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家庭で実践する【とうもろこし】の栽培方法まとめ。今から準備を進めよう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月13日

スーパーや青果店の店頭で、どんなに美味しい品種のとうもろこしを手に入れようと、畑からもぎたての味にはかなわない。収穫した瞬間から味が落ちるともいわれるとうもろこしだからこそ、ぜひ、家庭菜園でチャレンジしてみよう。

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1. 苗の植え付け

収穫してすぐに食べたいとうもろこし。トマトやナス、ピーマンなどと違い、ベランダでちょこっと栽培するというわけにはいかないので、日当たりのよい庭があるか、近所の貸し農園などで栽培できるお父さん向きだ。

基本的には種から育てるのだが、間引きするなどの手間がかかる。また、せっかくまいた種を鳥に食べられてしまっては元も子もない。忙しいお父さんには、苗を購入して植えることをおすすめする。最近は、家庭菜園で育てる人が増えたことから、都心の園芸店やホームセンターなどでも、ゴールデンウィーク頃にとうもろこしの苗が店頭に並ぶ。元気のよさそうな苗を選んで、畑に定植しよう。

とうもろこしは1本の苗にいくつも実が付くが、その中から1番下のよい実だけを残して間引きすることで、美味しさが凝縮された1本ができあがる。そのため、少なくとも家族の人数分の苗が必要。数本を密集させて植えた方が受粉が進み、実入りがよくなるといわれている。

2. 水やりと追肥

とうもろこしは、強い光と高温の下でよく育ち、乾燥を好むので、植え付けてから頻繁に水をやる必要はない。また、病気にかかることも少ないので、忙しいお父さんには育てやすいはず。草の丈が50cmくらいになったら、追肥をしてやろう。株の周りに油かすをまき、軽く土と混ぜあわせて、株元に寄せておくとよい。

成長すると頭に雄花が、続いて下の方のわき芽のあたりに雌花が咲くようになる。受粉は人間がしなくても、風によって雄花の花粉が下に降り注ぎ、雌花の雌しべにつくので心配は無用。とうもろこしは自立心が強い、スグレモノなのだ。

ただし、受粉が行われる頃に追肥してやることを忘れずに。最初の追肥と同様、株元に油かすを1握りまいて、土を軽く寄せてやればよい。

3. 間引き(ベビーコーンの収穫)

栄養を1本の実に集中させるために、残す実を選別したら後の小さな実はもぎ取って間引きしよう。

間引きした小さな実は、ベビーコーンとして食べられる。何枚も重なっている皮を剥くと、中から可愛いミニチュアのコーンがお目見えする。最近は、都心のスーパーでも夏の初めに皮をむかない状態のベビーコーンを見かけることがあるが、獲れたてを味わえるのは、作っているからこその特権だ。

子どもと一緒に皮をむき、茹でてマヨネーズをつけて味わおう。

4. 収穫

とうもろこしを収穫するタイミングは、皮に包まれた実の先端から出ている絹糸のような毛の色で判断する。この毛は、雌しべから出ており、毛が多くふさふさしているほど、実入りがよい証だ。先端の毛が茶色くなって、皮の上から身を触ってみた時に粒がパンパンに張っているようなら収穫のベストタイミング。実を手で持ってもぎ取ろう。

結論

鮮度が命のとうもろこし。朝、収穫したら、すぐに茹でるか蒸して、その日のおやつに食べるのが最も美味しい食べ方だ。その瞬間のために、畑に太陽がたくさん降り注ぐことを祈りながら、とうもろこしを育ててみよう。
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