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スキレットの手入れは油敷きがポイント?洗剤の有無や乾燥方法も確認

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月29日

鉄製スキレットはほかのフライパンと違い、手入れに油を馴染ませるシーズニングが欠かせない。手間はかかるが、きちんと行わなければ食材がスキレットにこびりつくなどデメリットもある。スキレットを使っているなら洗浄方法からシーズニングまで、基本的な手入れのしかたを理解しておこう。

1. スキレットを購入して最初に行うのが手入れ

手入れというと、使ったあとの掃除やメンテナンスをイメージしがちだが、スキレットは一番最初、使う前から手入れが必要だ。メーカーにもよるが、スキレットはサビ防止剤を使っていることが多く、最初はサビ防止剤を落とさなくてはいけない。もしサビ防止剤が塗布されていないスキレットなら、最初にシーズニングが施されているかをチェックしよう。

シーズニングはスキレットに油を馴染ませる行為だ。シーズニングが行われていないスキレットはすぐには使うことができないので、注意しよう。購入後すぐ使うことを考えるなら、シーズニングまで済ませているスキレットがおすすめだ。

2. 汚れが気になる場合のみスキレットに洗剤や重曹を使う

シーズニングをしたスキレットの手入れに洗剤は不要だ。スポンジではなくタワシを使い、温かいお湯で洗い流そう。洗剤を使うとシーズニングした油がなくなってしまうので、極力避けたい。

ただしこれからシーズニングを行う場合や、スキレットの汚れ・臭いが気になる場合は別だ。また、スキレットを使い続ける中でサビが出てきてしまった場合も洗剤で落として問題なく、洗剤の代わりに重曹を使う手もある。購入直後に行うサビ防止剤の除去も、水やお湯だけでは落ちにくいので、洗剤や重曹を使おう。

その他、シーズニング済みのスキレットを洗剤や重曹で洗っても、乾燥後に再度シーズニングを行えば問題ない。

3. サビさせないためにスキレットを加熱して乾かす

スキレットは洗い終わったら、火にかけて水分を吹き飛ばすが、加熱中は高温になるので、やけどに注意しよう。スキレットは自然乾燥では水気がなくならず、残った水分がサビの原因になってしまう。取っ手や蓋など、細部までしっかり加熱することがサビのないスキレットを維持するポイントだ。

また、スキレットは急に水などで冷やすとひびが入ったり割れる可能性があるので、熱すぎてつかめない場合はしばらく放置して様子をみよう。ちなみに軽度のサビならば、スキレットにお湯を入れて加熱させるだけでも浮いてくることがある。お湯だけで落とせたらシーズニングも不要になるので、手入れ前に試しておきたい。

4. 油はスキレットが温まっている間がベスト

油を馴染ませるシーズニングとは、スキレットを高温にして油を塗った後冷まし、油をなじませる作業だ。油はただスキレット内に垂らすだけでなく、キッチンペーパーで細部にまで広げるのがコツだ。

可能ならば、オリーブオイルがベストだと言われているが、普段使っているサラダ油で構わない。油をスキレットに塗り終えたら、5分ほど再び火にかけてよく馴染ませよう。より徹底したシーズニングを行うなら、火にかけては油を塗る作業を3・4回程度繰り返すとよい。

結論

スキレットは製品によっては、購入直後に手入れが必要だ。シーズニングを落とさないために普段はお湯のみで洗浄するが、汚れがひどい場合やサビ防止剤を落とす場合には洗剤や重曹を使おう。洗剤を用いればシーズニングも落ちてしまうので、洗浄後は忘れずシーズニングを施すそう。スキレットをより長持ちさせるためにも、手入れは欠かさず続けよう。
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