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郵便ハガキの切手代はいくら?私製ハガキの料金や速達などの合計も!

郵便ハガキの切手代はいくら?私製ハガキの料金や速達などの合計も!

投稿者:ライター 吉田梨紗 (よしだりさ)

鉛筆アイコン 2021年8月11日

郵便ハガキを送るときに気になるのが切手代だ。ハガキの種類やサイズ、重さによって異なるので、あらかじめ確認しておこう。この記事では、郵便ハガキの切手代を種類別に紹介する。オプションをつけたときの切手代や、ポストカードの切手代と併せて解説するので、ぜひ参考にしてほしい。

  

1. 郵便ハガキの料金は「全国一律」

まずは郵便ハガキの通常ハガキと往復ハガキの切手代を紹介しよう。ハガキの種類と併せて詳しく解説する。

通常ハガキのサイズと重さ、料金

サイズには規格があり、最大で15.4cm×10.7cm、最小だと14cm×9cmだ。重さの規格は2g~6g。また、郵便局で購入できる通常ハガキのサイズは、14.8cm×10cmだ。2021年6月現在だと、全国一律で1通63円になっている。

往復ハガキのサイズと重さ、料金

往復ハガキは往信用ハガキと返信用ハガキが一続きになっている。半分に折り合わせて使うのが特徴だ。折りたたんだときのサイズは、最大で15.4cm×10.7cm、最小だと14cm×9cmなので通常ハガキと同じになる。また、郵便局で購入できる往復ハガキは14.8cm×20cm。往復ハガキの料金は全国一律で126円だ。

ハガキにもいろいろな種類がある

  • 通常ハガキ:郵便局で購入できる一般的なハガキ
  • 往復ハガキ:二つ折りにして送り、半分に切って返信に使用する
  • 年賀ハガキ(お年玉付郵便ハガキ):年賀状用のハガキでくじ引き番号がついている
  • エコーハガキ:ハガキの一部を広告媒体にしており広告料で低価格を実現している
  • くぼみ入りハガキ:半円形のくぼみがあり目が不自由な方でも裏表や上下がわかりやすい
  • 四面連刷ハガキ:4枚のハガキを田形に連刷したハガキで大量に印刷するときに便利

2. 郵便ハガキの切手代はいくら?

郵便局で発行している郵便ハガキの切手代は、いくらなのだろうか。ハガキを送るときの基礎知識として、確認しておこう。

郵便局が発行する「通常ハガキ」「往復ハガキ」は切手代が不要

郵便局が発行している通常ハガキや往復ハガキには、郵便局の横に切手のような絵柄に「日本郵便」と書かれている。このように郵便局が発行しているハガキは切手代が不要だ。そのまま送っても問題ない。

切手代が必要になるハガキとは?

郵便局で発行していない私製ハガキは切手代が必要だ。雑貨屋や観光地などで購入するタイプのハガキでは、郵便番号の横に切手用の枠だけがある。規格内のサイズであれば自分で作ることも可能だ。

3. 私製の郵便ハガキの切手代はサイズや重量で変わる

私製の郵便ハガキの切手代はサイズや重量で異なる。基本的な郵送料をチェックしておくと安心だ。

所定の規格内であれば通常ハガキや往復ハガキなどと同様に送れる

上記で紹介した規格内であれば、郵便局で発行する通常ハガキや往復ハガキと同じ料金で送れる。つまり私製ハガキなら1通63円、往復用の私製ハガキなら126円だ。ただし、規格のサイズと重さを超えた場合は、手紙と同じ「第一種郵便物」となりハガキの切手代も高くなる。

定形サイズの郵便ハガキを私製した場合の切手代

  • 25g以内:84円
  • 50g以内:94円
重さが50g以下で、サイズの最小が14cm×9cm、最大が23.5cm×12cm×1cm(厚み)なら定型サイズの郵便物だ。規格を超えた私製ハガキはほとんどがここに当てはまるだろう。

