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マスクの裏表上下は正しく理解している?誤るリスクと正しい着用方法

マスクの裏表上下は正しく理解している?誤るリスクと正しい着用方法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年7月13日

マスクは裏表や上下、間違わずに着用できているだろうか?ウイルスや花粉をガードするとともに、自分が出す飛沫が空気中に飛散するのを防ぐために着用するのがマスクだ。一般的なプリーツタイプの使い捨てマスクは裏表や上下が分かりづらく、向きを間違えている方も多いという。あなたは裏表や上下を正しく着用できているだろうか?誤って着用するリスクや正しい着用方法を解説する。

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1. マスクの裏表を判断する基本はゴム紐

まずは使い捨てマスクの裏表を判断する、基本的な見方から解説しよう。

マスクの裏表を間違えている方は意外と多い

風邪や花粉対策に限らず、表情やノーメイクの顔を隠すためなど、いろいろな理由でマスクを着用する方が増えている。各メーカーからいろいろなタイプのマスクが販売されており、それぞれのマスクによって正しい着け方が異なる。しかしマスクのパッケージに書かれている「使用方法」の説明欄を読んでいる方はどれくらいいるだろうか?説明欄を読まずにマスクを裏表反対に着けてしまっている方は意外と多いという。

使い捨てマスクの裏表はゴム紐で判断する

使い捨てマスクの裏表は、ゴム紐の取り付け位置で判断しよう。一見、ゴム紐が取り付けられている側が裏、つまり内側に見えてしまうが、多くの場合これは誤りだ。もちろんメーカーによって違いがある可能性は排除できないが、ほとんどの使い捨てマスクではゴム紐の取り付け位置は表、つまり外側にくるようになっている。

ゴム紐を裏にして着用した場合、ゴム紐の取り付け位置から数ミリ外側に「耳」のような部分が出ていたら、その部分が「隙間」となってしまうので気をつけよう。

ロゴなどで裏表が判断できるマスクもある

マスクの四つ角のいずれかに、ロゴや企業名、商品名などがあればそこで裏表を判断することも可能だ。ロゴなどは「相手から読める」ほうが表となる。念のため覚えておこう。

2. マスクの裏表とあわせて重要な上下

マスクは裏表も大切だが上下も大切だ。

ワイヤー入り使い捨てマスクは裏表上下の判断が容易

プリーツタイプの使い捨てマスクの場合、鼻にあたる部分には顔にフィットさせるためのワイヤーが入っているものが多い。そのため、マスクの上下を間違える方はあまりいないだろう。加えて、上述したようにゴム紐の取り付け位置が外側にくるほうが表と分かっていれば、迷うことはないはずだ。

ワイヤーなしのマスクはプリーツで上下を判断できる

ワイヤーが入っていないマスクは、ゴム紐の取り付け位置で裏表は判断できても、上下が分からないことがある。その場合、プリーツ部分を見てほしい。上下を判断するには、プリーツの向きをチェックすると分かりやすいからだ。プリーツが下に向いているほうが、そのマスクの下になる。

オメガ(Ω)折りのマスクは若干異なる

段々に折られているプリーツなら判断しやすいが、中にはオメガ折りといいプリーツの中央がもっとも高くなるように作られているマスクもある。プリーツが上半分と下半分で異なる向きにつけられているものだ。このタイプのマスクは開くと立体的になるので、マスクと顔の間に空間ができて、呼吸がしやすかったりメイクがマスクに付きにくかったりというメリットがある。

このようなマスクの場合は、広げるとプリーツが表側にふんわりとふくらむので裏表はすぐにわかるだろう。プリーツの山頂にあたる部分が真ん中にくるのが外側となる。これで裏表と上下を判断できるはずだ。

3. マスクの裏表や上下を間違えて着用するデメリットは?

「マスクの向きが間違っていても大した違いはないだろう」と、裏表や上下を気にせず着けていた方も多いかもしれない。しかし、誤った着用方法にはデメリットがある。

マスクの裏表や上下を誤ると?

たとえばプリーツのひだが上を向いた状態でマスクを着用した場合、ウイルスや花粉がひだに留まってしまうことになる。マスクの効果を損なってしまうので、上下はしっかり確認するようにしてほしい。また、マスクの表、つまり外側は皮膚に触れることを想定しないない。そのため、裏表を誤ると着け心地が悪く不快に感じるおそれがある。長時間着用する際はストレスにもなりかねないため気をつけよう。

4. 裏表だけじゃない!どれが正解?マスクの着け方

マスクの裏表や上下についての正解がわかったところで、マスクの着け方と外し方についても解説しよう。

マスクの着け方

この手順を省略する方は多いようだが、マスクは装着する前にプリーツを上下に伸ばして広げるのが正解である。マスクを広げる際は、口にあたる内側の部分には手で触れないように注意が必要だ。

マスクを顔にあてたら鼻の部分のワイヤーを鼻の形に合わせて指でまげて調整し、両方の耳にゴム紐をかける。鼻を出して口だけをマスクで覆っている方も時々見かけるが、それでは感染防止の効果がないため、鼻や頬、あごなどに隙間ができないようにしっかりフィットさせてマスクを装着するのが正解である。

ゴム紐がゆるいとマスクと肌との隙間が空いてしまうので、自分の顔に合ったサイズのものをセレクトしよう。人と話すときにマスクをあごの部分にずらす行為もよく見かけるが、マスクの内側にウイルスや菌が付着してしまうことになるので避けたほうがいいだろう。

マスクの外し方

あまり意識していない方も多いが、マスクは外し方も重要である。1日着用したマスクの表面には菌やほこり、花粉などがたくさん付いているため、フィルターの部分には触れずにゴム紐の部分だけを持って外し、フタ付きのゴミ箱などに密閉して処分しよう。最近はマスク用の除菌スプレーなども販売されているが、除菌をしたとしても1日ごとに新しいマスクに変えるのがおすすめだ。

結論

マスクの裏表はゴム紐の取り付け位置やロゴなどで判断できる。ただしメーカーにより異なる場合もあるため、まずはマスクのパッケージに書かれている説明欄などをチェックしよう。また、裏表とあわせて重要なのが上下だ。上下が逆になるとホコリや細菌などが溜まってしまう。これまで意識してこなかった方は、ぜひこれを機にマスクの裏表や上下を正しく着用しよう。
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