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油染みに試してほしい落とし方2選!意外なモノが役に立つ?

投稿者:ライター 渡辺恵司(わたなべけいじ)

2020年2月 6日

油染みは、普通に洗濯しただけでは落ちないことも多いやっかいな汚れだ。だが、意外なアイテムで落とせることもある。今回は、油染みを落とす方法を2つ紹介するとともに、外出先で油染みができてしまったときの応急処置もお伝えする。

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1. 油染みとはどんな汚れか?

染みはその性質により大きく「水溶性」「油溶性(脂溶性)」「不溶性」の3種類に分けられる。このうち、油染みは油溶性(脂溶性)の汚れを指すのが一般的だ。

油染みの特徴

バターやチョコレートなどのほか、油性ペンのインク、口紅、機械油による汚れなども油染みに分類される。油に溶ける性質があり、逆に水には溶けにくい。油染みが水で洗い流しただけでは落ちにくいのは、こうした性質によるものだ。

ちなみに、水溶性の汚れはコーヒーやしょうゆ、果汁など、不溶性の汚れは泥やサビなどの金属汚れのことである。

2. 服の油染みに対する応急処置と落とし方3選

油染みは時間が経つとガンコになるため、できるだけ早く落としたい。だが、外出先などですぐに対処できないこともあるだろう。服の油染みの落とし方とあわせて応急処置も紹介するので覚えておこう。

服の油染みに対する応急処置

  • 固形物があればすぐに取り除く
  • ティッシュなどで油染みを拭き取る(擦るのはNG)
  • 油染みの裏からティッシュを当てる
  • ティッシュに石鹸を含ませて軽く叩く
  • ティッシュを濡らして軽く叩き石鹸を拭き取る
  • 乾いたティッシュで水分を取り除く
ティッシュではなくハンカチなどでも構わない。

まずは服についている固形物を取り除こう。そのとき、油染みを広げないように「つまみ取る」ようにしてほしい。次に、ティッシュなどで表面の油染みをつまむようにして拭き取る。

新しいティッシュを用意し、服の中から油染みに当てる。別のティッシュに石鹸を含ませ、軽くトントン叩く。油染みがある程度取れたら、新しいティッシュを水に濡らし、トントン叩いて石鹸を拭き取ろう。最後は、乾いたティッシュを使い水分を取り除けば応急処置は完了だ。

油染みの落とし方

台所用洗剤

  • 桶にぬるま湯をはり、油染みを濡らしながら軽くもみ洗いする
  • 油染みに台所用洗剤を含ませ、歯ブラシで軽く擦り洗いする
  • 水でよく洗い流し、洗濯機で洗濯する
ぬるま湯は40℃程度が目安になるが、素材により適温が異なるため、事前に洗濯タグをチェックしてほしい。洗濯機NGの服は手洗いで仕上げよう。

クレンジングオイル

  • 油染みの裏からタオルを当てる
  • 油染みにクレンジングオイルを垂らす
  • 軽くもみ洗いまたは歯ブラシで擦り洗いする
  • ぬるま湯ですすぎ、洗濯機で洗濯する
クレンジングオイルを使用した落とし方は、時間が経ってガンコになった油染みにも有効だ。その場合は、クレンジングオイルを垂らしてから10分ほど待ってしっかり浸透させよう。

ただし、服が濡れているとクレンジングオイルが弾かれてしまうため、乾いた状態で行おう。洗濯機NGの服は、手洗いで仕上げてほしい。

クレンジングオイルとは、いわゆるメイク落としのことだ。一人暮らしの方などは備えていないかもしれないが、ドラッグストアやコンビニでも容易に入手できる。小さいサイズのものもあるので、ひとつ持っておくと便利だろう。

3. 落ちなかった油染みはクリーニングへ

時間が経ちすぎた油染みや機械油などによる油染みは、セルフケアをしてもキレイに落とせないことがある。何度も繰り返すと素材を傷めてしまうおそれがあるため、クリーニングに出すことをおすすめしたい。

もちろん、セルフケアをせずに最初からクリーニングに出してもいい。とくに、大切な服に付いてしまった油染みなどは早めにプロの手で処理してもらったほうが安心だろう。

結論

油染みは、落とし方さえ知っていればそれほど難しい汚れではない。ただ、応急処置をせずに時間が経ったり、誤った方法で汚れを広げてしまったりすると落ちにくくなる。正しい方法で迅速に対処してほしい。キレイに落としたい方は最初からクリーニングに出そう。

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