通りやすいのが難点だ。そのため、通常のトマトと同じ感覚で加熱してしまうと火が通り過ぎて生の食感を楽しめなくなってしまう。ミニトマトはそのまま食べたり、マリネにすることが多いので、湯むきにするのがおすすめだ。また、ミニトマトは小さいので十字に切れ込みを入れるのは大変だ。そんなときは爪楊枝を使い、ヘタの反対側に穴を開けるとよい。切れ込みを入れたときと同様に、穴の部分から皮がめくれ上がってくる。

トマトの皮むき:包丁を使う場合

トマトの皮むきをしたいが、コンロや電子レンジといった熱源がないというときは包丁で皮をむいてみよう。トマトは柔らかいため、包丁でむくのは難しいがポイントをつかめばキレイにむくことができる。トマトを水で洗ったら、ヘタがついた状態で縦に8等分にする。ヘタの部分を斜めに切り落としたら、りんごの皮をむく要領でヘタの反対側から皮をむく。トマトが柔らかく崩れそうであれば、トマトの皮側をまな板に置いてやるとよい。余計な力がかからないため、トマトの形を保ちやすい。ちなみに、包丁使いに自信がある人はトマトを切らずに、丸ごと皮をむいてもよい。りんごの皮むきと同様に、トマトを回しながら皮をむくのがポイントだ。

4. トマトの皮むきは必要?

皮をむいたトマト
トマトは皮付きでも食べられる野菜だ。そのため、必ずしも皮むきをする必要はない。しかし、料理によっては皮むきをしたほうがよい場合もある。たとえば、マリネといった和え物を作る際に、皮があるとトマトに味がしみ込みにくい。皮がないほうが味がしみ込み、口当たりもよくなる。とくにトマトが硬いときは皮むきをしたほうが食べやすくなる。
また、離乳食でトマトを使うときも皮むきは必須だ。トマトの皮はほかの野菜と比べると薄いが、赤ちゃんにとっては噛みにくく、消化もしにくい。離乳食は月齢に合わせて形態が変化していくが、トマトの皮むきは1歳~1歳半くらいまでは続けるようにしよう。しっかりと咀嚼ができるようになったら、皮付きであげて様子をみるようにしよう。

5. 皮むきトマトの美味しい食べ方

ハートの皿に入った缶詰トマト
トマトといえば生で食べるのが定番だが、皮むきトマトを使えば違う食べ方に挑戦できる。たとえば、食べやすい大きさに切った皮むきトマトをピクルス液に漬け込めばピクルスが作れる。調味料を変えればマリネや和え物、サラダにアレンジすることもできる。
また、煮込み料理に使うのもおすすめだ。トマト煮にはトマト缶を使うことが多いが、皮むきトマトを使えば爽やかな酸味も楽しめる。皮むき中にトマトの形が崩れてしまった場合はトマトソースにしてもよい。トマトソースはそのままオムライスにかけてもよいし、ミートソースにアレンジしてもよい。

結論

難しく思えるトマトの皮むきだが、実は簡単にできる。定番は湯むきや直火むきだが、電子レンジを使ったり、トマトを冷凍したりなどより簡単な方法もあるため、そのときの状況や料理に合わせて使い分けてみよう。皮をむいたトマトは口当たりがよく、調味料ともなじみやすいというメリットがある。そのため、マリネやピクルスをより美味しく作ることができる。
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  • 更新日:

    2022年1月15日

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