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発泡酒が食前酒に選ばれる理由。世界の発泡性ワインに詳しくなろう!

発泡酒が食前酒に選ばれる理由。世界の発泡性ワインに詳しくなろう!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年3月24日

シャンパンとスパークリングワインの差はご存知だろうか?さらには、カヴァ、プロセッコ、スプマンテなど世界には美味しい発泡酒がたくさんある。その違いをお届けしよう。

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1. 発泡酒が乾杯向きな3つの理由

食前酒の意味

フランス語でアペリティフと呼ばれる食前酒。レストランなどで勧められたこともあるかもしれない。実はこの食前酒には意味がある。1つは食事を盛り上げるムード作り。もう1つは胃の準備運動とでも言おうか、食欲を増進させる意味合いがあるのだ。この食前酒に好まれるのが発泡性のお酒だ。

胃を刺激する

食事の前にアルコールを摂取すると胃が刺激され、食欲を増進する効果がある。シャンパンを始めとする発泡性のお酒が食前酒に選ばれる理由は、比較的低アルコールで、胃が活発に動く発泡性だから。味わいもすっきりとしていて、これからの食事を邪魔することがない。

華やか

シャンパンは最もエレガントな食前酒としても知られている。華奢なフルートグラスに注がれたシャンパンは、確かに見た目にも華やかでエレガント。味わいも繊細で、ムードを盛り上げたい乾杯にもぴったりなのだ。

2. フランスの発泡性ワイン

シャンパンとは

発泡性のワイン=シャンパン、これは間違い。フランスには、発泡性のワインが多く存在するがその中でもシャンパンと呼ぶことができるものは、フランスのシャンパーニュ地方で収穫されたぶどうを使い、定められた製法で生産されたものだけである。シャンパンは発泡性のワインの総称ではないのだ。泡がきめ細かく、繊細な味わいが特徴である。

クレマン

フランスではシャンパーニュ地方以外の地域で、シャンパンと同様の製法で造られるワインのことをクレマンと呼ぶ。アルザスで作られているクレマン・アルザスなどが有名。芳香が強く華やかで、ビストロなどで食前酒に用いられることも多い。

ムスーとペティヤン

ムスーは泡を指すフランス語。一般的によく飲まれているテーブルワイン的な存在で特に厳密な規定はない。ペティヤンはパチパチ跳ねるという意味のフランス語。弱発泡性のワインを指す。

3. 世界のスパークリングワイン

スパークリングワイン

世界に発泡性のワインは数あれど、シャンパーニュ地方のぶどうを使用していなければ、シャンパンと呼ぶことはできない。すなわち、シャンパン以外のものはすべてスパークリングワインというワケだ。ただ、スパークリングワインにも美味しいものがたくさんある。世界各国のスパークリングワインの呼び名をおさらいしていこう。

スペインのカヴァ

こちらはスペイン産のスパークリングワインのこと。シャンパンと同じ製法で作られることで知られ、安価で美味しいと人気のある発泡性ワインだ。ちなみにカヴァとはスペイン語で洞窟という意味。地下のセラーで長時間熟成させることから、この名がついたと言われている。スペインは温暖で安定した気候なので、ぶどうの成熟が良い。そのぶどうで作られるカヴァは、香り高い果実味が魅力と言われている。

イタリアのスプマンテ

イタリア語で発泡性のという意味を持つスプマンテ。イタリアでは、国内で作られたものだけでなく、各国のスパークリングワインをスプマンテと呼ぶ。イタリア産のもので有名なのは、アスティ。こちらはアスティ地方で作られるスパークリングワインのことである。甘めのものが多く、女性やお酒が苦手な人にもおすすめだ。そのほか、ヴェネト州で作られるプロセッコも有名だ。こちらは爽やかな味わいが特徴。それぞれ気軽に飲める価格帯から揃うところも魅力的である。

結論

シャンパンと呼べる発泡性ワインには、規定があることがわかった。上記以外にも世界各国に発泡性ワインは多数存在する。それぞれお国柄が異なれば味わいも様々。乾杯はもちろん、飲み比べも楽しいかもしれない。

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