定形外(規格内)サイズの郵便ハガキを私製した場合の切手代

  • 50g以内:120円
  • 100g以内:140円
  • 150g以内:210円
  • 250g以内:250円
  • 500g以内:390円
  • 1kg以内:580円
1kg以内で、サイズの最小が14cm×9cm、最大が34cm×25cm×3cm(厚み)だと定形外(規格内)サイズに分類できる。また、円筒形の郵便物もここに含まれる。最小サイズは直径が3cm、長さが14cm。重さが1kg以内のものは定型外(規格内)となっているので、ハガキの切手代と併せて確認してほしい。

定形外(規格外)サイズの郵便ハガキを私製した場合の切手代

  • 50g以内:200円
  • 100g以内:220円
  • 150g以内:300円
  • 250g以内:350円
  • 500g以内:510円
  • 1kg以内:710円
  • 2kg以内:1,040円
  • 4kg以内:1,350円
定形外(規格外)サイズは重さが4kg以内とされている。サイズは最小が14cm×9cm。最大だと縦の長さ60cm、もしくは縦と横、厚さを合わせて90cmだ。また、円筒形で最小サイズが直径3cm、長さ14cm、重さが4kg以内であれば定形外(規格外)になる。

4. 私製の郵便ハガキにオプションをつけたときの切手代との合計はいくら?

私製の郵便ハガキには、速達や特定記録などオプションをつけることが可能だ。ハガキの切手代と合わせた郵送料を紹介する。

ハガキで利用できるオプションサービスとは?

  • 速達:ハガキなどの郵便物が早く届く
  • 書留:配達までの送達過程が記録され、破損したり届かなかったりしたときは10万円まで賠償される
  • 簡易書留:書留より料金は割安だが賠償額は5万円まで
  • 特定記録:発送したことが記録され受領証を受け取れる
また、ハガキの切手代+32円で指定の平日に、+210円で指定の休日に届けてもらえる。郵便局に備え付けてある「配達日指定シール」を貼って窓口に出そう。

速達をつけた場合

  • 250gまで:+290円(合計353円)
  • 1kgまで:+390円(合計453円)
  • 4kgまで:+660円(合計723円)
合計はハガキの切手代63円と足した料金だ。表面の右上部に赤い線をひいて、足した金額分の切手を貼り付ければ速達として送れる。

特定記録や簡易書留、一般書留をつけた場合

  • 一般書留:+435円(合計498円)
  • 簡易書留:+320円(合計383円)
  • 特定記録:+160円(合計223円)
ハガキの切手代と合わせた合計を確認しておこう。郵便局に備え付けてある「書留・特定記録郵便物等差出票」を記入してから窓口にだす。合計した料金分の切手を貼って渡すか、窓口で直接料金を支払おう。

料金は郵便局のホームページで計算できる

詳しい料金がわからないときは、郵便局のホームページを利用してほしい。「はがきの料金計算」というページなら、利用したいオプションなどを選択するだけで正確な郵送料がわかる。

5. ポストカードの場合はどう?

ところで、市販のポストカードの場合の切手代はどうなのだろうか。ハガキの切手代と一緒に、基本的な知識をチェックしておこう。

ポストカードは切手を貼ればそのまま出せる

ポストカードとひとくちに言っても、いろいろな形状がある。一定の条件の範囲であれば、ハガキと切手代は同じなのでそのままポストに入れてもOKだ。

ポストカードのサイズと重さ

ポストカードのサイズは、長辺14cm~15.4cm、短辺9cm~10.7cmと決められている。重さは2g~6gだ。この規格内であればハガキの切手代と同じ63円だ。ただし、範囲を超えてしまうと料金が加算されるので注意しよう。

6. ポストカードの宛名面のルール

ポストカードは、宛名を記入する面には必ず「郵便はがき」「POSTCARD」と記載するルールになっている。これは自分で作る私製ハガキでも同様なので、ハガキの切手代と一緒に確認しておこう。

ポストカードの上部か左側中央に記載する。この記載を忘れてしまうと、ハガキの切手代は63円で送ることができないので注意しよう。手紙(第一種郵便物)として分類されるため、ハガキの切手代より高くなってしまうのだ。

7. ポストカードに貼る切手の位置は?

