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鉄分やビタミンCが豊富!残さず食べたいパセリの栄養と効能

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月 9日

洋食の彩りとして、隅に置かれているパセリ。食べずに残す方も多いかもしれないが、パセリを残してはもったいない。パセリは他の野菜に負けない栄養を持っているのだ。今回はパセリの栄養と効能を紹介する。

1. パセリとは

パセリは、名前に「セリ」が含まれているのは偶然だが、春の七草の一つであるセリの仲間だ。18世紀にオランダ人が日本へ持ち込んだとされており、和名はオランダゼリという。鮮やかな緑と独特の香りが特徴で、食用としてスープやサラダに使われる他、薬用や匂い消しなどとして、古代エジプト時代から使われてきたとされる。
原産地は地中海周辺といわれているが、栽培が比較的容易なこともあり、今では世界各地で栽培されている。家庭菜園でも気軽に作れるどころか、キッチンの片隅の植木鉢で栽培することも可能な野菜である。

2. パセリの栄養と効能

鉄分

パセリは鉄分が豊富で、100gあたり7.5mg含まれており、数ある野菜の中でもナンバーワンの含有量を誇る。さらにこのパセリの鉄分は、鉄分含有量が多いことで有名な小松菜の約3倍とされており、貧血気味な人にはオススメな野菜である。

ビタミンC

パセリに含まれるビタミンCは野菜の中でもトップクラス。ビタミンCは鉄分の吸収を助けるだけでなく、免疫力向上や疲労の軽減などに効果のあるとされる栄養素だ。水に溶けやすく加熱することで壊れてしまうビタミンCも、生食が多いパセリなら無駄なく摂取できるのである。

βカロテン

βカロテンもパセリに多く含まれる栄養素の一つで、βカロテンには抗酸化作用がある。さらに、粘膜や皮膚の健康を保ち、外部からのウイルスや細菌の進入を防ぐ働きもあると言われている。また、βカロテンは体内でビタミンAに変化することで、目の機能を守る効果も期待できる。

その他

ここに挙げた他にも、ビタミンB1、ビタミンB2などのビタミンやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルを含んでおり、パセリの栄養価は極めて高い。さらには食物繊維、葉緑素、カリウムも野菜の中でも屈指の量を誇っている。

3. パセリの食べ方

パセリの活用法

■冷凍パセリ
冷凍し、もみ砕いたパセリを様々な料理に振り掛ける。
■パセリドレッシング
フレンチドレッシングを作る際、大量のパセリを混ぜる。
■焼きパセリ
焼くことで独特の苦味が消えて食べやすくなる。
■パセリのおひたし
セリの仲間なのでセリと同じように調理が可能。
■パセリのかき揚げ
ニンジンや玉ねぎと一緒にかき揚げにすることも可能。
■パセリのサラダ
タブーレと呼ばれるパセリを使った中近東のサラダ
パセリに十分な栄養素があるとしても、大量のパセリを飽きることなく食べる事は難しい上に、調理方法が思いつかないというのが現実だ。そこでパセリを生で食べるのが難しい人やもっとパセリを食べたいという人は、上記の活用法を参考にしてみてはいかがだろうか。

結論

日本では飾りとして扱われることの多いパセリだが、含まれるビタミンやミネラルなどの栄養素は野菜の中でもトップクラスとされる。家庭でも簡単に育てることもできるので、毎日の食事に取り入れてはいかがだろうか。
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