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栄養豊富な「ズッキーニ」の栄養と効能。実はカボチャの仲間?

栄養豊富な「ズッキーニ」の栄養と効能。実はカボチャの仲間?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年4月 9日

ズッキーニは、キュウリによく似た見た目の、栄養豊富な野菜である。最近では少しずつ食卓に並ぶ機会も増えてきたが、一般的な知名度としてはまだまだかもしれない。今回は、そんなズッキーニの栄養や効能、保存・調理法などについて紹介したい。

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1. ズッキーニとは

「ズッキーニ」という野菜を知っているだろうか?見た目は太めのキュウリのような野菜だ。最近スーパーでも見かけるようになったが、詳しく知らないため買い物かごに入れるのをためらう人もいるかもしれない。しかし、このズッキーニは実は非常に豊富な栄養を含んでいて、美味しく、調理もしやすいのである。

ズッキーニはカボチャの仲間

ズッキーニはメキシコ原産の野菜で、ウリ科カボチャ属に属するカボチャの仲間である。見た目がキュウリによく似ているため、キュウリの仲間と勘違いされやすいが、カボチャの仲間であり、カボチャのように豊富な栄養を含んでいるのである。

ズッキーニの色による違いは?

ズッキーニは追熟させて食べるものではなく、新鮮な若い実を食べるものである。緑色のものや、黄色のものがあるが、これは追熟による違いではなく、種類の違いである。なお、ズッキーニには、よく見かける細長い形のもの以外にも丸いものやひょうたん型のものなど、様々な種類があり、色が違っても形が違っても栄養価はほぼ変わらないと言われている。

2. ズッキーニの栄養と効能

カボチャの仲間であるズッキーニには、カボチャのように非常に豊富な栄養が含まれている。夏が旬のズッキーニは、その栄養価の高さから夏バテ防止にも最適な食材である。では、具体的にどのような栄養素が含まれているのだろうか。

βカロテン

βカロテンは強い抗酸化力を持ち、体内に入ると必要な分だけビタミンAに変換される。ビタミンAには、抗酸化作用のほか、皮膚や口や鼻、喉などの粘膜の強化の作用、また、夜盲症の予防や改善の効果がある。

カリウムなどのミネラル

ズッキーニにはカリウムが非常に豊富に含まれている。カリウムは、摂取量が不足している栄養素の1つで、積極的摂取が必要な栄養素である。カリウムはナトリウムを排出し、体内の塩分濃度を一定に保つ働きがあり、摂取することにより高血圧の予防などの効果がある。

ビタミンC

ビタミンCは水溶性のビタミンで、熱に弱いため調理などで失われやすい栄養素である。水溶性のため、体内への蓄積などへの心配がなく、積極的に摂取しても安心である。強い抗酸化力を持ち、肌の状態を良くしたり、鉄分の吸収を助け、貧血の防止などの効果を持つ。

ビタミンB群

ズッキーニに含まれるビタミンBの種類には次のようなものがある。
■ビタミンB1
炭水化物をエネルギーに変えることを助ける栄養素。
■ビタミンB2
細胞の新陳代謝を促進する栄養素
■ビタミンB6
免疫機能の強化、タンパク質の代謝促進、アレルギーの防止の効果のある栄養素
■葉酸
細胞を作りだしたり、赤血球を作り出すために必要な栄養素
■ナイアシン
アルコールの分解を助ける栄養素
体の代謝の状態をよくすることで、血行がよくなり、むくみの改善や肌の状態をよくする効果があるほか、疲労回復や、貧血の防止など、様々な効果がある。

食物繊維

ズッキーニには、キャベツやレタスと同じぐらいの豊富な食物繊維が含まれている。食物繊維の摂取は、便秘などに効果がある。

3. ズッキーニの選び方と食べ方

美味しいズッキーニの選び方と保存方法

ズッキーニの旬は夏である。一般的によく出回っている細長いタイプのズッキーニの場合、太さが均一でつやのあるものを選ぶと良い。またズッキーニは冷凍をすると風味を損なってしまうため、購入したら、新聞紙に包んで冷暗所で保存し、なるべく早く使いきることが望ましい。

ズッキーニの調理のポイント

ズッキーニは生食には適さず、加熱して調理することで、美味しく食べることができる。また、ズッキーニに多く含まれるβカロテンは、脂溶性のビタミンのため、油と一緒に調理することで、より効率的に吸収することができる。

結論

ズッキーニは非常に栄養豊富で、特に現代人に不足しがちな栄養素を多く含んでいるため、健康効果は非常に大きいといえる。炒め物やラタトゥイユなどの煮込み料理、揚げ物など、簡単かつ様々な調理法で食べられるズッキーニ、一度手にとって料理してみてはどうだろうか。
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