ポストカードの中には、切手を貼る位置が示されていないタイプがある。ハガキの切手代と同じ基礎知識として、位置を確認しておきたい。

縦向きか横向きかで変わる

郵便番号の横に枠があれば、そこにハガキの切手代を確認して貼るだけでOKだ。しかし、切手を貼る四角い囲みなどが描かれていない場合、どこに切手を貼ったらいいのかわからない。ハガキの切手代がわかっても、位置がわからなければキレイに貼れないだろう。

実は切手を貼る位置もルールで決められている。ポストカードが縦向きであれば左上に、横向きであれば右上に切手を貼ろう。さらに、はがきの長辺より3.5cm、短辺より7cm以内に貼らなくてはならないというルールもある。

8. ポストカードに貼る切手の料金は?

ポストカードやグリーティングカードに貼る切手の料金をチェックしておこう。ハガキの切手代と違いはあるのか、確認しておくと安心だ。

ハガキと同様に、定形か定形外(規格内・規格外)かで変わる

2021年6月現在、郵便局が発行する通常ハガキの切手代は1枚63円だ。サイズは上記で紹介した通り14.8cm×10cm。多くのポストカードがこの官製はがきのサイズに準じているため、日本国内でハガキの切手代と同じ63円で送ることができる。

ただし、通常ハガキと規格が異なるものは注意が必要だ。たとえば、美術館や画廊などで販売されているポストカードに多い14cm×14cmの正方形サイズは、規格外となるため120円となり、57円が加算されてしまうので注意しよう。

グリーティングカードを送る場合の料金はどうなる?

ポストカードと並んでよく使われるのがグリーティングカードだ。クリスマスや誕生日カードなどに使われ、カードが封筒に入っている。この場合には、ハガキ(第二種郵便物)ではなく、手紙(第一種郵便物)に。サイズや重さにもよるが、25g以内の定形郵便物なら切手料金は84円となる。

9. ポストカードを海外に送るときの切手代や注意点について

国外の友人、知人にポストカードやハガキを送る方も多いだろう。国内と海外宛では、ポストカードやハガキの切手代は異なるのだろうか。

ポストカードを海外に送る場合の切手代

海外にポストカードを送るためには、サイズや重さなどの条件をクリアしたうえで70円切手を貼れば、エアメールで送ることができる。郵便局が発行する通常ハガキのように、そのものに額面が印刷されている場合だと、ハガキの切手代が足りない。差額分の切手を追加で貼ろう。

ポストカードを海外に送る際の注意点

海外にポストカードを送るのには、切手のほかにも注意が必要だ。まず、ポストカードは横長にして使う。住所の文字も横文字にしよう。宛先は日本とは逆で「氏名」「住所」「国名」となる。さらに「Air Mail」の記載は忘れずに。

ポストカードを封筒に入れて送る際に覚えておきたいこと

海外に送るポストカードやハガキ。むき出しではなく封筒に入れたグリーティングカードにしたい場合、ハガキとは切手代が違ってくるので注意しよう。封筒に入れたグリーティングカードでは、3辺の合計が90cm以内で最大辺の長さが60cm以下であれば90~130円の切手で送ることができる。送り先の国によって料金が違ってくるので、郵便局のホームページで確認しよう。

10. 郵便ハガキやポストカードの切手代まとめ

ポストカードや郵便ハガキの切手代は同じだ。ただし、郵便局で発行している通常ハガキや往復ハガキの場合は、切手を貼る必要がない。また、私製ハガキやポストカードは、サイズや重さによってハガキの切手代が違うので注意が必要だ。

必ずサイズや重さを確認してから、必要な切手を貼ってだしてほしい。速達や書留などオプションを利用する場合は、追加料金も確認する。郵便局のホームページで正確な料金をチェックできるので、ハガキの切手代と併せて確認しておこう。

結論

郵便局で発行している通常ハガキの料金は63円で、切手を貼らなくても送ることができる。私製ハガキの切手代は規格内なら同じ63円でOKだ。サイズや重さ、オプションで料金は異なるため、あらかじめ確認しておこう。ポストカードの切手代も基本は同じなので、併せてチェックしてほしい。
(参考文献)
1:各種約款 - 日本郵便
https://www.post.japanpost.jp/about/yakkan/index.html
  • 公開日:

    2021年2月 6日

  • 更新日:

    2021年8月11日

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