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ポトフ

ポトフのおすすめ具材は何?基本の野菜や肉・変わり種

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2022年1月21日

ポトフとは、野菜や肉を煮込んだ料理だ。具材をいろいろ変えることで、手軽にアレンジを楽しめるのもポトフの魅力だろう。今回は、そんなポトフのおすすめ具材について紹介する。基本の具材から変わり種の具材まで紹介するので、自分好みのポトフをぜひ作ってみてもらいたい。

  

1. ポトフのおすすめ具材:基本編

ポトフ
ポトフはたっぷりの具材を使うのがポイントだ。野菜を多く使うので、ヘルシーな仕上がりになるのも魅力だろう。そんなポトフに入れたいおすすめの基本具材を紹介する。

ポトフの基本野菜

  • キャベツ 煮込むことでやわらかくなる。
  • にんじん 彩りをよくしてくれる。
  • 玉ねぎ  優しい甘さが楽しめる。
  • じゃがいも ホクホクとした食感とボリュームをプラスしてくれる。
  • かぶ  味が染み込みやすく甘味が出る。

ポトフに入れる肉類

  • ウインナー 燻製の風味がアクセントになる。
  • 鶏肉  骨付きの鶏肉を入れてじっくり煮込むとやわらかい食感が楽しめる。
  • 塩豚  大きめの塩豚を加えることで、食べ応えがアップする。

具材の切り方

ポトフはじっくりと煮込むのが特徴なので、具材は大きめにカットするのがおすすめだ。玉ねぎや小さめのかぶの場合は、そのまま入れてじっくり煮込むのもいいだろう。大きい野菜は、食感が残るように大きめの乱切りにカットしよう。

ポトフの味付け

ポトフの味付けはシンプルで、コンソメを使うことが多い。コンソメと一緒にローリエを加えると、香りよい仕上がりになる。

2. ポトフのおすすめ具材:具沢山編

色々な種類の野菜
ポトフは具沢山で作るとより美味しく仕上がる。基本の具材意外におすすめな具材を紹介しよう。

きのこ

ポトフにはきのこもよく合う。食物繊維が豊富なきのこを入れることで、旨みと食感がプラスされるうえに、ヘルシーに仕上がる。

大根

和食のイメージのある大根もポトフに合う野菜だ。大根は、下茹でをしてからじっくりと煮込むのがポイントだ。

白菜

ポトフに白菜を入れると、味がしっかり染み込んで美味しい。白菜は芯の部分と葉の部分では火の通りが異なるので、芯の部分は小さくカットして入れるのがおすすめだ。

ブロッコリー

色鮮やかなブロッコリーを加えるのもおすすめだ。キレイな色のブロッコリーを使いたい場合は、事前に電子レンジで加熱してから使うといいだろう。

3. ポトフのおすすめ具材:変わり種編

ポトフ鍋
ポトフは、いろいろな具材を楽しめるのが魅力だ。そんなポトフに入れたい変わり種アレンジ具材も紹介しよう。

トマト

ポトフにトマトを入れることで、さっぱりとした仕上がりになるだろう。トマトは切り込みを入れ、湯剥きしてから丸ごとポトフに加える。トマトは、ほかの具材を煮込んだ最後に加えるのがいいだろう。トマトの旬である夏に試してみてもらいたい。

ポトフに卵を入れる場合は、茹で卵にして加える。卵を加えるタイミングは最後がよい。茹で卵を加えることで、ボリュームのあるポトフが完成する。

なす

夏野菜であるなすもポトフに合う。同じく夏野菜であるコーンも入れて夏ポトフを楽しんでみるのもいいだろう。

ほうれん草

ポトフにほうれん草を入れることで、彩りよく仕上がる。ほうれん草は下茹でしてから加えるのがおすすめで、最後に加えよう。

さつまいも

ポトフにじゃがいもではなく、さつまいもを加えるのもいいだろう。ホクホクした食感と甘味が楽しめる。さつまいもを入れる場合は、皮つきのまま輪切りにして加えるのがおすすめだ。

結論

ポトフはさまざまな具材を一度に入れることができる。基本の具材からアレンジ具材まで幅広く楽しめるのもポトフの魅力だろう。その日の気分や季節の具材を合わせて、いろいろなアレンジポトフを作ってみてもらいたい。
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  • 更新日:

    2022年1月21日

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